☯太極☯ 大局的な見方とはなんぞや | 420§麻人リブミンのお戯れブログ§420

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動画プレイヤーを組み込んでますので気分で音楽を流しながら読んで下さいね。

こんにちは。
今日は予告通り「大局」について書いていきます。








みなさんはこんな絵を見たことがありますか?
TVやマンガやファションなど何処か見たことがあると思います。
この絵は「陰陽)太極図」と呼ばれています。

図の中の白と黒(両儀)の模様は「陰と陽」「男と女」「善と悪」「+と-」などあらゆる大極的(両極)なものとして表現されています。

太極図を男女で説明するとまず大なる部分である男性と女性があり、小さな円をそれぞれ男性の中にある女性的な部分そして女性の中にある男性的な部分とすれば理解が出来ると思います。



四象生八卦太極図

「太極 両儀を生じ 四象を生じ 八卦を生ずる」

これは、陰が極まれば陽が生じ、陽が極まれば陰が生じることを表し、
円環全体で気が生生して息まず、永遠に螺旋循環することを示しています。



太極図Wiki

八卦Wik


阿頼耶識Wiki





一つ目の図の大きな円(太極)の中にある小さな円の3つは上から天・人・地を表しています。
その円をS字に見ると・・・あら不思議、太極図になります。
更に、天と地の円に中心点を置きそこへ横線を引き太極円に接する点をなぞると六芒星(ダビデの星、カゴメ紋)になります。
(※ダビデの星と言えばユダヤ民族の象徴。カゴメ紋は日本の籠や神社の灯篭などに刻まれています。太極図は中国発祥。どうしてこの様に繋がるのか不思議ですね! ご興味があればコチラを読んでみてね URL→ 日本とヘブライの共通点



◎では何故、今回「大局」について書こうと思ったのか。

現在、人間社会は中世以前の社会形態と比べて飛躍的にスピード感が増しています。
①電気の発明で人の活動時間は増えた
②船・車・飛行機の発明では移動距離と時間が増えた。
③TV・新聞・ネットの発明で情報の伝播が伸びた。
(プラスの作用を上げましたが、もちろん相反するマイナス作用もあったと思います)

それらは多分、分野によりますが一般的な人の持つ理解能力をいくらか超越していると思います。

その超越してしまったものを『※余力X』として仮定して話を進めます。


僕が感じる違和感として「情報化社会・環境汚染・民族淘汰・過度の知識欲・行き過ぎた科学」などがあります。
それらが人の管理できうる範囲でなら何ら問題はないのですが昨今のニュースを見ているとどうも範疇を超えてしまっているなという物事があるような気がします。

そこで今回特にピックアップしたいのは「左翼と中立と右翼」の在り方です。

よくメディアがある物事に対してアンケートを取ると賛否両論になる事がありますよね?
例えば、放射能汚染した廃棄物の県外移設廃棄や原発の是非について、そしてアメリカの大麻の住民投票なんかも賛否両論だったりします。
放射能廃棄物に関してはフランスなどの原発放棄を謳う国では反対が圧倒的多数でしょう。
大麻合法化の是非を日本で問えば大方反対するでしょう。

つまり民族性や習慣などで是非の比重は変わるんだと思います。


ですが「左翼・中立・右翼」の日本の変動はかなり歪です。

今までも散々取り上げてきたのですが今一度気になる点を上げていきます。

・大東亜戦争(太平洋戦争)
・戦後レジューム(自虐史観)
・日韓基本条約(村山・河野談話)
・9・11
・郵政民営化(小泉政権)
・リーマン・ショック(サブプライムローン、為替スワップ、国債格付け)
・エジプト・リビアのデモと内戦(石油利権をめぐるAU・EU・USA・中国の争い)
・3・11 東日本大震災(福島原発メルトダウン・メルトスルー、IAEA基準値JAEA基準値の違い)
・ホルムズ海峡危機(ボスポラス海峡横断鉄道、シベリア鉄道北海道延伸、ASEANシーレーン)
・南京大虐殺(天安門事件、朝鮮慰安婦、通州事件、通化事件、北上阻止隊、ライタイハン)
etc...

日本は世界第3位のGDPを誇る大国です(国民総数に照らした本来のGDPでは世界第2位です)。
よって世界中の内外に関わらず大きな影響を受けたり与えたりします。

日本は現在、3・11東日本大震災 福島原発のメルトダウンでそれまでの平穏な暮らしが瞞し(まやかし)であったと気づいた人が多く居ます。
少し厳しい意見を言いますと、その彼らを新生保守と仮定しそれを余力Xと相互関係に考察してみると次の様に考えられるケースがあると思います。

それは原発の不始末に対する不満を何ら疑いようもなく民主党に向けている人がいるということです。
2009衆院選 民主党単独過半数で政権交代へWiki

2009年の政権交代を担う国民投票率が69.28%、現民主党に対するアンケートでは80%以上の国民が「直ちに解散するべきだ」と答えていることから、国民が如何に政治に対して不勉強であったかが分かると思います。
もう過ぎ去った過去の問題なのでこれ以上言いません。
ただ民主党に投票してしまった人や選挙に参加しなかった方はよく反省して下さい。


民主党が政権交代を成したことは「③TV・新聞・ネットの発明で情報の伝播が伸びた」が大きく影響しました。
しかし実際は公約したマニフェストは美辞麗句でこれをメディアによってプロパガンダーされてしまったのは理解の範疇を超えた余力Xであると仮説出来ると思います。

