医療課長との面談(訴訟提起決意) の続きです。

 

2021年8月19日、訴訟提起に対する母の意思を再度確認し、代理人弁護士に送っていただいた民事訴訟に必要な委任契約書等に署名してもらいました。

 

「殺された方がましやった」と悲しそうに笑いながら自分の名前を書く母を見た時、母のような被害者を増やしてはいけない、母以外の医療事故が隠蔽されるのは絶対に間違えている、僅かでも被害者の無念が晴れるなら裁判を起こす意味はあると思いました。また同時に精神的にも金銭的にも負担が増えることを覚悟しました。

 

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(2021年08月19日17時23分撮影)

 

 

医療過誤の経緯に関する記事はこちら→ 医療過誤

 

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