ここんとこ、色々あった。

とりあえず今、過去記事で訂正したい所かあるんだけど、字数オーバーで携帯からは訂正が出来ない汗
うっすら記憶が蘇ってきたが、多分あれは、実家のPCから更新した奴だった様な。
仕方ないが暫く放置しておく。訂正はまたいずれ。

…少し前に、自分を見つめ直す機会を得た。
しかし、ある程度見つめ直してはみたものの、やはり自分は自分でしかなく、他人にはなり得ない。

いくら理想を思い描いたとしても、劇的に変えるのは無理だった。


私は自分が嫌いである。
早く死んじゃえばいいのにって、何度も思う程許せなくもある。

ズルいところも、
汚いところも、
卑しいところも、
不器用なところも、
馬鹿なところも、
傲慢なところも、
無力なところも、
迂闊なところも、
空回りする性格も、
何もかも…。

自分だから、分かりすぎる程分かるし、思い知る度に反吐が出そう。
嫌い。

こんなんだから、当然非難されたり、嫌がられたり、距離を置かれたり、去られたりしてきた。
世間はやはり、私を受け入れてはくれないんだ…なんて、黄昏た事、多数回。
昏くて、深い、穴の底に押し込められたみたいな苦しみの中で足掻いている様な感覚に苛まれ、どうしようもなくなる事がある。
そんな時、死んじゃえば人間世界全てから関わりを断てるし、楽になれるのかな~なんて思うんだけど。

…でもね。

ごく稀に。
そんな私が相手なのに、気にかけてくれる人が居たんだ。
ごく稀に…。

あの時、最悪な現実に生きてた私を見放さずに付き合ってくれたあの子。
或いは、コミュニティーがキッカケで知り合い、仲良くなってかなり深い自分を晒したのに、変わらずメールをくれる彼女も。
いつも私を逞しく支えてくれる主人と。
…私を何も知らないと思うのに、考えるより先に、人を放ってはおけないと思うのか、何度も繰り返し励ましてくれた人々。

ふと急激に、私の心が、この世には優しい人が居るんだって事を認識した。

昏く澱み、ドス黒く変色していた私の心の奥底に、微かで小さな明かりが灯り、心の一部が浄化されて、綺麗な色を得た様な思い。

…ありがとう。

あなた方が居てくれたから、私はこれから死ぬまでの人生を生きていける力を頂きました。


こんなどうしようもない私が居る事を許してくれて、居場所をくれて、ありがとう。

これね、スゴく伝えたい。
大好きです。
これからも、よろしくね!