大変ご無沙汰しております
もう、毎日が忙し過ぎてブログ記事を更新する暇がありません〜
取り急ぎ、新年のご挨拶のみ、させて頂きますネ❣️
お陰様で夫は今日も生きております。
高齢の義母も元気で
娘も、何と4月から中学生に上がります
岡山の実家から母が定期的に上京して我が家を助けてくれております
昨年の6月から生活サイクルがガラッと代わり、息も絶え絶えになりつつ、
家がグチャグチャで大掃除の業者さんも頭を悩ませて昨年末にお掃除をして下さるとゆ〜体たらく
それでも、生きていれば何とかなるのものね〜( ̄∇ ̄)★
足元おぼつかなくフラフラな生活ですが、
精一杯頑張ります
また、更新出来るタイミングがありましたら、その時は宜しくお願いします♪
本日は、朝から大雨でした
一時、止んだりしつつも、お天気、悪し。
台風の影響だそうです
今週は色々と予定が立て込んでいて大忙し。
昨日、市役所へ足を運んで旦那の介護保険の申請をしたり、
旦那名義の生活口座から生活費を引き出させて貰ったり、
義母の介護保険の負担限度額❓の申請書類に必要な貯金額の提出の為の明細書プリント等々、
娘の修学旅行の説明が主な保護者会への出席、
極め付けは、通話専用のシンプル携帯を新規契約したり。。。
そうこうするウチ、何時間もの時間が一瞬にして過ぎ去りました
何かね〜。
義母の介護保険料の控除の何かが、この先所得に応じて割合が変わるらしくって、
更新時、その為にざっくりした収入に該当する箇所をチェックする項目があったり、
義母名義の口座&通帳残高をコピーして添付しなきゃいけなかったりと、メンドウクサイ…
何となく後回しにしていて、今月中くらいまで猶予もあるし…と思っていたのですが。
年金の年収なんかワシ、知らんし
計算方法も分からない
そして何より。
イザ、通帳のコピーを取ろうと思った時、
メイン口座のゆうちょ通帳はあれど、
銀行の方の通帳が無かった事を思い出した
キャッシュカードがあり、指紋認証にしているので引き下ろしたい時に現金は引き下ろせるので、
放ったらかしになってたんですよ
実は先日、書類と年金のお知らせ葉書を持って窓口に向かっておりまして、
年収のチェック欄はクリアしていたものの、
通帳のコピーの件だけ、
カードが指紋認証になってしまっている事で本人以外に操作が行えず、残高を示す明細を入手する事が出来ませんでした
その日は諦めていたのですが、後日、指紋認証の無い機械であれば、暗証番号での操作が可能と知り。
で、昨日。
母息子同じ銀行で、私が生活費を引き下ろしさせて頂く際に、銀行ATMをチェック
…全てのATMが指紋認証機能付きの物でしたorz
仕方なく、義母が通院の日にATMに寄って指紋認証して貰おうと思い、一旦、仕舞いました。
他に、旦那のキャッシュカードからの引き下ろしをATMで試したのですが、
予め聞いていた暗証番号が違う
もう一度別ので試してみても、ダメ。
この所、何だか色々あって忙しく、バタバタするウチにいつの間にやら時間が過ぎてしまっております…
元々、時間経過の速さにはビビっておりましたが、
更に加速してしまっており私の中ではモウてんやわんやです。
取り敢えず、夫が倒れた日の翌日に脳外科手術になったものですから、
実はその日に入れていた私の予定を流石にキャンセルせざるを得ない状況でした
ただ、今は命も助かって療養の為の入院中で、
私も予め入れていた予定も含めて、ひとまず通常生活に戻っております。
先週は、まずポデリッシュキッチンのフードドクター育成ポデリッシュコースSTEP2の最終回の授業を受けて参りました。
最終日は、今迄のSTEP2の各テーマのまとめ。
フードドクター認定試験に出るので、受ける人にとってはとても大事な授業でした。
私が認定を貰って何に活用する?
と、正直な所あんまり試験に受かる自信も無いですし、受験に関しては、とても消極的でした。
受けない方向で行こうかなぁ?
そんな風に考えていたのですが、
旦那の病気をキッカケに、
やっぱり勉強しよう
という風に考えが変わりました。😅
私でも必要に迫られると、日々の食生活の事など今までなんかより深刻に、
シッカリと勉強して旦那の健康に向き合いたい。
と、思う様に。
だからといって、急に頭が良くなって物覚えが得意にっ
コレ絶対受かるわ私ィ〜
とは、なりませんが
自信は相変わらず無いですが、
生活習慣病が原因で起こってしまった脳出血という病気をモウ再発させる訳にはいかないのです
私のごくプライベートな鍵アカのInstagramにて投稿した記事を見てくれたいたポデリッシュキッチンの幸先生が、
いつもの様に早目に教室に着いた私にすぐに寄り添って下さって思わず、泣いちゃいました
様々なお仕事でお忙しい時間なのに、ありがたくて。
piquéの和久井シェフも、父の日に食べて貰えなかった和牛フィレ肉をまた用意してもいいなんて事を仰って下さり、皆様の優しさが心に沁みました。
ヤッパリ来て良かったな
そんな風に、ポデリッシュキッチンスタッフの皆様の前では、ついついひよってしまいましたが、
他の生徒さんがいらした時の私は、普段通りでした。
まとめの日のデモンストレーションメニューは、小腹が空いた時に食べるスイーツ3品❣️
美肌ガトーCHOCOLAT★
SNAK TIME きな粉クッキー☆
WOMAN SUPPORT ジェラート★
美容や女性に優しいスイーツです
どれもヘルシーなのにカロリーがとても低くて、
罪を感じるどころか、寧ろ食べた方が良いとゆ〜。
朝と昼の間やおやつタイムにどんどん食べると良いスイーツでした
そして、何と。
食べられるのは、これらのスイーツだけでは、ありません
この日は、和久井シェフ特製のpiquéランチが、食べられたっ
お肉は、松坂豚だそうです
ポデリッシュメニューのファイバーブレッドが添えてあります
ランチ内、メインおかずのお食事に関してはカロリーが特に低くはなく、
ただただ楽しく、美味しく頂きました
この日もソンミさんがいらしてて、
最近meethにハマったとゆ〜ミースキンズの体験参加者さんがお一人参加されていました。
元々昔からのミースキンズAさんも参加されており、
新宿ポップアップで通販した書籍を持っていくのが間に合わなかったとの事で、
サインを下さいという話から、
私もポデリッシュキッチンで書籍を買った以外に通販でも買っていて、
同じ様に今日までサインを頂けていないまま持ち歩いていた本が2冊ほどあったので、
便乗してサインして頂きました
そこから大サイン会が始まり、最後にソンミさんが本人やポデリッシュキッチンの幸先生に集合写真を撮影して頂いたりもしました
Instagramのストーリーズに乗ったりして、幸せ
そのお写真データを後で頂きましたが許可も頂いておりませんし、
コレはこちらでは公開せず、
個人的な記念として持っておきます
その後、15時から予約していたmeethのlabに向かいました。
折角のポデリッシュコースの後でしたから、
運動の為、原宿駅からlabまで歩く事に。
駅を出て脇の大通りを表参道に向かってひたすら真っ直ぐ歩き、
