ホンマに、すっかり忘れてたんですがね。
今日は、お仕事の後、ニチイの主催する講習に参加する日だったんです。

そういえば先日、レセのクソ忙しい時期に、上司から突然ニチイの講習が開催されるので、参加可能な日を選べと回覧を回されたんですね。

ご丁寧に一般スタッフとコアスタッフが別の名簿で回って参りまして、感じ悪い事この上ない回覧ですよ。
日によって講習テーマは違うんですけど、コアも一般スタッフも同じ会場で受講するのに、何で名簿を分ける必要があるのか、ニチイはその辺のテンションを下げるのが超一流だなと感服する所以なのですが…。

日替わりでテーマが違うこの講習、今クールは、ひとつのテーマ限定での条件付きで、過去の私が選んだのは本日18日に開講される「保険」をテーマに扱ったコースでした。

いつもの様に眼科レセの仕事を終え、本日も定時でこっそり帰ろうかと一息ついた時、左隣の席のスタッフに、あなたは今日参加だよね?と何気なく問われ。

「は…?何の事でしたっけ?」
と打っても響かないワタシ。

イヤ、危なかったッス~。言われないと気付かなかったヨ。
絶対定時で帰ってたよ。我!

どうでもいいからと、一人で適当に参加を決めたので、はなから一人で参加するつもりだったのですが、偶然同じ日を選択していた右隣の元眼科レセ担当先輩(現産科・婦人科担当+眼科メイン担当←不本意)が一緒に~と誘ってくれたので、ご一緒する事に…。

しかし、別に他科担当者スタッフも参加と分かり、その人とも勝手にご一緒する事に…。

すると、その他科担当者に付随して、別の計算前スタッフの子も単独なので、とご一緒する事に…。

更に、現地では本日お休みだったパートのお友達スタッフ先輩も合流すると知り、途端に瞳煌めくワタシ☆

貴重な時間だ♪これは、講習後、お茶せねばなるまい…。

すぐにそう思いました。
で、速攻パートさんに茶しばこうぜメール送信~

結局、行きは計算前スタッフの子が、前の業務を終えてから来る、という事で、他科担当さんを残して眼科コンビで某支店まで赴く事に。しかし、私のココロはもうアフター茶へ一直線…。

開始は18:30からだったのですが、パートさんは18:00頃には支店内教室入りしてると聞いてたのに、私達が着いた時にはまだ来ておらず。

やっぱ行くのダルイとメールが(笑)

気持ちは分かるが…。来てちょ!みたいな~

教室は、別のユーザーさんの所で働くスタッフも色々集結している模様。
歯科の受付の先輩も受付さん仲間と一緒に参加していたので、軽く挨拶などしつつ、席を物色する私。
席があらかた埋まってしまっていて、仕方なくド真ん中の前の方に無理矢理座る私。
こんな前スか?みたいな気の進まないオーラを発する先輩の視線を感じながらもさっさと着席~

するとしばらくしてUSJ仲間の一人で、某科の受付の子が、一人でやって来たんですが、私その子はてっきり他の日にしてるんだとばかり思っていて、実はあんま考えてなかったんですよね(汗)

会議用の机に3人席だったので、空いた席を先輩が薦め、一緒の席になったはものの…。
後から3人合流するんだけどな、と思いつつ。

案の定パートさんが先に到着したんですけど、事情を察して少し離れた席に座る事になりました。
その後、別の二人組も到着、私達の前の机に座る感じで、講義が始まりました。

お金が貰える(残業代)勉強講座だったので、文句はありませんけど、支店勤務の女性が講師の1時間弱の保険に関する講義でしたが、正直あまり為になるとはいえませんでした。
一生懸命に講義されてましたが、こんなん全部メディカルクラーク2級講座で学んだ事だし、今更かなあ…と。
何か、私でも講義出来んじゃね?みたいな。
(イヤ、無理だろ。あまりなめんな?)

そんな感じで、メインの講座は終了したのですが、何故か、終わりにニチイ学館教育講座の30%OFFチラシ配布と、支店長からのニチイご推薦政治家のCMを聞かされ、ポスターを配布されましたが、こういう時だけ察しのよくなる私は、今後の事を予想し、受け取ってもゴミになるしィ~☆と考え、回された配布物は全てスルーして後ろの人に回す事に致しましたとさ。

…う~ん、成る程!
この講座開催の意図が分からなかったけれども、きっとこれらを私達にPRしたかったのね。

お生憎様で申し訳ないですが、私、アンチニチイですから。
選挙に行ってもニチイだけは絶対に応援しませんから。
権力を手にしたニチイの横暴を考えると、絶対応援できませんから~!

