近所のイオンで、またしてもしつけの体験教室が実施されました。

今度は前回参加出来なかった義母と共にちわたん(仮名)は留守番で参加してみました。

初回で、全然教えが活かせず、実はちわたん(仮名)にはかなり気の毒な事になりつつある状態だったのです。

噛み癖とトイレのしつけの併用が私自身上手く理解できておらず、思った結果が出ない苛立ちから、服従を強要する恐怖政治…汗

今日参加してみて、マジ良かったです。

トイレマットをボロボロにする行動をイヤだなあと思っていたのですが、それは間違いで。

ゲージ内の噛み癖はオールOKなんですよね。

ただ、オモチャを対象にした時だけ、大袈裟に誉め、後は暇さえあればゲージの天井部分から手をぶら下げ、痛かろうが痛くなかろうが、噛み付いた場合のみ「あ~?アップ」と声掛けしながら1メートルはなれる事をする。
30回繰り返せば大体学習するのです。

そして、排泄をしたらその都度大袈裟に誉めながらゲージの外に出して遊ばせ、オモチャ以外を噛んだらすぐさまゲージに戻すの繰り返し。

直ぐに戻す為に、首輪ヒモを装着しました。
ちなみにこのヒモは噛んでもいい奴なのです。

併せて、無駄吠えをしつけます。
わんこが吠えたら、すぐさま家の人間は玄関から外に出る。
ちわたん(仮名)は吠えた事により、ひとりぼっちになってしまい、孤独を味会うのです。
すると、じきに吠えなくなる。

たったそれだけを根気よく教えるのです。

前回は、参加者が私一人で、あやふやに実行してもイマイチ成功しなかったので自信喪失していたのですが、今日参加した時は他に5組も居ました。

大きなわんちゃんが3頭と、小型のんが1頭参加していて、みんなしつけに頭を悩ませていたみたいです。

実際わんこも、お互いに吠え合い、落ち着かず、飼い主も生後5ヶ月以上も付き合っている割りに扱いが不慣れで驚きました汗

それを見てすっかり安心した私。
ウチのちわたん(仮名)は、実はかしこい部類だったのかと、コッソリ思いました。

生後2ヶ月で、トイレは、ほぼ完璧。
噛み癖はあるが、許容範囲だったのをむしろ私が誤ったしつけで悪くさせていたのです。

帰宅して、落ち着いて実行したトコロ、何かやれそうな気がする~♪

…できる(ある)と思います!!
(詩吟)

そんな感じの今日1日。