ずーっと進んだ途中、十字路の信号を渡って左折。
そこからスギ薬局目指して歩いて右側に曲がり、少し行くとlabとゆ〜
今回はラボスキンズの井上さんに担当して頂いて、肌診断を受けました。
前回とどう変わっているのかな
と思っていましたが、何と肌年齢が前回より更に低くなっており、実年齢47歳に対して、
39歳に
わ〜いっ
でですね。
この日は、バックヤードに前回山口さんと新人ラボスキンズさんの富澤さんが控えていらっしゃいました
実は富澤さん、私が最近よくお世話になっているキャンドル教室のマエダサチコ先生とお友達だった事が先日先生の教室で判明しまして、
その事を伝えて楽しい時間を過ごしました
そして、帰る前にバスソルトを購入
1.2kgの空ボトルに私自身がミッチリ詰めて、
もう一つ、1kgのモノを買わせて頂きました。
これは、旦那の入院でお世話をして下さる看護師さんに託して、100gの2回分を小分けにしたものを欲しいと思って下さる看護師さん方に貰って頂けたらなと思っての事で。
少しでも、喜んで頂けたらなぁと思いました。
小分けの袋は、原宿駅前にあるIKEAで急遽購入。
夜にセッセと袋詰めしてスタンバイ
更に別の日、コレまた表参道にあるキャンドル教室ピエニタッカさんに申し込んでいた体験キャンドルを受けに行って参りました
お友達カーヴィラーTJさんが好きで、足繁く通っている教室で、
キュートで素敵な手ゴネcandleが特徴です。
気になっていて、いつかお邪魔してみたいとおもっておりましたが、
この程、期間限定体験キャンドルとして、一目惚れしてしまったランチBOXキャンドル🕯があまりにも素敵だったのでソッコー予約した次第です
美味しそうでカワイイ
作るの、とても楽しかったです
コレで製作費6,000円は安い
こんなにもパーツがたくさんで作り出があるのに、ですよ
自宅に帰って見せたら、キャンドルに興味のない娘が珍しく褒めてくれました
なので、今度ピエニさんへ娘も別のキャンドルを作りに行く事に。
私は娘のサポートで、今からとても楽しみです
そんな感じで着々と予定をこなしつつ、
旦那関連の事も並行して色々とありました。
お仕事にバカ真面目な旦那は、頭の病気になっても養生するより仕事するモードに
辿々しかったLINEや発語が流暢になったり、
波がある中で、順調に回復しているのかな?と思いきや。
昨日、看護師さんからあった連絡でのやり取りの中で、
旦那が夜のうちにベッドから転落する事故が起こっていた事が発覚
矢鱈と動き違ってベッドの柵を外し、座ろうとしたり、
病室を事務所と言うなどの認知低下が見られるので、
仕事をする為に希望した個室は危険性がある為に却下されました。
来週には医師から経過や今後についてのお話があり、それを聞く日を決めたばかりで、
その連絡を受けた時には教えて貰えていなかった事実でした…
心配になって色々と調べていたら、こんな記事を発見。
凄く分かりやすく纏めてあり、参考になりました。
頑張り過ぎて限度を超えている状態の旦那。
今ぐらいはどうか休んでと言っても聞いてはくれなくて、その辺がとても心配です。
頭の病気は怖いですね。
脳が冷静な判断が出来なくなり、頑張らなきゃとゆ〜方向で、暴走傾向にあるのかなと思います。
地元の自治会の関係者さんに病気の電話連絡を入れていたり、
会社の社員さんの話では、取引先の方にLINEメッセージも送っている様で、
その内容が解読不明のものだったりと、
そんな形の暴走。
仕事用アカウントのTwitterからツイートもしていました
本人が本来ならやるのかやらないのかの判断も出来ませんし、
旦那個人とは違う他人では誰も止められませんから、少し困っています。
何だか認知症の高齢者の行動に酷似しているな…と、
フッと私の母方の祖母の事を思い出しました
祖母の家は本屋を営んでおり、当時はモウ叔父夫婦が継いでいました。
その店先に売り物としてアイスがよくある販売用のケースの中に冷やされて置いてあったんですが、
それをゴッソリ持ち出して、郵便局まで持ち運び、局員の皆さんにと配って歩いていた事があって、
何かそんな感じ
前向きに仕事復帰しようと頑張っている本人の姿をただ単純に喜ぶばかりでいられないなと不安になりました。
今、旦那は両手は力が弱い方の手がありながらも、
パソコンを操作する程には運動機能が回復しているらしく、一日中、届けたパソコンを操作してばかりいるそうです
それに反して足の力は、ほぼ無くて、
試しにトイレに行きたいと希望したので看護師さんが行かせようとして下さった様なのですが、
歩けず。
結局、4人もの看護師さんの力を借りる事になったと聞いて、
コレは自宅で生活は当分無理だなと思いました
旦那が倒れた時ですら、私と娘だけでは歯が立たなかったので、
そんな状態の旦那を自宅でサポートするのは恐らく難しく、
入院出来るリハビリ施設で歩行可能な状態になるまで入所して貰うのが一番負担が少ないかなと考えていました。
奇しくも、昨年の義母と同じ状態です😅
本人は退院後に帰る気満々の様で、
大変気の毒ではありますが、自立歩行が全く出来ない状態では不可能です。。。
さて、果たして彼は今の思考状態で色々と納得してくれるでしょうか?
一旦医師の話を聞いてから色々動く事にはなると思いますが、先ずは介護保険を申請してきます。
こんな事になるなんて
本日快晴
気分も、快晴っ
前回の記事に引き続き、テーマカテゴリは、久々の
こころ
です
でも、今回の記事の内容は、随分明るくなります
先週末のFRIDAYは前記事に書いた通り、地獄でした。。。
ソレからずっと、地獄でした。
ソレから娘と夜中に話し合ってお互い支え合って過ごしました。
昨日は父の日で、ポデリッシュキッチンのフードドクター育成コースSTEP2の9回めに習ったメニューがさながらおもてなしみたく、
コース風のステーキだったので、
コレは是非、旦那に食べさせてあげたい
と思っていて、
恵比寿piquéのオーナーであり敏腕(表現合ってるかな?)シェフである和久井氏から、
とっておきの国産牛を家族分、購入して帰っておりました。
しかし、旦那、帰らず。
入院先で一切連絡も取れない状態で引き離されていて、
プレゼントディナーどころじゃないよね。
でも、お肉は放置したら腐ります。
なので、仕方なく調理してしまうしかなく、
他の材料を買い足して夕飯にと、心を込めて作りました。
しかし、食べて欲しい主役は不在のまんま。
おもてなしのつもりで、お皿もしまってあったwedge woodのを引っ張り出して記念撮影。
とても美味しく出来ました。
義母、完食。
皮肉にも、中の一品は血液サラサラサラダです。
良いお肉のステーキ、彼に食べて欲しかったナァ。
これら、3品合わせて502kcalなんです😳
外食するより全然ヘルシーですよね。
ポデリスタッフの知識と腕を合わせて総動員して出来た結果のお料理、
毎回、凄いな〜って思います。
パルメザンや油をふんだんに使うであろうバジルソースすら、このお料理ではローカロリー。
一つ一つが、考え抜かれています。
一見、高カロリーでボリューミーに見えますね!
