昨日は自治会の行事が一つ終了した。
隣組の組長として頑張ったのは主人。
私は行事に参加し、緩い補佐を微かにやっただけだったが、気疲れと携わる時間が意外に濃くて、気持ち的にそれで日曜が潰れた感じになり、娘が放置状態になった為、その若いパワーを消化し切れなかった様だ。

私の中には、母として娘へ手放しの愛情というのが不足していると自分で感じているので、
パワー全開の娘が手に余る。

加えて、最近何も努力していないのにも関わらず、娘に対して良い母親の振る舞いを演じる(?)時に対する苦痛感が増している汗
このままではヤバい感じがする。

先日、遠く離れた友人と電話で話して心が軽くなった様な気持ちになったが、
やはり一時的だった様で、イザ娘と対峙すると、合わない歯車を感じた時にイライラしてしまう。

子育て適性のある母親は、苦もなく我が子の世話を愛情を与えながらアレコレやけるのだろうが、今の私には高いハードルに思える。

自分の中で負の感情のせいなのか、緩やかに心の感覚が麻痺していく感じで、娘の事がどうでもよくなっていく。

良くないなぁと思えるウチに対策を取ってみる。

『子供』『かわいくない』
で、キーワード検索。

…すると、不穏な文章がヒットする。
子供が嫌いな人々の声が、生々しい。

世の中には、我が子だからと、特別にかわいいと思えない人々も居る様だ。
が、そんな声を読んでも、それには同調はしなかった。
私は元々、子供自体が別に嫌いとかではない為、あまり当てはまらない気がした。

では、私のこの感情は何なんだろう?

追求している最中なのだが、
ちょっと気になるワード、発見。

 『ゆる育児』

気になるなぁ、コレ。
そんな訳で、模索中。

本当は、愛情を持って我が子を心からかわいがりたいと思い、
色んな良い面を誉めて、いつでもすぐに幸せな気持ちに満たしてあげられる事が出来たら一番いいのだが…。

今の私には、ちょっと無理あせる
悪い面を矯正したい思いばかりが先立つから。
せっかちで威圧的な育児しか出来ないから。

対策を講じて、少しずつ、向き合っていくしかない。

しかし何と育児とは困難なモノなのだろうか汗
私の育児は、棘道。

愛情不足な軽い母で、娘には申し訳ない。

命の責任を持つって、本当に重いものなんだなぁ…。(溜息)

愚痴吐くだけでは、ダメなんだよね。
きっと。
何か行動しないと。

だから色々模索中。