火曜日のブログを更新します。
この日は、18:00迄に、提出可能な電子レセプトの確定作業が行われるので、それまでに各科のレセプト算定内容を整えて提出出来る形にしておかなければなりません。
カルテが定位置にない等の理由で、病名不備を修正出来なかった場合は、そのレセプトは一旦保留とし、きちんと処理が出来るまで、科の担当者が管理する事になるのです。
先月は、確定日までの日数があまりなかった割には、スムーズにいけていたと思うのに、今月は色々と細かい所で調べモノが発生したりして、うまく運べてないなあと思いました。
中途半端に心残りな仕事があって、集中出来ないというか…。(汗)
この日も午前中の時間を全て眼科として費やす事が出来た日だったのですが、前の計算窓口の手伝いの要請がかかり、レセが出来る時間が僅かという本末転倒な事になってしまったのでした。
前の手伝いなんて、正直してる場合じゃないんですけど…。
せっかく、時間短縮の段取りで色々と予定を考えて動いているのに、こんなんで時間を費やしてどうするの?と思いつつ、お手伝い。
午前中の時間をフルに利用出来ていれば、早く終わる事が出来るのに、と思うと腹が立ちます。
結局、月曜日にドクターに直接病名をつけて貰った分のカルテに、病名リストを糊で貼る作業を午前中に、午後からそのカルテを収納場所に返却する様に時間に組み込んでいた予定は、時間外へと変更せざるを得なくなってしまいました。
大まかな処理は月曜日までに終えたとはいえ、電子レセプト算定内容確定するには、時間的に考えてきちんと見直しまで終わっていないので、そちらを優先させないといけなくなったからです。
これでも、眼科は順調な運びだったとは思います。
他科はバタバタと色んな仕事に追われている様でしたから…。
量も多ければ、内容も濃い内科など、細々した作業が膨大にあって、時間をいくら費やしても足りないのではないかと思います。
特に元眼科の先輩は、余りに段取りが悪く、請求出来るレベルまで到底追いつかないと判断され、月曜日から総括の全面的バックアップの元、様々なスタッフがその科のヘルプについて仕事を分割させてやらされてました。
ある意味精神的には悲惨な様ですが、実際本人は人に仕事をして貰えて楽なんじゃないの?という穿った見方も出来る訳で…。
そんな、人材ドーピングパワーで何とか形にしている人も居ましたが、この日は多くの科が、必死で必要な作業に取り組んでいたのです。
眼科は、午前中に病名不備訂正後のレセプトチェックを行い、問題ないレセプトはこのままで、更に修正が必要なものはコッソリ修正というのをやりました。そこまでで、お昼(エッセン)の時間になったからです。
エッセンは、なるべく取る様にしているのですが、既に昨日から先輩や、一緒にエッセンへ行っている人などは一切お昼休憩なしで仕事をしているのです。
悪いな、と思いつつも、とりあえず一人で30分遅れのエッセンに行きました。
仕事がまだあるので遠出はせず、食堂へ行きました。
入院係のニチイスタッフさんを発見したので、お誘いして一緒にごはんを食べました。
その後は、カルテがなくて、質問や処理が出来なかったレセプトは保留レセプト扱いにしてしまい、返戻されてきたレセプトで、内容を訂正して提出可能になったレセプトや、症状詳記をつける為などの事情によりわざと紙媒体で出力した提出用レセプトを国保と社保に分類しました。
社保は、基本的に各科の担当者が提出用の表紙を作成し、控えを取ってレセプトと一緒に提出出来る状態にします。
国保は、医事課全体で手分けして計算し、表紙を作成、提出先毎にレセプトを分類する作業を行う為、まずは提出先別のラックへ分ける様になっているので、それを実行しました。
翌日、他科の社保の表紙作成を手伝ったりする為に、まず自分の作業を出来るだけ終わらせておく様目標を立て、定時を過ぎてしまってはいましたが、割と早くに表紙が仕上がっていたのです。