日本の大手メディアなどのキー局は戦中戦後GHQに寝返った影響があり反日・売国的で、戦後も朝日TVやフジTVやTBSなどがGHQの隙を狙われてシナ中国や南北朝鮮人にお上の座を奪われてしまいました。
反日マスコミの正体


日本を愛する愛国者にはいくつかに分類できます。
古参からの真正保守、大局観を合わせ持つ中道保守、そして新参者である新生保守。これらの中に寄生または勘違いしている似非保守など。

特に中国や韓国の左翼サイドが、慰安婦の問題や南京や尖閣諸島をめぐる問題に「ネトウヨ(ネット右翼)※造語」と言って批判していますね。

今回のテーマでは保守とは何ぞやについて細かいことは端折りますが、そういった色んなものが影響し保守というものの振り幅がこの数年で拡大したのではないかと思います。

昨今ではシナ中国人や南北朝鮮人を脊髄反射的に毛嫌いする人を多く見かけますね。
気持ちは分かりますし、中国や朝鮮韓国の特亜が日本の国益や精神を大きく損なっているのは確かでしょう。
これは道場ではありませんが一つだけ言うと特亜の人々の殆ど全てが反日とは限りませんよね?
もちろん通名制度を悪用する最低最悪な者も報道記事からも存在するしていることは確かでしょう。

その問題も複雑なので一方的にどうとか言いませんがもう少し落ち着いて対処するべきではないかと思います。
そもそも日本の今の残念な状況を招いている原因は特亜だけに関わらず、利権を貪く売国奴やそれらを野放しにし平和ボケしていた僕たち日本人にも大いに問題があるのではと考えられるからです。

表裏一体とはよく言ったもので、もし歴史が違っていたら僕ら日本人が特亜のように人間であったのかもしれません。
荒んだ環境に産まれ落ちれば貴方が何らかの重犯罪を犯していたのかもしれません。

僕もたまには黒い衝動に駆られる場面に出くわす時があります。
でもそれは皇紀2672年の歴史や文化、天照大神や八百万の神々を信仰に映し出す日本独特の風景の美しさから人格を形成しているので良心の呵責を感じ取り自制できるから今も穏やかに暮らしていけるのでしょう。
そして特亜の一般的な生活を想像してみれば古くからモンゴル人の匈奴(きょうど)による圧政や虐殺があったり、資本主義を真似てみた結果共産主義者による縦社会と自然破壊の往来、事実を歪曲された教育の押し付け等々、考えてみれば「嘘をつく以外に生きていく術がない」というのも理解『は』できると思います。


日本で愛国的になれるというのは第三カ国や特亜などの国からすれば奇跡のような国なのでしょう。それを妬んで恨みたくなる気持ちもあると思います。
だからといってその上に胡座(あぐら)をかいていれば何処かから猜疑心を伺われるでしょうし苛つく事もあるのですから、きっと反日教育を受けていればまずは疑ってかかってくるのは当然なので注意しましょう。
僕らが彼らだったのかもしれないのですから・・・。


思いのまま書いているのでテーマとは関係のない話になってきてしまいました(^^;

何と言いますか物事には作用反作用というものがあるので、今の不気味な保守層の増加は近い将来何らかの反作用があるのではないかと思う次第で、例えば極右翼のような過激派が物理的な行動を起こしてしまうような、何となく最近のニュースなどを見ていると「特亜の行動を鑑みれば連中を殺してしまってもいいんだ」という雰囲気を目にする時があります。

それは憲法第9条の戦争放棄に関するものが敵対する国の良心に訴えかけれだけのものではもはや限界である証拠ではないかと感じます。

  1. 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
  2. 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
                                                              ~ 日本国憲法第9条 Wiki より ~

以前「大麻に対してしっかり議論するアメリカ、議論を放棄する日本」と言いましたが、そのような国と政府と国民の姿勢が国防意識にも現れています。

広島・長崎の原爆投下による被害者の思いも理解できますが、その憂いも国があってのものです。
日本の国益を損なったり未来を脅かす国が存在する事を鑑みれば今の自衛意識では事が生じてからでは遅すぎるでしょう。
それは下の動画から分かると思いますが現在の防衛大臣の国防意識の低さからも自衛隊の出動の手筈が不備であることが感じられると思います。

今週は参議院国家予算会議で田中直樹防衛大臣の質疑答弁がありました。
(色んな意味で残念な内容でしたが・・・田中直樹氏が防衛大臣に就いてから何度国会が停止したことやら)

平成24年3月14日 参議院予算委員会 佐藤正久(自民) 1時間37分







光の在る所には闇が在り、闇の在る所には光が在る。
善心と悪心は表裏の境界線は大した違いは無いという事でしょうか。

長々としたわりに少々纏まりの悪い終わり方になりましたが今回の記事はココまで。


次回は大麻についてまた書いてみようかと思います。ブログUPは一週間後の予定です。
その次は今回の記事でも少し書いた「天皇家とユダヤ」について理解が間に合えば書いていきます。


今週は体調不良でネットをあまりしてなかったりでペタのお返しが疎かになってます。申し訳ない( TДT)ゴメンヨー
体調が回復次第お伺い致します_(_^_)_

ではでは(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!