たくさん食べても、直ぐに消化される仕組みになっています。
こう見えて、野菜が多いんですよねぇ。。。
実は、主食系となるご飯もパンもありません
…そして今朝。
義母も様子が不安定で、朝食を取った後の食卓から、いつもは移動するソファに向けて、動こうともせず。
今や軽度の認知症が入っているので、クリアに起こった出来事を把握出来ていないながらも、
生まれてこの方ずっと実家暮らしだった息子が居ないという状態はとても辛いんだろうなと思います。
娘は、パパが居ない寂しさと不安を胸に抱えながら、
一生懸命用意して学校に行きました。
(奴は、パパに甘えまくって準備を丸投げする女児です。)
義母をデイサービスに送り出した後の私独りの時間が、ツラたん
嫌なことばかり考えながらも、やる事はやらねばと。
いつも通り、いつも通り、と思いながら過ごしていました。
不意に電話が鳴ってドキッとしましたが、
自宅を建ててくれた工務店の社長Sさんからでした。
旦那が以前、会社へお仕事を頼んでいたそうで、その件についての事を話したくてスマホに連絡をしたものの、
いつもはレスポンスがマジ早の旦那が全くの無反応だった為に自宅に掛けて来てくれたとゆ〜経緯だったのでした。
なので、一連の話を涙ながらに説明しました。
そんな話の流れで、
Sさんから知り合いにも旦那と同じ病気に陥ったパターンがあるよって、
色々と教えて頂きました。
馴染みのない大病の過去例を知る事は、安心に繋がります。
ウチの場合、症状が出てそんなに時間が経ってないでしょ?
なら、大丈夫だよって。
お知り合いが二人共、同じ病気の人でしたが、リハビリの末にキッチリ社会復帰を果たしているそうなのです。
成る程〜❣️
お一人は、明らかに変な症状が出ているにも関わらず、
気のせいと決めてかかり、
翌日出社して仕事先で倒れるとゆ〜
え。そんなこと、ある?
でも、そんなヒトも復帰したそうです
イヤ、勇気出るわ〜
ここで勇気を頂いて、電話を切った後、病院からスマホに着信があった事を知ります
履歴を見ると、1分前の履歴でソッコーかけ直しました
看護師さんが電話をくれていて、用意して欲しいものがあるとの事。
そのついでに、何度も申し上げて恐縮ですがと謙りスマホを旦那に渡してくれてますかね
と、前のめりで伝えると、
今すぐ渡した方が良いですか?と。
何度も切実だと訴えた私の懇願は何だったのか…
分かりましたって皆、言ったよね?
でも取り敢えず、へこたれずにレッツ、リトライ
そうです。
仕事の事など山積みで、旦那の指示がないと困るので、どうか、お願いだから渡して欲しいと何度も伝えて、
電話を切りました。
その後、実母に電話して気持ちを吐き出したりしていた時に、またまた家の電話が鳴り、
急いで出たら、再び先ほど話していたSさんからの電話だったのです。
その用件は、
運転中で出られなかったんだけど、アナタのご主人から先程、電話の着信があったよ…?と。
ドユコト
何故、ワタシではなく彼なのか
動揺しつつもお礼を申し上げて電話を切り、
昨日から今日にかけて旦那に送り続けたLINEの履歴を見てみると、
既読ついとる〜っ
私が、どれだけ、嬉しかった事でしょう
それはさながら、100億円当たったに等しい。
更にその後、
で ん わ が
なのに私、気持ちが完全に焦って、押し間違えて、
切っちゃった。
その後、何度もかけ直したけど出てくれなくて、
どうやら掛けられるけど取れないのでは?と、推測。
麻痺で手が動かないんだもの。
その可能性も、あるよね
で、暫く待ってみつつ、
もし出づらいならもう一回掛けて…と、入力しようとして、
再び待望のLINEコールがっ
おおおおおおおおおおおおおおおおおっ
旦那ぁああああああああああ(号泣)
もう、咽び泣きながら電話に出たよね。
ただただ、感動の嵐。
呂律が回ってなくて聞き取りづらい発音だけど、
旦那が喋ってくれてる。
それだけでモウ、嬉しくて死にそうっ
LINE通話自体がスゴク聞き取りづらくて難儀しましたが、
リハビリしてるよ。大丈夫、ごめんね。
って言ってた気がするぅ
生憎、リハビリの時間になってしまったらしく、途中で通話は終わってしまいましたが、
またねって言ってくれてファーストコンタクトが終了しました
そこからはモウ、ウキウキるんるんな気持ち。
我ながら、現金なものです
軽くなった気持ちのまま、連絡可能な家族などに報告し、喜び合いました
帰宅した娘や、義母にも。
二人共それは喜んで、随分と気分が明るくなりました
義母に至っては、段々と意気消沈し始めて不安定だったので、
自宅へ送り届けてくれたデイサービスの主任さんが心配しつつ報告して下さいました
でも、みんな俄に元気が復活
まさに地獄からの生還って感じです
様々な人に励まして頂きながら支えられつつ、
この喜びの時間を迎えられて幸せです
ところで夕方になって、インターホンが鳴り、見知らぬ男性が我が家に来訪しました。
誰だろう?
と思っていると、
何と、ワタシは面識のない旦那の会社の最近入社してくれた従業員さんだったのです
連絡、取りたかった〜
心配してたんですよ。
完全に、放置されてしまっている会社関係の事がっ
その社員さんはFさんといいました。
お互いに畏まって初めましてと自己紹介し、
連絡が付けられなかった経緯をお話しする事が叶いました。
大変驚かれていましたが、お会い出来て本当に良かった。
仕事の事は、暫くFさんが何とかフォローして下さるとの事で、
取り敢えずホッとしました。
長引くとアレなのですが、Fさんが居て下さる事がどれだけありがたかった事か。。。
旦那一人の会社だったら、正直、破滅でした
仕事先の信用、とても大事ですからね
旦那は良い方とご縁があったんだなと、後に義母に話して、お互いに感動しました。
それはそうと、
今日ね。
病院にお届け物をしに行ったんです。
中でも二つ、馴染みのない品を用意しなければならなくて、売店へ買いに行ったんですよ。
したら、コレは買われるのは一つですか?
一箱ですか?と聞かれて、
は?知らんがな!ってなりました。
検査食らしいのですが、検査食って何なの?
