自戒 つもりちがい十ヶ条 | 420§麻人リブミンのお戯れブログ§420

420§麻人リブミンのお戯れブログ§420

リブミンのブログへようこそ!

このブログでは医療&産業大麻・世論・国際情勢・ジャグリング・音楽などを取り扱っています。

動画プレイヤーを組み込んでますので気分で音楽を流しながら読んで下さいね。

『自戒①』

 

辛いことが多いのは感謝をしないからだ。

苦しいことが多いのは自分に甘えがあるからだ。

悲しいことが多いのは自分のことしか分からないからだ。

心配することが多いのは今を懸命に生きていないからだ。

行き詰まりが多いのは自分が裸になれないからだ。

 


『自戒②』

 
清流の水の冷たさを知るには手をつけてみるしかない。


綺麗なせせらぎに出会ったら誰もがそうするではないか。


眺めているだけでは水の冷たさはわからない。


平凡な時の流れの中にいると時折かすんでしまう夢や憧れを
もう一度引き寄せるにはそうするしかない。 




『つもりちがい十ヶ条』

 

「高いつもりで低いのが教養、低いつもりで高いのが気位」

「深いつもりで浅いのが知識、浅いつもりで深いのが欲望」

「厚いつもりで薄いのが人情、薄いつもりで厚いのが面皮」

「強いつもりで弱いのが根性、弱いつもりで強いのが自我」

「多いつもりで少ないのが分別、少ないつもりで多いのが無駄」

   そのつもりでがんばりましょう!


つもりちがい十ヶ条

※トイレの張り紙だとか(笑)


コンバンハ :)

今日は病み上がりなのでサクッと記事にします。




外国の方々から見ると日本人はやたらと我慢強く、律儀だと思われてますね。3・11の時のレジ待ちやコミックマーケットの入場待ちの整然とした日本人の行動を見た海外の方は「奇跡のようなものだ」と驚いていたのだそうです。

しかし、そういった気質ゆえか誤りもあって、従順だ他力本願だとも思われてしまっています。

また安易に信用したり同情をする傾向があるので「オレオレ詐欺」などという日本独特の事件が起きてしまっています。


日本人の持つ「相手への思いやりや慈しみ」は素晴らしい道徳観なのですが、現代のようなグローバルな環境だと「古き良き人情の昭和時代」の考えだとライバル国に隙を与えてしまいます。上手い事「思いやりと慈しみ」を強化しなければいけません。


今日日、ネットを開くと日替わり弁当のような感覚で日本の問題点が指摘されていて、一つ一つの情報が本当に頭の禿げそうで困った感ですが、

今はまずは自虐史観や平和ボケで失った日本のモチベーションや道徳観を回復するほうが先決なんじゃないかなと思います。


ツイッターをしていて情報を早く多く仕入れた人間が凄いんだみたいな流れを感じますが、その流れがおかしくなってしまった日本を一体どれほど回復してくれたのでしょうか?(博識で本当にすごいなと思う人も稀にいますが・・・)

それが無駄とは言いません。実際に幾らか抵抗にはなってると思います。

ですが問題を追求するあまり視野が狭まり物事を俯瞰的に捉える姿勢が幾ばくか欠如してしまっているんじゃないかと思うのです。


使命と目的を「何か」にすり替えてしまっていませんか?
必要以上の情報に翻弄され心を病まれてませんか?


情報をいくら仕入れても戦う力を失ってしまっていては何も成りません。

一人一人が個性を主張するよりも他に大切な事があるような気がします。



今ある世界の問題点はある意味、神様からの挑戦なのかもしれません。

未来を掴む為にはどうしようもないほどの大きな問題かもしれません。

ですが人類がこの状況を打破したとき、或いは打破しようと動き出した時、世界の「何か」が変わり人々の意識が次へとステップアップするのではないでしょうか。