病気がわかった3年前
グレード4の脳腫瘍は治らない、と
いずれしんでしまう、と
わかっていたはずなのに
いざ余命だと言われると
毎日見えていた景色がこんなにも霞むのかと
思い知らされる日々
治療できることももう少なくなってきた
薬だってそう
カプセルをあけて服薬ゼリーに
混ぜて飲んでる状態で
効いてるのか効いてないのかよくわからない。
BRAF阻害剤の保険ももう降りない
こんな状態で、体調で
入院させるのもいやだ
「何もしなければ、あと1、2ヶ月」
先生の言葉は重たい
はじめに、1年もつかどうかと言われた
3年、よくがんばったとおもう
もう、休ませてあげたい
でも、離れたくない
まだまだそばにいて
私たち、おばあちゃんになるまで
仲良くいつまでもやっていきたいよ
どうしたらいいか、
いつまでも答えはでないのに
命のリミットが迫ってること
そんなこと、私は受け入れられない