母の医療事故を起こした〇〇医師(過失医)も関わっている医療訴訟です。

 

 赤穂民報2024年02月10日付記事

 

《一部抜粋》

原告として提訴した患者の長女は「父が延命措置を受けた翌日に別の医師から説明を受けましたが、新型コロナが原因との説明は一切ありませんでした。窒息による低酸素脳症を引き起こしたのは透析治療の不実施以外に考えられません」と話す。長女は現職の看護師で「父がなぜこのような亡くなり方になってしまったのか不審に思って確認する中で、最初に対応した救急医が赤穂市民病院でいくつもの医療事故に関わった医師だと知った」という。被告病院のあまりの杜撰さに医療従事者としてこのままではいけないという強い思いから訴訟提起を決意した。

 

 

---------------------------------------

 

赤穂市民病院は、〇〇医師(過失医)が医療事故を多発させたことや、多くの問題を抱えていることを次の勤務地である医誠会病院に伝えずに依願退職させてしまったのでしょうか。それとも伝えていたのでしょうか。とても気になりました。

 

---------------------------------------

《関連記事》

 

 

赤穂民報2023年03月18日付記事

 

---------------------------------------

 

医療過誤の経緯に関する記事はこちら→ 医療過誤

 

にほんブログ村 病気ブログ 医療事故・医療訴訟へ