電動ベッド最高!

ほぼ寝たきり患者の皆様に朗報デス!!

動けない、寝返りが打てなくて背中が痛い…

そんな時に、とっても重宝する電動式ベッドは、頭の部分がリクライニング式に動かせるから、とっても便利☆

腰が痛い時にも大活躍デス('-^*)/

あなたも電動式ベッドに代えてみませんか?

と、喜びを改めて胡散臭く表現してみたり(笑)

段々流動食から固形の雰囲気に食事が変更するにつれ、お腹の中が活性化して参りました。

今朝は、早々に携帯の充電が切れました(汗)

早めに両親が見舞いに来てくれたのでセーフ。

まず朝は体温を計り、看護士さんに報告。

しばらくして朝ご飯を頂いて間もなく、両親が病室に来てくれたので、部屋のものの配置換えを主にお願いした。(狭い)
歯磨きも出来て、ちょっと嬉しい私でした。

両親が帰って程なく、点滴開始。
今日の主な予定は点滴4本と尿管除去デス。
嫌な予感がしつつ…

まず、ソルデムを注入。

次に、プラスアミノ注入。
私はこの液が嫌いデス(汗)
何かあると血管が痛いし、術後は気持ち悪くなりましたので。

注入中、昼食が運ばれて来ました。

朝と間が空いていないし、何だかあまり欲しく無い気がしたんですが、全てを胃に収めました。

その後、不幸な運びになりました…(涙)

点滴が全て終了したら、夕方に尿管が除去される予定でした。
私は、尿管無き後、通例通り、膀胱が膨らんで尿意を持つシステムが回復される事を密かに恐れていたのです。

タダのガスでさえ痛かった、術後の臓器が、膀胱の伸縮で響かぬ筈がないのではないかと…。

だから、出来るだけ落ち着くまで除去されなくないな~と、考えてました。

しかし…。
先に、

何と、便意が訪れてしまったのです…!

そりゃそうでしょう(汗)
食事が復活して、2日目です。(遠い目)

先の理由があり、私はしばし、逡巡しました。

その逡巡が命取りに…。
ガスがお腹で排便を促します。

お腹がチリチリ痛くて我慢の限界が超えました。

遅かったナースコール(冷汗)
なかなか来ない看護士さん。

問・この条件から推測される答えを導く事。

ヨイコ ノ ミンナ ハ モウ ワカル ヨネ?

…。
…。
…。

デモ、チョット デスヨ?

私は患者さんだから、看護士さんは許してくれると思うの
テへ('-^*)/☆

その後も、ポータブルトイレを用意して頂き、淀みなく排出しました。

…かくして。
最も望まぬ形で、ドサに紛れて尿管を抜く事となった私ですが。
(T字帯&腹帯からショーツへチェンジ)

点滴はまだ続いています。
私は今後、頻繁に訪れる尿意の度に自力でトイレに行かなければなりません。

自信ない、と思っていたら、程なくして尿意が!
(…早っ!)

仕方なく電動式ベッドを直角に上げ、無理やり上体を起こしました。(電動式ベッド・感涙)

両足を使い、下半身を右側へずらしつつ、足を落としました。

尿意パワーが炸裂し、痛がってる場合じゃなかったです。

点滴を連れて、ヨロヨロ15cmづつ進みました。

腹、痛いが、しっこしてぇ!

思ったより遠いトイレを目指していると、介護補助の人らしき女性が私を見付けてくれました。

看護士さんとは別に先程ポータブルトイレを持って来てくれた人でした。

トイレまで付き添ってくれました。
心弱く、折れそうになっていたので嬉しかったデス。

しかもこの方、私の本日の点滴が終わるまで、ナースコールしたらトイレに付き添ってくれたんです。

下の処理をさせてしまった看護士さんにトイレ介助して下さった介護補助さんに感謝の日です。
人の優しさ染みた1日。

その後、点滴が終了した後はコツも掴め、看護士要らずに(笑)

体も独りで拭いたし、明日の点滴(3本)までは大丈夫!

そんな感じです。

朝食8時
昼食12時
夕食18時

もうすぐご飯だなあo(^-^)o

それまで、テレビを見て過ごします。