第四回中山康直氏 大麻裁判 報告会の記事と勝手連からのお知らせ | 420§麻人リブミンのお戯れブログ§420

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このブログでは医療&産業大麻・世論・国際情勢・ジャグリング・音楽などを取り扱っています。

動画プレイヤーを組み込んでますので気分で音楽を流しながら読んで下さいね。

こんばんは今日は中山氏の第四回目の大麻裁判について書きます。


今回は大麻草検証委員会の方で報告会の動画はUPしていないそうです。

HERBAL420さんが個人撮影をしたものがあったのですが現在何らかの原因で残念ながら視聴することが出来ない模様。一応HERBAL420さんのUstreamのURLを貼っておきます。HERBAL420さんの投稿動画の中に今年のマリファナマーチや去年の麻農業の活動の動画があるので興味があれば覗いてみるのもいいかもしれません。

HERBAL420 Ustream URL


今回の報告会のなかで大麻草検証委員会と勝手連のほうから重要なお知らせがあったのでそちらの記事のURLも貼っておきます。

緊急告知!!6・18永田町に市民力、女子力を求む!

大飯原発と大麻・日本精神文化


緊急告知:6・18 大麻の歴史が動き出す。麻の民、集結しよう!



↓ ヘンプ@イヤサカさんのアメーバ記事より~
中山康直さん支持者の真価が試される日!

↓ 活日土さんのアメーバ記事より~
拡散希望!原発の是非を問う都民投票条例制定に向けて

↓ ヒーラー&フラワーコーディネーター 小林妙子さんのアメーバ記事より~
第4回中山大麻裁判



このお知らせにあるシンポジウムを要約すると、表立っては原発に対する国民意識を政治家に伝えようというものなのかな?更に次世代再生エネルギーについて産業としての大麻の有用性を訴えていこうというものだと思います。
それには長年「大麻=悪」と言われ続けられてきたものがネックになるのが一つの壁になりますね。これは日本国民の大半に理由も知らされずに既成概念というかある意味洗脳されてきたもので、言ってしまえば権力者らに無理矢理に押し付けられてきたものです。

ですが近年ネットの普及によってそれまで隠されてきた歴史や真実が明るみに照らされるようになってきて『大麻規制法』についても「何かおかしいぞ?」という意識が決して少なくない人たちに芽吹き始めています。
僕自身がこうしてブログに書いたりツイッターで大麻情報を拡散していてそれに対する反応は大麻に対して肯定的な意見の方が否定するよりも多く感じられます。

「安価で医療大麻によってクローン病・癌・欝などが効果的に治療出来るのなら、高額のあまり信用できない人口医薬品をわざわざ使う必要もないのに何で日本ではダメなの?」

「産業ヘンプが自動車や家屋の素材として用いられ、石油製品と比べて自然を汚さずに「紙・服・油」に生成する事が広く知られればコストパフォーマンスも手短になって世の中がもっと良くなるんじゃないか」


もちろん大麻取締法があるのだからダメなものはダメだという意見もあります。

ですがそれは「人が在って法律に従順する」のか「法律が在って人を律する」のか・・・鶏が先か?卵が先か?のような堂々巡りばかりでもっと本質的な、決まりごとよりも大切な何かがあって近代人はその「何か」を見失っているように僕は思います。

マナーとルールが永遠に矛盾の螺旋を渦巻いているような・・・。


日本国憲法そのものを単純に敵視すればその憲法が僕たち日本人を外敵から守ってくれている事実も確かなのでなかなか難しいものですが、単純に上塗りというかもっと良くなる事とか足を引っ張ってしまっているような法律も確かに存在しているので、日本国憲法を破棄するのではなく日本国憲法を改定していくこと。



何時だったかボウズPというニコ動投稿者がこう言っていました。
「日本国憲法はヴィンテージだ。60年も履き続けてきてもうズタボロ。アメリカさんだってこんなに大切に着てくれたなら本望だろう?それに彼らだってそろそろ日本が古着を脱ぎ捨て新たなファッション(法律)を身につけることを望んでるんじゃないのか?」

