脳幹梗塞を発症した日の事

 

 何故「高知赤十字病院」に行ったんだろう?

 やはり「印象なのか?」と思う。救急病院で有名だし。。。

 

 最初の「MRI撮影」で「脳梗塞の発症が確認されなかった」のは仕方がない。

 「早期の場合、写らない事がある」から。これは理解出来る。

 

 でも、救急搬送された際、なぜ「MRIを撮らなかったんだろうか?」

 

 最初の診察の際、Dr(救急搬送されてからは「主治医」になった)は「血圧が高いので、内科にコンサルタントして『血圧を下げる事』にしましょう」と言って「内科に移動した」(これ以降、主治医になったDrの顔は「救急搬送された際」にしか「見ていない」 つまり『自分の担当は終了した」と思っていた筈)

 

 「内科医」は血圧を下げる為に「降圧剤を服用させた」

 *「脳梗塞の場合」血圧を下げる事は「禁忌事項だ」と私は後に知った。

 

 救急搬送された際、「主治医になったDr」は驚いていた。。。当然「降圧剤を服用した事は知っていた筈」(本人が「内科にコンサルタント」したんだから)

 更に「私の状態を見れば『脳梗塞を発症しているであろう事』は想像出来た」と思われる。

 

 ここに「高知赤十字病院の闇がある」 

 

 救急搬送された際に「MRIさえ撮っていれば、話が拗れる事は無かった」と思う。

 「不都合を隠そうと思ったのか?」

 

 後の「病院側の対応」は『建前』は『患者さん第一』でも、実際は酷かった。

 

 悔しい思いだけが残る。。。

 

 

 「病院関係者の方」はこのブログにも気付いているんじゃないかな? 

 

 「主治医だったDr」に言いたい。

 「あの時、どう思っていたのか?高知赤十字病院の対応はあれで良かったのか?『脳神経外科医』としての『本音』を話して貰いたい」そう思う。 

 

 

 10年経っても残る後遺症。

 左半身には「一部の麻痺、筋肉のこわばり」がある。

 一番きついのは「左腕のこわばりと肩から首にかけての鈍重感」

 

 「一刻も早い治療開始が必要」…と書かれている「脳梗塞の治療」

 

 やはり「なぜ?」この疑念は消えない。

 

 同じような事が、どの医療機関でも二度と起きない様に願うだけです。