数があるなら、説明してくれよ。
トロミ食としか聞いとらんがな
食事の補助なんかな?とか思うじゃん。
よく分からなかったから一箱買ったら、高いよ。
そんなに要らんかったらどうしてくれんねん。
更に手元の資料には、電話して届け物がある事を伝えて、指定の回の時間に指定の場所へ行けば看護師さんが取りに来て渡せると書いてありました。
が。
実際は、事前に電話をしていたとしても、
玄関前の守衛さんに一人一人来訪者がいる事を院内電話で連絡さないと看護師さんは来ないそうで
案内に書いとけよ。
その場に集まっていたほぼ、みんな、知らんがな。
そんな事はよぉ?(言葉遣い)
全員電話して貰って、待っていると私の旦那の名前が呼ばれました。
旦那の食事は始まっているのか気になったので聞いてみると、看護助手だから分かりませんと。
頼みの綱なのに、全然頼もしくなかったです
特に罪はない方ですが。
ただ、様子をチラッと見た時は眠ってましたと教えてくれて。
リハビリや検査で疲れたのかな?と思ったけど、
寝てるんだ〜💦と残念に思いました。何となく。
頼まれたものを渡すと、洗濯物の浴衣を1着、渡されました。
それを受け取る際に、
紙おむつがモウありません。
お尻拭きも。
と、言われて衝撃
手術した日に一袋購入し、家から義母が入院時に使っていた物の残りも持って行ったのに、
もう無いってぇ
金曜の夜から入院して、3日しか経っとらんのに、
もう無い
1時間ごとに変えてるの?
そんなにマメに一人一人の患者さんにお世話してくれてる印象、無いけど。
更にお尻拭きも、自宅から持参した体拭きと書いてあるけどお尻拭きとしてお渡しした物と、
売店で追加購入した物をお渡ししてるけど、一度に30枚くらい使こてんの
て感じで、明らかにオカシイんですよ。
何度か看護助手の人に訴えて看護師からの伝言なので〜とやんわり却下されるも、
あんまり私が煩いものだから、少し考えて、確認してくれました。
よく探したら、オムツはあったそうです
いや、用意してと用紙渡したのは病院側やないの。
だから、自宅にあるものは自宅から持っていくやん?
無いものは売店で買うやん?
当然、荷物は別れるやん?
ソレを一切チェックはしないんだ
そんなのは手間なのか…?
そうか。
じゃあ、一式揃った時点で一括して持って来てくれと言えや。
マニュアル見直せ、クソ野郎ォ(言葉遣いPart2)
てな感じで、訳の分からない感じが病院に対する不信感に繋がりました。
お尻拭きに関しては、その看護助手の方が探してみて下さるそうです。。。
何かこう、運悪く矛盾にぶち当たった人がその処理をしなければならなくなる感じ、
気の毒だし、納得出来ない(モヤモヤ)
そして、旦那へ追加で送ってみたLINEは、再び未読のままなのである。
何かまた不安になって来た。
地獄への入口にリターンズな予感
せっかく繋がったと喜んで、従業員FさんにもLINEは読める様になったみたいって伝えたのに。
取り敢えず、明日はちょうど義母の病院通院日なので、新聞を届けてみようと思ってます。
早く1週間経ってくれ。
何となく、耐えられる自信がない
記事の内容、やっぱりオチは明るくないやん。
お天気は、生憎の雨模様。
関東もとうとう、梅雨入りをしました。
…。
私は運動が大嫌いで、体を動かすのも億劫で面倒な事は進んでやりたくない様な物臭な性格でもあったけど、
産後に陥った体の不調をキッカケに、
骨盤ケアをベースにしたエクササイズに興味を持ち始めました。
そして、行き着いたのが樫木裕実先生のカーヴィーメソッド。
動けばとても心地良くて、気付けば運動嫌いなのに樫木先生のスタジオに通う様になっていた。
もっとこのメソッドを知って欲しくて、色んな人に先生のムック本を贈呈し、アピったり。
推しを布教するのは、私の魂の根源なのかも。
潜在数秘術的にも!
そして更に最近は、
家族の健康の為に大好きなポデリッシュキッチンさんのフードドクター育成コースを受講し始めました。
坂部幸先生の作るお料理が好き。
その幸先生が、プロフェッショナルの方々とタッグを組み、様々な体の健康を考えて組み立てたSTEP3迄の講座メニューは、作るのが楽しくて。
元々、好みのお料理を食べられる歓びを追求するとゆ〜不純な動機があったものの、
それを自らの手で作って食べながら、内側からの健康にも貢献するメリットは、筆舌に尽くし難く…。
でも、それらは悲しいかな、私の場合自己満足の域を出ておらず、
真の意味で活用出来ていなかったのかな…と、思う。
昨日、最愛の夫が脳梗塞…?
脳内出血により、倒れました。
(何のために、私は?)
一所懸命に記憶を遡っても、いつだったのかがどうしても思い出せなかったのだけど、
推定、昨日の朝か一昨日の夜頃に、
夫が唐突に、カクンと膝を折って転けたのです。
そのコミカルな姿に思わず吹き出してしまったものの、
気付く事が出来なかった。
そんな動作を通常の人間がする筈が無い事に。
当の夫本人も、意識していなかったかも知れない。
ほんの一瞬の出来事でした。
そして、昨夜。
いつもの様に帰宅を果たし、
後からジワジワと蘇っては涙を誘う私達家族への心遣いの一つ一つの痕跡を残しながら、
普通に普通に、時は経つ。
いつも通り。
いつも通りの日常。
夕飯を食べながら、
氷を足したレモンサワーをカップに注いで、晩酌しつつ、電子タバコを燻らせてテレビを横目にスマホを操り、
穏やかに時間は過ぎていた。
私は、空腹に任せて食事をいち早く済ませ、
定位置のソファでテレビを見たり、
スマホを見たり。
その脇の食卓で、カタン…と、何かが落ちる音がした。
チッ!と、舌打ちしながら、
夫が落とした何かを拾おうとして、体を屈めたのに、そのまま少し長めの時間が流れた。
何やら、不自由そうだ。
何?お腹がつっかえて取れない?
そう言えば、最近、夫は太り過ぎだなとフト思っていた。
ふざけて戯れに胴に手を回しても、周り切らない腹部に、少し、危機感も感じていた。
大丈夫なの?と。
だが、もう少し。
フードドクターの全STEPをマスターしたら、本腰を上げて健康食に取り掛かって、
夫が健康に痩せていって貰って、
娘が大きく成長していって、
義母が長生き出来る様な、
そんな食事を作るって。
そんな風に思っていた。
急ぐ事はない。のんびりとやろう。
この当たり前の日常は、当たり前に続く筈。
そう思っていたから。
しかし、そうではない。
そんな事は、なかった。
夫は、この後どんどんと明らかにおかしくなった。
恐らくトイレに行きたかったのであろうが、
真っ直ぐに歩けない。
どんどんと姿勢が崩れて、立ち上がる事さえ困難になった。
異常な発汗とフラつき。
正常な状態でない事を感じ取って、
一体何の症状なのかと不安になる。
熱中症…?