僕はこの意見を聞いて妙に納得したのを覚えています。

日本人はネットによって(善し悪しはまた別として)温故知新的に開花しようとしている日本は今そういう時期なんだと思います。

(去年11月に注射器の不法売買の疑いで逮捕されたボウズP氏ですが今月上旬に正式な刑法を言い渡されたとかで、出所後なんだか有耶無耶になっていた事態を打破されたとツイッターで発露していました。お引越しも完了されたみたいでまた動画投稿を近々していくようです。逮捕された経緯があやしかったボウズP事件ですがその気になる真相に着目したいですね。ともあれ頑張れボウズP氏!!)



えーちょっとズレたので軌道修正しますね。


ブログ内に大麻アンケートを設置しているのですが大麻に対して肯定的な意見や投票が殆どです。
「Q:日本に医療&産業大麻は必要だと思いますか?」
「Q:当ブログを読んでみて大麻(医療&産業)に対するイメージは変化しましたか?」
のアンケートに対し約20人の人達が協力してくださりその内約は・・・
「YES=16人(内コメが5人)」
「NO=0人」
「良く分からない=0人」
「どうでもいい=2人」

「\(^o^)/オワタ=1人」


420§麻人リブミンのお戯れブログ§420-あんけ


日本に医療&産業大麻は必要だと思いますか?
(↑ アンケートのご協力をよろしくお願いします!ブログの右側にあるアンケートのブログパーツからも投票できますヨロシク!)






このような大麻の是非を問う記事を投稿するようになって1年ぐらいになるのですが、大麻に対して否定的な意見が多いのなら大麻取締法の存在意義があるのは分かります。ですが。こうして「日本の大麻取締法は何かおかしいよね」というような意見や反応が大半を締めていると妙というか違和感ばかり感じられて、仮定(事実だと思うが)としてDu Pont社(石油・重化学企業。ロスチャイルド傘下)が己の利益追求の為に利権を用いて大麻法を作り悪逆の暴君を展開しているのなら、現代のアメリカの医療大麻の展開はDu Pont社の「大麻=悪」という説は身内から否定されていて、現代のアメリカと日本の大麻に対するイメージは同じように肯定的なんじゃないの?って思います。



2010~2012年現在、ロックフェラー財団が本拠地とするアメリカの首都ワシントンDCでは市長や住民の声によって医療大麻が解禁されました。調べてみてもどうやら事実のようで、これを構図的にみれば人工的な石油資本が自然志向によって敗れたというようにも受け止めることが出来るような気がします(よね?)。

潜入!医療大麻ビジネス(ナショジオURL→) http://www.ngcjapan.com/tv/lineup/prgmtop/index/prgm_cd/796



大麻を否定するエネルギーと大麻を肯定して得る人類の展開を天秤に載せたときどちらに傾くのか、宇宙の摂理は謎ばかりだけれど、医療大麻によって救われる人たちが存在していること、産業ヘンプによって労働を得るものが居ることを考慮するとバランスを取りながら妥協し合えば人類は今よりもっと幸せになれる・・・そんな気がします。


420§麻人リブミンのお戯れブログ§420-マリファナマーチ




今回の記事はココまでです。


次回は前回予告していたものを一つ先送りして「2012・12・21のマヤの予告について」あと半年後が予言の刻になるのですがそれについて思うことを書いていこうと思います。ブログUPは一週間後の予定になります。

(その前に15日の第二回中山大麻裁判行政訴訟の動きが掴めたら記事にするかも)


ではでは~(*´∀`*)y~


(そういえば6月はTPPと増税が気になるがTPPの方は最近情報が出ないね。今年の頭辺りにTPPの参加は見送るとか言ってたけど増税一辺倒でそれどころではないのか?政治ゲームにしか目がいっていない民・自・公は増税法案に賛同したらしいが・・・??これもアメリカの意向なのだろうか?謎ばかりだ・・・。)