金沢大学に勝訴、提訴されてから約6年、
依頼した入力ではなく紙か電子ファイルで点数提出を求めた裁判
(医学部大学等事件366)
事件番号 金沢地方裁判所 平成30年(ワ)第124号事件
原告 国立大学法人金沢大学
被告 小川和宏
提訴日 平成30年(2018年)3月23日
結果 原告(金沢大学)の請求を棄却する判決言い渡し
「金沢大学が私に依頼した入力ではなく、紙または電子ファイルでの点数提出」を、金沢大学が私に求めて約6年前に提訴した裁判ですが、金沢地方裁判所は今月(3月)、金沢大学(原告)の請求を棄却する判決を言い渡しました。
この裁判が未了状態のこの6年間で、私への攻撃での学生逮捕も含めた、数々の新たな事件が起きてきました。
次は、衆議院第1議院会館で講演(日本弁護士連合会主催の依頼講演)した時のスライドの1枚(約40枚中の)、「逝去や辞職、逮捕等された、関係の方々」ですが、一番下の学生逮捕は、2019年11月28日でした(上記の提訴の約1年8ヶ月後)。
一番上の教授辞職のところの「H研究科長」は、現在は「H部局長」であり(同じ人)、上記の逮捕学生のアルバイト先でした。