まず先にそれを疑って、アイスノンやお水を勧めるも、
彼に似つかわしくない乱暴な拒絶。
体調が悪い時は素直に休もうとしたり、
病院へ行くよって言うのが夫なのに、
態度が刺々しい。
尋常でない雰囲気に気圧された娘が心配で寄ってくる。
父に何とか戻って貰いたくて、
アレコレ助けようとするのだけれど、
普段から最愛の娘に対する優しいいつものパパの態度ではなく、
けんもほろろ。
邪険にすらしてくる。本気でウザそうに。
119をコールしたかったけど、それすらも拒まれて途方に暮れる。
更に立ち上がれなくなり、焦点の合わない目と、口から垂れる唾液と、呂律の回らなくなる口調。
一見、酩酊状態を思わせるのだが、異常な発汗がソレを否定する。
私は夫のそんな姿を見て恐ろしくなり、
ネットを調べたが埒が開かず、
#7119に相談した。
相談看護師が全部埋まっており、中々繋げてもらえない中、
何とか空きの方が出て、ようやく話せる機会に恵まれ、
聞かれるがままに答えているうちに、
気になるのは夫の状態。
娘が必死に辿々しい介助を続ける様を見ていると、
徐々に私も心配の余りに冷静を保てなくなり、理論立てて説明が出来なくなってきた。
私が感情を抑えられずに取り乱し始めると、
受話器の向こうな看護師さんが119しますか?と、私に問う。
夫の意向が気になって、119して貰う?と、必死で呼びかけてみると、
やっと頼むという答えを得る事が出来た。
直ぐに救急車を手配して貰える事になり、程なくして救急車がサイレンを鳴らして来てくれた。
我が家で夜に起こった出来事を隠す意向は私には無く、
本来の救急車両の姿として来て貰う事に決めたのだった。
救急隊員さんと必要なやりとりをしながら、
脳梗塞や、意識レベル3やら、麻痺などとゆ〜不穏なワードが耳に入り、
信じられない思いで絶望感に苛まれてゆく私。
そんな筈は無い。
でも。。。
…最終的にストレッチャーで運ばれていく夫に付き添って、指定された病院へ向かう。
偶然にも、義母がかかりつけ医として利用している公立医療センターだった。
その日はローテか何かで脳外のドクターが当直で居てくれたんだと思う。
そして、そこへほぼ着き始める頃に、唐突に気付く。
しまった、私は原チャリで来れば良かったなと。
帰りをどうするんや、私。
義母を寝かせる前に娘を置いて家を出た。
私は自宅に帰らなければならないのに、その足がない。
タクシー捕まるかな?余計な出費になるやんか〜。
などと、不安に思いつつ、到着。
私のいつもの無印製リュックの他に、夫のカバンを持って出た。
彼の財布の中には保険証やら診察券やらがあり、
そこでそれらを促されるまま救急外来受付に提出する。
こんなに切羽詰まった救外受診の体験は初めてだった。
夫は処置室へと運ばれ、アレコレ検査や診察をされている模様。
途中でどうしても上着を脱がせられないので、切って良いかと問われ、承諾した。
まさに、太り過ぎの弊害。
自宅で私と娘が起こそうと渾身の力で試みても、重い体は起こしてはあげられなくて、
歯痒かった記憶が蘇る。
救急隊員さんや看護師さんには申し訳なく思い、頭が上がらない。
下手に気遣わず、早くから本気で彼にダイエットを薦めていれば。
こんな事になる前に。
事態はこんなに深刻になってしまった…。
様々な検査を受けている間、看護師さんが2人、交互に対応してくれた。
夫はこのまま即日入院となる。
なので、それに伴う複数の必要書類に記入をして欲しい事、
医師からの説明を聞いて欲しい事、等々。
動揺と恐怖からイマイチ働かない頭で書類を記入しながら、担当医師から呼ばれて診察室へ入る私。
夫の頭のCTを示され、今の状態を説明して貰う。
原因は、脳内出血だった。
脳梗塞の症状のひとつ。
こんなに身近な存在の人が、寄りによって脳の病気を患うだなんて初めての事で、
あまりに急過ぎてショックで、思考停止。
夫は60歳にも満たない年だし、
未だかつて具体的に死を意識した事はない。
まだまだ、長い日常を紡ぐ未来が続く事を一心に信じて疑わなかった、の…に。
しかも、左側に麻痺が残る?
自宅介護が厳しくて、最終的に施設に入って貰うケースもカナリ多い…?
は?
施設?
誰が??
夫が???
嘘やろ?!
いやいやいやいやっ!!!
我が家は夫が回しているのだ。
同居の義母は世帯主であり、100歳が程近い高齢者だが、
年金で纏まった収入があって、ぶっちゃけ金銭面で生計を立てるのは可能なタイプ。
でも、その息子が世帯主の我が家は、
夫の労働の恩恵を受けており、
その彼に完全に依存して私は生きていた。
続くと思われていたごく普通の我が家の日常の中で、
夫を失うかも知れない可能性を夫婦間で検討した事はなく、
彼のイニシアチブの元、その背中に乗せて貰ってヌクヌク私と娘は日々の生活を送っていた。
その、大黒柱たる存在が根こそぎ揺らごうとしている。
第一に、我が家の生活費はどうする?
入院費は義母に借りる事が可能として、
夫が地元に借りている社屋の家賃はどの様に支払っているとか、
会社として顧客に約束の予定があったり、
最近彼が雇った私とは面識のない社員の人をどうしたら良いのかとか、
彼が使用したクレカの決済やら何かの支払いやらは大丈夫なのかとか、
色々色々色々色々、
どうすればいいの?!
何ひとつ、私では分からない。
最近、多くの事を物忘れし出した私の頭は、
夫が入っている保険の会社名すらも思い出せなくなっている。
混乱・パニック・動揺の嵐。
説明された手術のリスクも怖いし、
頭の病気はこの先の会話が出来るのかとか、
入院は恐らく長期になるが、コロナ禍の今、面会が一切禁止になっており、
ソレは昨年同じ病院に入院した義母の時とは比べ物にならないほど厳しくなっていたのだ。
一切会えなくて、どう生活しろと…?
看護師さんに懇願したが、通らない可能性が高いと言う。
何で?困る。
入院直前、最後となった判断力が低下してハッキリしない状態の夫に語りかけた際、
今後どうしたら良いか奥さんが聞いてるよ、と看護師さんが伝えてくれたのだが、
ソレに対する夫の答えは、
(俺の)スマホをくれ。
だった
こんな状態でも、自分で何もかもやろうとしてるっ!!
明日、手術なのに。
頭を切って脳を晒すんだよ?
その後、どんな風になるのか判らないのに、自分で出来るというの?