ニチイ選挙活動アフターは、やはり、気心知れた仲間とのお茶タイムで御座いましょう♪

受付のお友達とは内心ゴメンナサイで別れ、計算前の子と、先輩はこのまま真っ直ぐ帰るというので別れ、残った3人で駅ビル内のパスタ屋でゴハン食べました。

今非常にニンニク臭い私です。明日も仕事なんですが、まあそこは気にしない事に。

お話は非常に楽しく、アッという間に時間は過ぎ去ってゆきましたよ…。
私が求める普通の人達との会話だったから、物凄く楽。
気を使わないで普通に話せるので、ホンマに楽。

ホンマに、仕事場は気が置けなくてねえ。
ヤな所ですよ。心底ね~。超感じ悪いですし。
今日かて、職員の人に先輩が眼科と違って産科・婦人科は色々とややこしいから~なんて言っててさ。

んん?あ…?それって、何気に私に対する侮辱も入ってる?

てな感じに思ったもんですよ。

え?眼科は簡単なんですってか?
そうね、簡単なのかもね~。
だって、後方に入って、1年の私が簡単に回せてしまう位ですからね…。
レセ請求の保留も先月分を残して全て処理してしまったから、今は殆どありませんよ。
レセ博士の点検も、ほぼ一日で見終わる事を目標にして、ほぼ達成出来てるし、量が多いから作業が煩雑なだけで、それも緻密に計画を立て、自分なりにリズムを作って、優先順位を決めて仕事をしてりゃ、こんな私でも出来ちゃうんですから。

ハッキリ言って、スケジュール的には今、鬼余裕なんですよ。
休日で請求期日が繰り上がる事さえなければ、一人でもあまりテンパる事もないですし。楽…?

でも、以前先輩、テンパッてたけど、それも気のせいよね。
先輩が前任者と二人でやってた時も、私とやってた時も、保留、随分抱えてたように思うのも、みんな気のせいよね。
だって、簡単な筈だもん。
誰だって出来る筈だから、長年眼科に携わってきた先輩がテンパる筈ないし。

職員さんはさすが、良く見てはるな~て、感心?


何だかね。私の努力なんて、ちっとも見て貰えないもんなんだな、って。
何だかスゴク哀れに思えてきましたヨ…。悲しいゼ

じゃあ、もう全部誰かやってくれよ。
端末もない中で必死で眼科やってんのにさ。
そういういい方は、ないんじゃない?
何も知らないくせに。

やっぱ、コイツ嫌いだ…と思いました。

今日、地下のカルテ庫で予定通り眼科のDr質問分のカルテ内容の照合作業をしてる最中に偶然通りかかった新スタッフ面接前の総括上司から言われました。

眼科の査定はどうなってる?って。

私は答えました。
 え。さあ?
 それに関しては先輩がやると言っていたので、私は一切関知してませんから、と。
何とな~くヤな予感がしつつ…。
すると上司が複雑な表情で、
 先輩から何も聞いてない?
と、一言。
更にヤな予感がしつつ。
 聞いてませんが…
そして、上司。
 そうか…。
 実は、眼科の査定処理が溜まっていてね。
 とりあえず、直接先輩には声を掛けなくてもいいけど、査定には〆切があるものもあるから、間に合う様に下処理を手伝って貰うかも…。
と。

またか!またなのか…!

…先輩には直らない癖があると思う。
それは職員上司からも、散々指摘されてきたと思うのだけれど、本当に直らない様だ。
何故か仕事を後回しにするクセが。
不思議だ…。
何故、抱え込むんだろうか、と。
悪い時には、そんな仕事があった事すらも忘れてしまうのですよ。
で、後でバタバタと周囲を巻き込むのだ。

こういう時、本人は反省をしている様だが、では何故、毎回繰り返すのか…。
それって、本当に反省していると言えないのではないか?
新人じゃあるまいし、何年も勤めておきながらこう余りに毎回だと、ちょっと神経疑うんですが…

こんな事は私にだって勿論ありますよ。じゅくじゅくの未熟者だもの!
少なくとも、私はそれを常に恥ずかしいと思って、同じ過ちを繰り返さない為にどうしたらいいか、一生懸命考えて仕事をしているつもりだ。

先輩はそうは思わないのかな?

レセプト博士の点検リストが出力される回数は、一月分のレセに対して計3回。
その内、1回目と2回目の間が妙に空いていて、経験が浅くて考えの及ばない私はその期間がとても無駄な事の様に感じていた。

他科の先輩から聞いた話によれば、その期間は実は査定の復活依頼を作成する為の処理に費やされるべき期間なのだというのですよ。
査定に携わっていない私は、脳天気にもこんなに空いてごっつい暇やな~とさえ思ってましたさ。
(無知って怖いなあ…)

つか、そんなん早よ言えや!どいつもこいつも。ホンマにぃ…
ワシが暇なウチにちゃんと言うてくれ!

忙しなってから言われても困るっちゅうねん。
段取りあるっちゅうねん。

明日タイムカードを出せと言われたが、残業申請するべきか…。
けど、先輩に話を振りたくないな。気分的に。
ちょっとは自分で必死になってみて欲しい。
やるって言ったのは先輩の口からなんだし、言ったからにはやり遂げてくれと思う。責任を持って。

だって、先輩は私より何年も長い人だから、この仕事…。
マジになれば、出来ると思う。
絶対、どこかで本気じゃないんだと思う。
どっかで人事だと思っているから後回しに出来るんだ


そういうの、スゴク腹が立つ人です、私。
甘いんジャ~!