病院関係者への取材(2021年10月22日) の続きです。

 

医療安全推進室の管理者〇〇さんと、訴訟提起後に初めてお会いした時のことです。

 

「医療安全推進室としては出来る限りの努力をしたつもりですが、ご満足いただけなかったようですね」と言われました。しかし、医療安全推進室から母が退院後どうすれば生活できるか等の提案を受けたこともなく、医療過誤が原因だからといって入院費が免除になったわけでもなく、和解案の提示を受けたわけでもないので、「出来る限りの努力」というのは何を指すのかわからず、残念に思いました。

 

---------------------------------------

《日時》
2021年11月4日18時頃

 

《場所》
赤穂市民病院1階エレベーター前

---------------------------------------

 

医療安全

医療安全推進室としては出来る限りの努力をしたつもりですが、〇〇さんにはご満足いただけなかったようですね。〇〇先生(上級医)がもっと早くに〇〇先生(過失医師)を切っていたらこんなことにはならなかったと思います。私たちも残念です。

 

訴訟提起したくてしたわけではないです。今からでも誠実に対応していただけたら取り下げます。

※本心でしたが、その後、病院から連絡はありませんでした。

 

---------------------------------------

 医療過誤発生後、「不誠実な対応さえ取られない限りは損害賠償請求などしません」と、私が病院にお伝えしていたこともよくご存知で、望んで訴訟提起したわけではないことは一番よくご存知なのに、と思うと悔しくて遣る瀬無い気持ちになりました。

 

手術室の元看護師長さんでもある医療安全推進室の管理者〇〇さんとお話しするうちに、〇〇医師(過失医師)が大変危険な医師であるということがわかり、新たな被害者を生まないためにも医師という職業を辞めていただきたいと思うようになりました。

 

 

以下は、医療安全推進室の管理者から

実際にお聞きした言葉です。

 

「〇〇先生(過失医師)って大根切るくらいにしか思ってないんじゃないの?メス入れるってすごいことですよ。これ、同意がなかったら殺人行為と一緒なんだから」

 

「殺傷心理みたいなのがあるんですよ」

 

「手術しか興味なさそうだもん」

 

「犯罪心理ってこの人にあるんじゃないのかな?って思うんだけど」

医療安全推進室の責任ある立場の管理者が、事故を起こした脳外科医をここまで酷評するのですから、尋常ではないと感じました。
《関連記事》

 

 

 

 

 

医療過誤の経緯に関する記事はこちら→ 医療過誤

 

にほんブログ村 病気ブログ 医療事故・医療訴訟へ