そんな風に不安がガンガンと頭を跨げたけど、
引き下がるしかなかった。
相手は、病人なのだ。
今、話は通じない事を理解した。
やるせない。
時は深夜を過ぎ、日付が変わった。
検査が終わり、話を聞いて、書類に記入を終え、私は一旦帰宅をする事に。
病院を出た、真っ暗な正面玄関の先に一台のタクシーが待機場所に待機している事を受付の職員さんが教えてくれた。
義母が気になっていたので大変ありがたかったが、
片田舎の深夜にこんな場所でタクシーを待機させているタクシー運転手は失礼ながら、変わっていた。。。
サッサと会計を済ませて帰宅。
義母は部屋で起きて待っていたので、速攻で用意して寝て頂いたのだった。
娘も起きていたけど、いつしか寝落ちしていて私はそっと娘の部屋の電気を消してあげた。
その後、中々眠れなくて、
横になってみると呼吸が息苦しくて過呼吸になりそうに思った。
起きては水を飲んでウロウロしたり、
涙が込み上げて来て泣いたり、
心も体も苦しくて苦しくて、悶絶していた。
手術や入院に必要な物の用意がある為に少し寝て、
何とか早起きして朝食を作る。
今朝は義母1人分。
夫は今この家には、居ないのだ。
…昨晩、義姉や実母、実妹に連絡をした。
経緯があって、友達にも。
義姉が手術途中にはなるけれど、駆け付けて来てくれる事になっている。
ありがたい事この上ない!
嬉しさと、心強くて泣いた。
入院に必要な物たちの中で不足しているものは売店で買い揃える事にして、
私は30分早めに病院へ到着した。
入口で守衛さんに伝えると、看護師さんが面会玄関口付近まで迎えにきてくれて、
手術室待合へ案内してくれた。
そこで術前の必要書類に記入・押印し、
流れで看護師さんに売店に付き添って頂きつつ、不足分を購入。
これは、大変ありがたかった。
再び待合に戻って、時間になった時、手術前の夫との対面。
意識はあったが、私の呼びかけには喉をガラガラ鳴らすのみの言葉を成さない音で、応えがあった。
聞きたい事は山程あったし、スマホの事を伝えるべきだったのに、実際に私が発する事が出来た言葉は、
頑張って。
ひたすら月並み過ぎるし、思い返せば後悔の嵐。
その後、義母をデイサービスに送り出してくれて、それまで娘と過ごしてくれていた義姉と病院で合流し、
待合で手術が終わるのを待った。
3時間の予定が、4時間弱。
その間、随分と不安な時を過ごしたと思う。
義姉が居てくれて良かった。
途中で、近所のママ友から、昨夜救急車のサイレンを聴いてウチだと思い、
心配してLINEをくれていた。
彼女はあまつさえ一人で留守番している娘を預かってくれると言い、
それに甘える事にした私。
術後の夫は麻酔が切れていなくて意識が無く、高いびきを書いて無邪気に眠っていた。
これにて話す機会、消滅。
その後、義姉と共に医師からの説明を受けた。
手術は無事に成功し、目的であった出血の除去を果たしたという。
出血による圧迫された面の脳の部分は、損傷していると考えられ、
その部分が司る役割の先である左腕と左脚部分は麻痺が残る可能性が非常に高い事、
今後は後遺症として計算・読み書きの脳野が衰える可能性と、
呂律が戻らない可能性も示唆された。
兎にも角にも、1週間。
後遺症がどの程度、どの範囲で現れるのか。
検査を交えて診断していくという。
その後、またその時の状況の説明を聞いて、
今後の計画を具体的に立てていく様な流れとなるらしい。
ひとつ明確に分かる事は、
夫は生き延びてくれたという事!
最愛の夫を失わずに済んだのは正に不幸中の幸い。
でも、叶うなら私が代わりたかった。
そして、夫の他に要らない奴なんてゴロゴロおるやろ?
意味不明な凶悪な犯罪者とか、
そんなんが居なくなればよかったのよ。夫の代わりに。
何で、夫が?
彼は私達家族にとって掛け替えの無い太陽だったのに。
そんな風に思ってしまう。
当たり前の日常は、今、消え去りました。
クソみたいな私一人で、この先、どうしたらいいの?
やるせない思いと絶望感が止めどなく押し寄せるけど、
反面で支えてくれる人も居て、
その人達の温かな気持ちに励まされる自分も居る。
娘も、パパとは相思相愛だったから、
情緒不安定になって時折り泣いたりもしているけど、
同じ様に娘のお友達の応援があって、それに感動している様だ。
ありがたいね。
ありがたい。
暫く、夫は帰らない。
彼の居ない家が、とても寂しくて悲しくて。
いつもなら、ただいまって言いながら仕事が終わって帰宅する時間だけど、
帰って来てくれない。
そんな気持ちになると涙が溢れて止まらない。
ここは彼が建てた家なのに、何で彼が居ないの?
おかしくない??
何か、叫び出したい。
狂いたい。
そんな衝動に駆られるけど、
人に吐き出す事で、何とか保ててる。
受け止めてくれる人が居るから。
いい歳して、私、甘えたなので。
普段はカナリ抑えて遠慮して隠してますけど、
今こそ、なりふり構わずに、ガーッと、甘えたいです。
寂しくて。
普段は恐れているけど、今はホント誰に引かれてもいい勢い。
…親は、いいよね!
そんな状態の私を甘えさせてくれるんだよ。
今、ドロッドロに甘やかしてくれる存在がないと耐えられない気分なので、カナリ助かります。
夫よ、早よ帰って来て。
私が正気なウチにさ。
いつもの、何でもない日常に貴方と戻れたら。
もう何も望まないよ。
娘もいい子になるってさ!
