ドルからアメロへ そして日本は? | 420§麻人リブミンのお戯れブログ§420

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米の債務不履行(デフォルト)になるとされる期日が8月2日から15日に延長されましたね。

この記事によるとアメリカ経済の破綻シナリオ本当に実在するそうです↓
http://www.thinker-japan.com/thinkwar.html 「日本人の知らないニッポン」

何年か前からアメリカではドルに代わる通貨アメロ(ドルの十分の一)にシフトすると噂されてます。
もしこのアメロが流通しドルがなくなるとどういう事が起きるのでしょうか?

先ず日本が持つアメリカ国債は600兆~700兆円だと言われてますがコレが単純に60~70兆10分の1に下落します。
日本政府が買い付ける米国債は銀行からの貯蓄金から出る訳ですから我々が定期貯金やらなんやらで預けているものが2000万だったら200万になるわけですね。

つまり日本国もその国民もとんでもないことになります。
日本政府は米国債を持っておけば担保や政治カードになると安易に今でも買い付けをしてますが、これは米国が潰れると日本も共倒れてしまう側面もあるからでしょう。ですがコレはただの悪循環の根源ではないでしょうか?

この記事によるシナリオだと「アメリカ経済の破綻→日本倒産→EU・AU・SSP・ASEANの連合を組織→世界等一政府が世界を牛耳る」とされてます。(その先に一体何があるのだろうと思うと本当に下らないと思います^^;)

今日本で起きている朝鮮在日・シナ共産党による情報戦争や円高による日本経済の圧迫、民主党による米国との怪しい密約などは、もしかしたらこのシナリオによるただの通過点に過ぎないのかもしれません。


最近、高岡氏の8ch騒ぎや東電の放射能漏れ等おかしなニュースが氾濫してますが、それは僕達国民を「ただ」混乱させようとする何者かによる情報操作なのかもしれません。


色々不安を煽る記事でしたが今の世界情勢をみると無きにしも非ずって感じがします。

TVやら新聞やらで安易に情報を得たりすることに慣れっ子な僕達日本人。
これからの時代を生き延びるには自分で調べ、学び、広めていく事が大切なのではないでしょうか?

「国家破産」以後の世界 (ペーパーバックス)/藤井 厳喜

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