How to spend rainy season. | 医療法人 里久会 日常スタッフブログ

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Mushでぇーす✌️


関東が梅雨入り⁉️四国もそろそろかな🤔❓

被害が出る程の雨はいらないので、恵の雨だけになりますように🙏


ところで皆さま、雨の日はどのようにお過ごしですか?

ジメジメと鬱陶しい雨ですが、雨音は1/fゆらぎの効果により私たちにとっては心地よく、自然音に含まれるハイパーソニックがα派ブシャーするので、リラックス状態になり集中力がUPします🖋


1年のウチでもっとも嫌われるシーズンは、逆に最も集中できる学びの期間でもあります⁉️知らないウチに集中できるのだから、普段やらないであろう読書がおすすめ✨


最近ちょっと面白い本に出会いましたのでご紹介🤩



『デカメロン』って聞いたことあるひと🙋

挙手したyou🫵間違いなくaround forty…しかも限りなくfifty💦


デカメロン伝説by 少年隊😻ではありません😵


『デカメロン』は14世紀🇮🇹ボッカチオの作品で、ギリシャ語で10日間を意味する「deka hemerai」つまり、「十日物語」です。今回紹介する『エプタメロン』はというと、感性の豊かな🫵あなた正解です⁉️

「hepta」はギリシャ語で「7」よって、「七日物語」です。これは『デカメロン』のオマージュで、16世紀ルネサンス時代にマルグリット・ド・ナヴァールにより執筆され、当初は十日間の物語を想定していましたが、七日間と2話分を書いたところでマルグリットが鬼籍にはいり『エプタメロン』となりました。

物語の世界は、10人の男女各々が一日1話、計10話/日を話すというオムニバス形式で、ルネサンスの世相を反映した内容が多く、中世キリスト教批判(福音主義,宗教革命)で堕落した聖職者を風刺したり、人間性(ユマニスム)を強調するためのロマンス(艶笑話)がほとんどです。当時は印刷文化が発展したばかりで、民衆への教科文学として位置づけられた作品は、novelの祖と言われており、当時の世相をイメージできる良書。短編集なので一日2話読めば梅雨の期間に読破できるはずです😀


まぁ、こち亀読む感覚で読んじゃいなyo(ジャニ風)


イヤイヤ16世紀のフランス文学なんて小難しいんでしょう💢そんなあなたにはコレ⁉️



みんな大好き💕フランダースのワンズ😁

ネロはなぜ不運の人生を遂げる必要があったのかをベルギー人(物語の舞台の国)目線で考察した本です。

カルピスこども劇場のアニメも1話から最終話まで考察してあり中々面白い🤣🤣🤣


イヤイヤそもそも読書なんてしねぇーし👊ク◯がぁー

って人へのおすすめありまっせ⁉️⁉️⁉️




コレまじヤバイ‼️トップガン世代の方なら開演早々のdanger zoneの曲、空母から戦闘機が飛び立つ映像と2Dですら座席が振動するレベルのエンジン音に鳥肌&涙すること間違いなし🥲

世代でない人は4DXおすすめ✨戦闘機のコックピット搭乗を擬似的に体感できます。


映画やーん💧after all‼️読書せんのかぁーい笑笑


Have a nice rainy season.👋