その決意、いつまで保つか分かんないけどね。
最近、お天気が不安定ですね…
大雨なのかと思いきや、カラッと晴れてメッチャ曇天だったり
噂では、関東もとうとう梅雨入りなんだろうか。
確かにジメジメは、してるのかも知れないー( ̄∇ ̄)
…以前の私は、雨に濡れないようにガッチリとした大きな傘が好きでした。
が、
大きな傘は人通りのある狭い道だと邪魔なだけだといつしか悟り、
最近はコンパクトな折り畳み傘を天気に関係なく、
常に持ち歩いて必要に応じて使う様にしています
今日も車や電車を利用しないエリアで雨に降られたら使おうと傘を鞄に忍ばせていましたが、
マンモスラッピー(死語)な事に❣️
上手〜く大雨を避けてℙ𝕠𝕕𝕖𝕣𝕙𝕪𝕤𝕙✿𝕜𝕚𝕥𝕔𝕙𝕖𝕟に辿り着き、
何と、傘を一度も使わないまま帰宅出来ました
今回は、フードドクター育成コースSTEP2の講座を受けに出掛けたのですが、
早いもので、STEP2の講座もモウ9回目
次週、ラス1で終了です…(寂)
とは言え。
このコースには、STEP3もある
どうしようカナ
モチロン心は受講したいの一択だけれども、
更に受講料が掛かってしまうのが正直、キビシイ…
ワタシ時間はあるが、金はないパターンね。
それでなくても幸先生のご厚意に甘えて1・2と受けられた事に嬉しさの反面、
申し訳なさも感じていました。
飲食店を出したい訳でもないし、
具体的に崇高な志がある訳でもなく、
私の中にあるのは、ぶっちゃけ、
食欲 のみ
安心・安全で美味しい食事のレシピ、
学びたくないですか〜っ
フードドクターの資格試験も、受かる自信が実は、少しも無いです(ぶちまけたっ‼️)
昨日フト、何か知らん急にやる気スイッチが入りかけたけど、
やっぱスッと後退して、いやいやいや、自信ねぇんだわ
って、なった( ̄▽ ̄)★
兎にも角にも、STEP2が終わりに近付くに連れ、
続けたいけどヤメテ置いた方が良い…
と、揺れ動く気持ちのwave
あ、でも。
先生が、見込みないと判断したら、それとなく私の存在はスルーされるかも知れないし。
と思った時に、
よし‼️
と、決意。
もし個別にお声が掛かったら、私なんぞでも続けて良いかを先生に伺ってみよう
と、そう決めました。
それから何回かSTEP2を受けましたが、
特にお声が掛かる事もなく。
このまま、円満にフェードアウトの道になるか
なんて思っていました。
STEP3に関しては、スタッフの折原先生から参加メンバーの全体グループLINEに告知アナウンスが為されていましたが、
1・2と受けてきたお仲間さん達に対しての呼び掛けなので、どなたが続けられるかな〜と思いつつ、
ヒッソリと頂いたメッセージを受け止めていました。
すると、幸先生からLINEメッセージが
今や大変お忙しい中、お時間を作って下さって連絡を下さった幸先生の大きな愛を感じながらのやり取りを経て、
当初の決意通りに、
STEP3も受講する事を決断しました
んもぅ、一生、ついてく
そのありがたさ、
世界にそびえ立つエベレストの如し。🏔
私が、どれだけ嬉しかった事か。。。(嗚咽)
そんな訳で、
内容の造詣が更に更に奥深くなる(又は難しくなるとも言う〜)STEP3に進む事にっ
まぁその前に、残りのSTEP2を全て受け切るのが先ですが☆
前回、8回目のテーマだった女性ホルモン【子宮】のレシピ3品を自宅で作りました
メンチカツと冷奴、サラダですっ
これは、女性ホルモンを整えて子宮に優しい栄養バランスが考えられたメニューです
教室で試食したデモンストレーションのお写真は、
前回の樫木裕実先生のスタジオで受けたトレの記事に一緒に更新しています
そして本日受講した9回目のテーマは、女性ホルモンPart2
今回、体験で参加されたYさんが私の目の前に座られましたっ
後に参加申し込みされていて、嬉しかった
ドンドン輪が広まっていくね〜
今回は、産科医で救急救命に勤務されているスーパードクターの先生が講座を行って下さいました✎
主に子宮の病気について学び、
女性にだけ存在する臓器が、単に子供を産むだけのものでは無く、
体に根付いて女性ホルモンを司る臓器として脳と連携し、
確かに働いている存在である事を改めて実感するのです。
主に子供を産むための生殖器として女性の体の中ににある事に間違いはないのだけれど、
閉経して役割を終えるまでは、臓器としても密かに働いてくれているのです
その大切さ、キチンと知っておきたいですよね
そして、今回のお料理は…
VITAMIN POWERステーキ☆🥩
ホルモンケアのFRUITYカルパッチョ
血液サラサラSUMMERサラダ🥗
&スコーンとお茶
ちょ❣️ステーキ来ると思わなかったよ
恵比寿piquéが誇るお肉の魔術師和久井シェフが人脈を駆使してご用意下さった、
極上国産牛 赤身のフィレ肉ステーキと、
女性ホルモン整いまくるベリーソースのタッグは最高過ぎて全員、昇天しました。
今でもどちらかと言うと野菜が苦手なソンミさんも思わず完食したサラダ🥗と、
色鮮やかなカルパッチョ
オイルと粉チーズが多く含まれるバジルのソースが、低カロリーって、普通、あり得ないですよね❓
でも、このメニューではソレが実現していますマジか‼️
実質、STEP2のラストメニューになるおもてなし風なこのポデリッシュメニュー、
凄すぎたよ。完敗や…
こんなメニューが家で作れちゃうって、スゴない?
こんなお宝レシピがガンガン習えるこのコース、
受けて損どころか得しかないです
頑張って作るぅう〜💖
和久井さんだけが入手可能なこの素晴らしいお肉を分けて頂きました🌟
赤身のフィレ肉って、スーパーで買うても高いんですが、お高かったです
でもね〜、もしお肉屋さんでもし入手出来るとしたら、
もっとお高い筈なので、
お得に入手出来て超絶ラッキー
…ところで、突然なんですけど前回のメンチカツ達なんですが。
メチャクチャ作るのに時間がかかったんです。
永遠に作り終えられないかと思った。
さながら私の存在する時空が歪んでメビウスの輪に嵌りこんで、
終わらない、ゴールが見えない。
そんな心細さと恐怖感に包まれながら
ドンドン時間が過ぎ去る中、
疲労感が募り、
いつしか私は無心になっていきました。。。
どうして。
何故こんなに要領が悪いのか
コレでも以前よりも手早くはなっている気がするのに、キッチンに場所が無いのと、
片付けしながら、作りながら、調理しながらだと全然進んでる感じがしなくて怖かった
ゴールが見えない中を進むって、不安になるね〜
美味しく出来たのが救いでした😅
さてっ❣️
本日は待ちに待った、月に一度だけ受けられる貴重な樫木先生のグループレッスンの日でした
土曜日開催のクセトレ参加人数の多き事…
大人気で、studioに着いた時には席がホボ埋まってしまっているとゆ〜
そんな感じで私、久しぶりに前に行ったかも
でも、先生に近くって、凄くトレーニングレッスンを受けやすい環境だったと改めて思います
そしてそして
(モチロン指導による動きと私が繰り出す動きの相違点による指摘と注意はジャンジャンされましたが…😅)
帰り際に道を歩く足取りがとても軽く、
身体が心地良い清涼感に包まれていました。
何より、時間中の身体の使い方が、
え?ちょちょっ、コレなんじゃね
と、自分の中で思う事が多々あった事にありました。
マァ下腹部丸める系の何故か中々出来ない動きに対しては、思わない事もありましたがテヘ❤︎
