〇〇医師(過失医師)が現在勤務しておられる病院で救急部門のスタッフによる内部告発がありました。告発してくださったスタッフの方に感謝いたします。

 

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週刊現代(現代ビジネス)

2024年05月07日付記事

 

 

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記事を拝見して、〇〇医師(過失医師)は全く変わっていないと感じました。「A医師の赤穂市民病院でのトラブルは、採用時にM顧問から報告を受けていました。昨年3月に面接した際、彼自身も説明してくれた。汗をかきつつ必死に話す彼の言葉を聞くと、患者さんへの謝罪の気持ちと、手術への熱意が感じられました」という院長のご発言がありますが、少なくとも母や私には心からの謝罪の気持ちは伝わりませんでした。彼を依願退職させてしまった赤穂市民病院の責任も相当に重いと思います。せめて赤穂市民病院にも勇気をもって告発してくださる医療従事者が居て欲しかったです。

 

 

  赤穂市民病院

2020年01月22日医療事故発生→後遺障害
2021年08月26日訴訟提起→係属中
2023年11月30日告訴状提出→捜査中
 
《関連記事》
神戸新聞NEXT 2021年12月17日付記事
2024年02月05日訴訟提起→係属中
 
《関連記事》
赤穂民報 2024年02月10日付記事
 
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《訴訟提起を決意した理由のひとつ》

 

《抜粋》

2021年8月19日の医療課長との面談時に「仰るように有耶無耶になる可能性が高いです」「結局、落ち度は上へ返ってきますから」とお聞きし、上層部に対する責任追及を恐れて〇〇医師(過失医)への処分などは一切せずに依願退職させる方針であることがわかり、母以外の医療事故は闇に葬られ、また新たな被害者が生まれると感じた瞬間、ギリギリまで悩んでいた訴訟提起を決意しました。

 

 

医療過誤に遭う約2ヶ月前の母

(2019年11月14日15時20分撮影)

 

普通に歩いて買い物して、ランチして、少しでも白髪が出てくると髪染めするような、私よりずっとお洒落に気を遣う人でした。自然に老いて車いすやおむつを使用するようになったなら納得もいくけれど・・・本当に理不尽です。過失医師の心からの謝罪と反省がない限り、どれだけ時間が経過しても救われることはないと思います。

 

 

医療過誤の経緯に関する記事はこちら→ 医療過誤

 

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