患者と医療者の協働で進める医療安全
（医学部大学等事件２２０）
＜２月２７日夜追記＞
（１）大幅に書き直した告訴状を本日（2/27）提出
中村裕之・部局長を被告訴人として先月提出した告訴状について、警察から幾つかご指摘がありましたので、大幅に書き直して本日提出しました。
山崎学長と氏名等不詳の人物を被告訴人に加えるとともに、犯罪と考える事実の部分も加除修正しました。
（２）昨年11/14に中署が金沢大学本部で懇談会、その4日後に堀研究科長-警察情報の投稿
下の記事本文の最後に、昨年11/18の警察情報（堀修・研究科長も含む）の投稿２つから引用していますが、その投稿の4日前の11/14に、金沢大学本部の会議室で中署との懇談会となっていました（次の会議室予約表）。
＜２月２７日夜追記ここまで＞
前回記事へ最近もコメントを頂戴していますので、まだの方は併せてご覧ください。
https://ameblo.jp/iryouziko/entry-12574001078.html
明日（2/25）から多くの国立大学（金沢大学も含む）で前期日程の入学試験です。新たな感染症が広がりつつありますが、受験生の皆さんはどうか体調を整えて実力を発揮して下さい。
１、患者と医療者で協働して進める医療安全
「患者参加型の医療安全」の重要性が近年強調されています。
私や私の研究室配属学生は、患者団体のシンポジウム等で講演したり、私の研究室へ患者や一般市民の方々がお越しになって情報交換したり（先週もお越しになって、薬物治療の有用性と医療事故などについてお話する機会がありました）、国会議員会館等での法律改正に関するシンポジウムで実際に起きた医療事故などを講演するなどの活動を続けています（前回記事に今月4日の衆議院第１会館でのスライドの抜粋）。
これら以外にも、学会関係のグループで、全国数カ所での患者-医療者の情報交換会を企画していて、準備を始めています。
２、脅迫やなりすましの民事訴訟や刑事告訴で提出した着信コメント証拠より
前回記事へのコメントで、なりすましや脅迫関係での一連の着信についてご指摘を頂戴しましたが、これまでに刑事告訴や民事裁判の手続きで提出した、[27.83.136.41]のIPアドレスから着信したコメントから、一部を引用します。あくまで「着信した文言の一部」ですので、そういう情報としてお読み下さい。
最後にお示ししている逮捕１０日前の着信の具体的な文言２つなどは、初めての公開です。
6月19日 12:58
市内の病院が国立大学から退院する時期を延期しろと圧力をかけられるのは認められることなのでしょうか。
6月26日 04:08
精神科医が彼に、東京大学本郷キャンパス内の総合図書館で勉強するように言ったそうです。
6月26日 04:18
小川和宏先生、休学中の男子学生に関してお持ちの全ての情報を開示してください。
7月5日 02:08（小川注：西山氏はこの発信を否定しています）
組織解剖の西山です。
メールには返信できません。ご了承下さい。
事の経過を説明しに教授室に直接来てください。
（７月上旬頃からなりすましブログ等が始まり、東京地裁での初回弁論の３日後の８月22日から脅迫の投稿が始まった）
8月30日 06:25
なりすましは堀修の敵や。ええな。堀修の敵を潰したらしばくで。
（8月末から９月初めが脅迫投稿の１つのピークだった）
9月1日 04:34
債務者尋問をしたため供託金が１０万円と少ないのですね。
（小川説明：通信会社へ発信者情報開示の仮処分命令が出る時に小川が法務局へ預けた供託金の金額ついて述べている）
9月20日 18:43
精神科入院学生に暴力をふるった男子学生は西山先生の研究室に何度も出入りしており、共に釣りもしています。
（9月2日に小川が警察へ告訴状（被疑者不詳）を提出したが、それに31点の証拠を付したことをすぐに公開した）
10月2日 23:46
３１点の中に、堀修や河崎洋志が加害者であることを証明するものは含まれていますか？そうであれば万々歳です。まだなら追加して下さい。
10月3日 00:01
精神病院に入院させられた学生は心神喪失状態です。代わりに小川さんが警察に告発してください。お願いします。
11月18日 09:24（逮捕の１０日前）
毎度お馴染み27.83.136.41です。お世話になっております。
警察から小川先生への具体的な説明はないのかもしれませんが、私も気になったので警察へ問い合わせてみました。率直に申しますと、、、逮捕は難しいということでした。
（小川説明：小川は逮捕を望んでいるなどと警察に話したことはないが、警察から小川へは「逮捕はできない」という説明が複数回あり、投稿の「逮捕は難しい」の部分についてはほぼ一致した内容だと小川は感じている）
11月18日 09:48（逮捕の１０日前）
堀修先生からです。
「さきほど警察関係の友人から連絡があって、捜査が難航している理由を告げられた。脅迫を裏で操っている教唆犯が小川先生ではないかという仮説が挙がっている。もしそうだとすれば、、、＜中略＞、、、警察は小川先生を敵に回したくない（警察は小川先生に訴えらえれることを恐れている）のでどう伝えればよいか悩んでいるらしい。とり急ぎ何かあれば堀に言って欲しい」
（小川説明：これら最後の警察関係の内容の投稿２つについては、弁護士さんやその他の知人などと、幾つかの角度から検討しています）