兎に角、下腹部中心に股関節発進で動作をし、
手と胴を引っ張り合わせながら引き合って伸ばす事が実感を伴ってポンと入ってきたんです
スゴイよ、スゴイ。
でですね。
その感覚に導かれて身体を動かしていたら、
怒涛の様に筋トレの負荷がかかってきて、
何気ない動き一つの様なカーヴィーメソッドの入った動作が重厚感を伴ってやたら効いてきて、かなりキツかったのでした
ヘナチョコ私、時間中もうヘロヘロに。ꉂ
んで、ふとコレを平気の平左な樫木スマイルで指導ノウハウを軽やかに話しながら繰り広げる先生、
スゲェな
って、茹で蛸状態の真っ赤な顔でゼーハーしながら思った私だったのでした。(恥ず🙈)
恐るべし、モンスタートレーナー樫木裕実先生
その才能の幅は計り知れない。。。
ホント、段々と内容が濃く濃くなっていると思います
久方ぶりの参加でしたが、だからとても楽しかったです
やり甲斐があり過ぎて、どんどんやりたくなる〜
けども私側の理由で、体力ゲージもカナーリ減少するのが残念でした💦
が。
今日は私の感覚的に、とても進展があったと思える良き日でした
忘れない様に定着させなきゃです❣️
はぁ、気持ち良かったぁ〜
今日は先生のトレがお昼始まりだったので、
早目に行って星乃珈琲店でランチしました。
何にしようかと思っていた時に目に入ったメニュー表が
眺めてたら凄く食べたくなってきて、スフレドリアをセットで頼み、織姫ブランドと共に一気に食べたら腹一杯になり過ぎました
パンケーキは要らなかったかもです
その後のスタジオでのクセトレが満腹状態でツラた〜ん
そう言えば、時間中やたらと左側だけが汗を掻いていました
何なんだ
帰りは、まずドンキに寄ってドリアンサイダーなるものが売られていないかな?と、
探していたのですが…無く。
次にミッドタウンに向かい、東急ストアで探しているのに地元ではどこにも売られていなかった無添加パン粉を買う事が出来たんです
studio帰りの道にあるスーパー明治屋さんにあればいいなと思って探してみたのですが置いていなかったので、
パッションフルーツと柘榴を買ったつもりで片っぽ、
ドラゴンフルーツだった事が後程分かって凹みました
柘榴って書いてあったやんかぁ
ドラゴンフルーツって、どうやって食うね〜んもぅ。
取り敢えず、パッションフルーツを使ってまたモヒートを作りたいと目論んでおります
今週はもう終わりですが、
ℙ𝕠𝕕𝕖𝕣𝕙𝕪𝕤𝕙✿𝕜𝕚𝕥𝕔𝕙𝕖𝕟さんでポデリッシュコースにも参加していました
STEP2もいよいよ8回目に突入し、
テーマの臓器は子宮🌓
女性ホルモンについて、今回は再び、みやか先生から習いました
臓器シリーズに関しては、様々なジャンルの現役ドクターからこうして知識を習えるので、大変役立ちます。
と、同時にニチイ(当時ニチイ学館)で派遣されていた大学病院にて働いていた頃の事を懐かしく思い出します
あの頃、お仕事で関係のあった皆さん、お元気でお過ごしでしょうか?
私の生活がボンビーでさえなければ、
結構好きなお仕事だったなぁと今更ながら思い返します。
子宮を労るメニューは、
☽ENERGYポテトメンチ☽
☽カジキと温野菜のANTI-AGINGサラダ☽
☽ホルモンBALANCE冷奴☽
&スープ・デザートです
今回、ポデリッシュメニュー初の揚げ物だったりします
うまうま〜
今回はソンミさんも一緒
入手難易度の高かった材料のパン粉と大きめの生メバチマグロを六本木の東急ストアで入手出来たので、
来週月曜日の朝食に作れたら良いなと思っております
そして、せっかくなので今日は、カーヴィーの復習をしようかな
今日も、暑い
今日は雨降るかと思ってた
まさか、こんなに暑くなるとはネ。
何と29℃だそうですよ、オクサン
あと一度で真夏日とか信じられますぅ
それでも近い未来にヤッパリ梅雨は来るのかしらん
さて。
フードドクター育成ポデリッシュコースのSTEP2も全10回目まで、いよいよノンストップで毎週、駆け抜けておりますが…。
先週のテーマは、筋肉でした
講師はアイルランド🇮🇪とのハーフで筋肉をこよなく愛する健康美の人、
尚美先生の熱い授業を受け、
幸先生の美味しい筋肉を培う為の栄養満点ポジティブメニューを習って試食しました
しかし、私の参加する時間枠の生徒さんは毎度、遅刻者が多くてビビる
最近、ソンミさんも来ない事が多くなって、時間内にお会い出来ません( ̄▽ ̄)★アラ寂しい!
チョット勿体ないなと思う〜。
とっても濃い内容のレッスンなだけに
まぁ、イイんですけど。。。( ̄▽ ̄)
私は欠かさず常に早目に行ってる訳ですし、
所詮は他人事なので。(テキトー)
…適切な運動を適切な量こなす事によって効率よく筋肉を鍛え、
健康な体で美しく元気に生活を送る事が出来る様です
どんな風に、どんな内容の運動をしたら継続して必要な筋肉量を得て保てるのか、
理学療法士の尚美先生が相談に乗って下さって熱心に教えて下さるのでありがたいです
私はそのタイミングで、メンズカーヴィーと健康カーヴィーでやりたいな❣️どうかな❓とかを密かに考えてます
で、この日のお食事メニューは、
🍳Mineralマッスルオムライス
ヨーグルトとツナのPROTEINズッパ
REFRESHマンゴープリン です
強そうな名前ですねっ
これらはまだ作っていません
取り敢えず先に、つい先日にポデリッシュキッチンさんから配信されたインスタライブにて、
6月のオンライン料理教室レシピの一品で配信されたアレンジメニュー&パッションフルーツモヒートを作りました🌟
旦那にはアレンジメニューが好評で、
義母はどちらも好きだった模様
私的には、どちらも美味しかったのですが、
ポデリッシュキッチンのスタッフの皆様が先日、グランピングをされた際に作ったとゆ〜、このモヒート
私、実はモヒートって飲んだ事なくて、
食事を同席した人が頼んで飲んでいるのを目撃した事がある位だったんですが、
ソレを生まれて初めて自分の手で作り、飲んだっ
モヒートってメチャクチャ美味しいんですね
思わず三杯飲みました。
アルコール分解しない体質なので、1/3に薄めてますが。
なにぶんホワイトラムが余っているので、
これから飲み続けるかもしれない
キッチンドリンカーやん。
アル中気を付けよっと🌟)^o^(←体質的にシャレになんない感じ。
そして、今日は久しぶりに銀座カラーさんの所へ全身ハーフ脱毛に予約したので、行って参りました
脇の毛が2本ほど短いのが生えてきてるのを発見したので、ホント久しぶりです😅
最近はmeeth
さんのスキンケア化粧品を知ったので、
保湿のホームケアはそちらで充分な感じとなっております
VIOには銀座カラーオリジナル保湿のミスト美肌潤美をかけて貰えないので、
ひたすらmeeth謹製ローションを塗りたくって鎮静しておりますが、
全然デリケートゾーンが痒くならないとゆ〜不思議
ホンマにイイわ〜。
以前、買って使ってみた銀座カラーさんで直販売されてるミストと同じ名前だけど別物らしい美肌潤美ローションよりも具合が良かったです。( ̄▽ ̄)★
完璧過ぎる化粧品…。
こんな化粧品が、あったとは。
出逢えて良かった。
我慢出来なくて、妹にもサンプル布教してみた( ̄▽ ̄)www
本当に、ポデリッシュキッチン様々です
教わらなければ、知らなかったので
で、脱毛の帰りにとあるafternoontearoomにて、お一人様ランチを楽しんで帰りました
ん〜、幸せっ
明日も頑張ろう