他に、他科で手伝える事があれば、と思ったのですが、この日は割と点検スタッフさんや、パートスタッフさんの応援があって、お手伝いの人材は充実していたし、何よりも手伝って貰えるラインまで仕事が終わっていない雰囲気があったので、とりあえず、夜のエッセンを取り、敢えてカルテの返却に行く事にしました。
夜のエッセン…。
この日はきちんと休憩を取れたのは、私と、普段レセを受け持っていないスタッフの二人だけでした。
でも、敢えて行くよ、私達、みたいな。
行ける時は、行くんです。
そういう風に予定を立てて実行してますから。
で、その後、カルテの返却を行いました。
まず、病名リストを糊で貼って、定位置へカルテ返却をしました。
一緒にエッセンに行ったスタッフに少しだけ手伝って貰いましたが、彼女も別の科のカルテ返却を依頼されていたので、それが終わってからの助っ人だった為、本当に終盤、ちょこっとでしたが…。
けど、手伝って貰ったお陰で、何とかマックス22:00までには返却を終える事が出来ました。
医事課へ戻ってみると、全員バタバタと忙しそうに働いています。
いつもは、早く帰れコールを始める総括も、先輩のヘルプで黙々と作業をこなす姿が見られました。
時間が足りないって、実感して貰えたのではないでしょうか。
みんなで各々の仕事をやっていて、私もその後に細々とした仕事の整理をしていたのですが、いつのまにか23:00近くになっていました。
22:00を超えるとサービス残業になるから、イヤなので出来るなら、早く帰りたいんですけど、こんな時間まで働いてしまったなあと後悔しました。(笑)
後日、もっと後悔するのですが…。
段々疲れてもきたもんで、程々にキリをつけ、一人帰ったのですが、残ったスタッフは一体何時までいたのだろうか?と疑問に思いました。
そんな訳で、この日は心底グッタリ…。
ブログを更新する元気もなかった日なのでした。
この日は、18:00迄に、提出可能な電子レセプトの確定作業が行われるので、それまでに各科のレセプト算定内容を整えて提出出来る形にしておかなければなりません。
カルテが定位置にない等の理由で、病名不備を修正出来なかった場合は、そのレセプトは一旦保留とし、きちんと処理が出来るまで、科の担当者が管理する事になるのです。
先月は、確定日までの日数があまりなかった割には、スムーズにいけていたと思うのに、今月は色々と細かい所で調べモノが発生したりして、うまく運べてないなあと思いました。
中途半端に心残りな仕事があって、集中出来ないというか…。(汗)
この日も午前中の時間を全て眼科として費やす事が出来た日だったのですが、前の計算窓口の手伝いの要請がかかり、レセが出来る時間が僅かという本末転倒な事になってしまったのでした。
前の手伝いなんて、正直してる場合じゃないんですけど…。
せっかく、時間短縮の段取りで色々と予定を考えて動いているのに、こんなんで時間を費やしてどうするの?と思いつつ、お手伝い。
午前中の時間をフルに利用出来ていれば、早く終わる事が出来るのに、と思うと腹が立ちます。
結局、月曜日にドクターに直接病名をつけて貰った分のカルテに、病名リストを糊で貼る作業を午前中に、午後からそのカルテを収納場所に返却する様に時間に組み込んでいた予定は、時間外へと変更せざるを得なくなってしまいました。
大まかな処理は月曜日までに終えたとはいえ、電子レセプト算定内容確定するには、時間的に考えてきちんと見直しまで終わっていないので、そちらを優先させないといけなくなったからです。
これでも、眼科は順調な運びだったとは思います。
他科はバタバタと色んな仕事に追われている様でしたから…。
量も多ければ、内容も濃い内科など、細々した作業が膨大にあって、時間をいくら費やしても足りないのではないかと思います。
