過失医との最後の面談(惨めな気持ち) の続きです。

 

〇〇医師(過失医)との最後の面談(2021年7月15日)の際、いくつか疑問を感じたため、2021年07月21日に〇〇医療課長にご確認させていただきました。

 

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《日時》

2021年07月21日(水) 

 

《場所》
〇〇市民病院2階ロビー(総合受付カウンター前)
 

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先週(2021年7月15日)、〇〇先生(過失医)とお話しさせていただきまして・・・

医療課長
〇〇先生(過失医)と?


1年弱ぶりにお会いしたんですけど、その時に・・・確認させていただきたいんですけど、〇〇先生(過失医)の方から院長に私と話す機会を設定してほしいと言っていたということを仰っていたんですけど、そういう事実はありますか?

医療課長
そういうのは確かにあります。その話は私も同席しました。


それはいつ頃?

医療課長
えーと、1ヶ月ぐらい前。記録も残してるんで、戻れば正確な日はわかる。


それは何故伝えてもらえなかったんですか?

医療課長

その目的がちょっと少しズレてるんですね。〇〇先生(過失医)が〇〇さん(母)と話をしたいというのではなくて、〇〇先生(過失医)が同席した上で、〇〇さん(母)に対して院長が色々なことがあったけども謝罪をしてほしいという、そういう申し込みだったんです。


謝罪をしてほしいというのは誰が誰に対して?

医療課長
院長、まあ、市民病院として。要はですね、〇〇先生(過失医)の思いは、色々こう引き摺ってるのでそこを清算したいというか、はっきりさせたいので病院として終わりにする機会を院長にもってほしい、私(過失医)もそこへ行きますけど、院長からお詫びをしてほしいということでした。


院長からは(2020年)6月2日に謝罪していただいたんですけど。

医療課長
そうです。なので、院長としては、いや、病院としては話は一度させてもらってるので・・〇〇さん(母)の方から何か話があったのかって言ったら、そうではない、〇〇先生(過失医)はずっと引きずってるのできっちりお話をしたいということだったんで、それは〇〇先生(過失医)としてもらったらいいんじゃないか?でも、院長も同席してほしい、というような話になって。それはちょっとおかしいですよね?っていうことで、その話はなくなったんです。趣旨がちょっと違うので。

 

そうですね。全然お聞きしていたことと違います。

 

医療課長

〇〇先生(過失医)は自分が・・・これは私の個人的な感想としてですが、ご自身の謝罪とか説明とかいうよりも、病院の責任だから病院に謝罪をさせて、一旦これで和解・・・和解という言葉は使ってませんけど、和解のような形で何もなかったことにしてくださいみたいな・・・あ、ちょっと今の言い過ぎです。要は一回きっちりしたいっていうことで、それの意図がわからないんですよ、なんでそんなことをされようとしてるのか。

 

私が〇〇先生(過失医)から聞いたニュアンスとは全然違いますね。

 

医療課長

〇〇先生(過失医)はどのように仰ってましたか?

 

〇〇先生(過失医)は、自分の方からは私と話したいと直接は言い難いから院長を通じて娘さんと話す場を設定してほしいと言っていたんだけど、してもらえなかったと。

 

医療課長

よくわからないです。元々〇〇先生(過失医)からの打診は自分と〇〇さん(母)がお話をさせてもらうので、そこに院長が同席してくださいと、そんなんではないんです。病院として、院長は説明責任がありますよ、自分もそこに同席しますから、でも、自分はあんまり喋りませんよということを言われたんで、それはどういうことですか?って。病院としての謝罪はさせてもらっていて、医療事故については間に保険屋さんが入ってるんで勝手な・・そういうのは弁護士さんにも相談が要るし、基本的には今はそれはしない方がいい、一度謝罪はしています、ということだったんです。話を捻じ曲げられるところがあるんです。

 

 
医療過誤の経緯に関する記事はこちら→ 医療過誤
 

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