妹は先週から
肺炎で地元の病院に入院しています
ナースステーションとなりの観察室で
四六時中点滴に繋がれながら
生きています
食べることも飲むことも
もう何もままならない状態で
人工的に酸素を取り込みながら
いろんな薬も点滴で。
ほとんど喋らなくなっていた妹が
2日前に話してくれた
呂律もまわってなかったけど
「だまれ」
「うるせー」
いつもの軽口を言う時とおなじ感じで
それが余計切なくて
こっちが泣きたくなるほど一生懸命で
看護師さんがさ、
妹の携帯で音楽とか鳴らしてくれてて
Hey! Say! JUMPとSixTONESと
KinKi Kidsが好きですって言ったら
申し送りしとくねって言ってくれて
こんなに妹のこと思って
たくさんの人が尽くしてくれてる
ありがとうっていう気持ちはもちろん
面会が制限されたこのご時世で
「いつでも面会してくれたらいいからね」
ってその言葉に込められた意味を考えて
何とも言えない気持ちになるんだなー
「今ちょっとだけ頑張って家帰ろな」
もうずっと頑張っている妹に
かける言葉を絞り出して
そう伝えたら
目で「うん、うん」と合図してくれた
この子はこんなに頑張ってくれている
この子はまだ
こんなに気力をもっていてくれているのに
こうしている間にも腫瘍は広がって
意識がなくなるのも時間の問題だと
先生の言葉から思い知らされる
悪い夢だと何回も願う
起きたら全部夢だったと思いたい
この子に起きてる全てのことが残酷で
何もかも嘘だったらよかったと
そう思う
お姉ちゃんはやっぱり
どうしても受け入れたくないです
君がいなくなることが現実味を帯びてきても
それでももう1回、
一緒に笑い合いたいです