特に元眼科の先輩は、余りに段取りが悪く、請求出来るレベルまで到底追いつかないと判断され、月曜日から総括の全面的バックアップの元、様々なスタッフがその科のヘルプについて仕事を分割させてやらされてました。
ある意味精神的には悲惨な様ですが、実際本人は人に仕事をして貰えて楽なんじゃないの?という穿った見方も出来る訳で…。
そんな、人材ドーピングパワーで何とか形にしている人も居ましたが、この日は多くの科が、必死で必要な作業に取り組んでいたのです。
眼科は、午前中に病名不備訂正後のレセプトチェックを行い、問題ないレセプトはこのままで、更に修正が必要なものはコッソリ修正というのをやりました。そこまでで、お昼(エッセン)の時間になったからです。
エッセンは、なるべく取る様にしているのですが、既に昨日から先輩や、一緒にエッセンへ行っている人などは一切お昼休憩なしで仕事をしているのです。
悪いな、と思いつつも、とりあえず一人で30分遅れのエッセンに行きました。
仕事がまだあるので遠出はせず、食堂へ行きました。
入院係のニチイスタッフさんを発見したので、お誘いして一緒にごはんを食べました。
その後は、カルテがなくて、質問や処理が出来なかったレセプトは保留レセプト扱いにしてしまい、返戻されてきたレセプトで、内容を訂正して提出可能になったレセプトや、症状詳記をつける為などの事情によりわざと紙媒体で出力した提出用レセプトを国保と社保に分類しました。
社保は、基本的に各科の担当者が提出用の表紙を作成し、控えを取ってレセプトと一緒に提出出来る状態にします。
国保は、医事課全体で手分けして計算し、表紙を作成、提出先毎にレセプトを分類する作業を行う為、まずは提出先別のラックへ分ける様になっているので、それを実行しました。
翌日、他科の社保の表紙作成を手伝ったりする為に、まず自分の作業を出来るだけ終わらせておく様目標を立て、定時を過ぎてしまってはいましたが、割と早くに表紙が仕上がっていたのです。
他に、他科で手伝える事があれば、と思ったのですが、この日は割と点検スタッフさんや、パートスタッフさんの応援があって、お手伝いの人材は充実していたし、何よりも手伝って貰えるラインまで仕事が終わっていない雰囲気があったので、とりあえず、夜のエッセンを取り、敢えてカルテの返却に行く事にしました。
夜のエッセン…。
この日はきちんと休憩を取れたのは、私と、普段レセを受け持っていないスタッフの二人だけでした。
でも、敢えて行くよ、私達、みたいな。
行ける時は、行くんです。
そういう風に予定を立てて実行してますから。
で、その後、カルテの返却を行いました。
まず、病名リストを糊で貼って、定位置へカルテ返却をしました。
一緒にエッセンに行ったスタッフに少しだけ手伝って貰いましたが、彼女も別の科のカルテ返却を依頼されていたので、それが終わってからの助っ人だった為、本当に終盤、ちょこっとでしたが…。
けど、手伝って貰ったお陰で、何とかマックス22:00までには返却を終える事が出来ました。
医事課へ戻ってみると、全員バタバタと忙しそうに働いています。
いつもは、早く帰れコールを始める総括も、先輩のヘルプで黙々と作業をこなす姿が見られました。
時間が足りないって、実感して貰えたのではないでしょうか。
みんなで各々の仕事をやっていて、私もその後に細々とした仕事の整理をしていたのですが、いつのまにか23:00近くになっていました。
22:00を超えるとサービス残業になるから、イヤなので出来るなら、早く帰りたいんですけど、こんな時間まで働いてしまったなあと後悔しました。(笑)
後日、もっと後悔するのですが…。
段々疲れてもきたもんで、程々にキリをつけ、一人帰ったのですが、残ったスタッフは一体何時までいたのだろうか?と疑問に思いました。
そんな訳で、この日は心底グッタリ…。
ブログを更新する元気もなかった日なのでした。