そんなこんなで到着した病院は空いていて、待たされる事もなく、まずその意味で、大変快適でした☆
受付もスムーズ、
小児科の看護師さんの聞き取りも丁寧で、相変わらず感じが良い晴れ

すんなり診察室へ通され、イヤミの無い医師の、シンプルな診察を受けた。

喉を診て頂いた時には赤くなってたからと、容連菌等、今流行っている病気の菌が居ないか喉の検査をすると言ってくれたし、
診察台に寝転んで腹部の音を聞いた時は、お腹からゴロゴロ音がするから、便が溜まっているかも知れないと、浣腸をすると言ってくれた…(^_^;)

小児科では何処でも普通、こういった場合の時は浣腸をしてくれるものなのだろうか?

分からないから、ちゃんと診てくれていると感じたし、それで私の中での印象が更に良くなったのは、言うまでもありません(^w^)

診察室を移動して検査スペースへ行くと、看護師さんが浣腸のお湯を温めていますと説明して下さった。
私は娘に、ばい菌がいるかどうか調べる為に喉を触る事と、
お尻にも注射するんだよ~と、説明した。
ら、内容が自分の中で納得出来なかったらしく、スゴく嫌がり始めたあせる
結構察しがいいんだなぁと、驚いてしまった(^_^;)

…医者に喉を見られるのが元々苦手な娘は、この度の医師の診察の折にオエッとなった事で過去に受けて感じた嫌な気持ちが蘇ったらしく、喉の菌検査を非常に嫌がったのだが、私と看護師さん達に抵抗を封じられ、無理矢理受させられてしまった事を泣き叫んで抗議していた汗

その事で本人はモヤモヤしていたのに、今度はカーテンで仕切られたオムツ室なる別室に通された時、お尻を出して横になれと指示され、嫌な予感が過ぎった様で、またまた嫌がった。
が、抗議も虚しく、浣腸は遂行されてしまったのであったショック!

終わった後も、お尻が痛~い!と連呼し、泣き叫んで怒っていた。

この後もウンチが出たら病院側に見せねばならないので、暫くその部屋で待つのだが、
結構怒り続けていた。
初めての浣腸が怖くて不愉快で、屈辱的だったのだろうか…。

そしてトイレトレが順調な今、娘の頭の中では、オムツで排泄する事が何となく禁忌になりつつある様で、
おまるでウンチした~い!とも、泣き叫んでいた。

暫く待つと、無事オムツに待望のウンチが出た!

それは少なめ・やや硬めの血便でない問題無い状態の便であった。