どうも、眼精疲労気味(自己的診(独?)断)のキャシーです。
とりあえず、いつまでもブログの内容の骨組みに悩んでいても仕方がないと思い、その日の出来事を少しづつ綴っていこうと思います。
現在の私の位置は、過去にも少しづつご説明していますので、何となくそんな風と認識して頂ければ幸いです。簡単に要約すると、割と大騒ぎして業務内容の移動があった人、キャシーみたいな感じです。(軽!)
後方の配置へ移って以来、主にユーザーさん上司から与えられる清算業務や、返戻関係の内部作業的な事務と、眼科のレセプトを担当する先輩と組む為に仕事を教えて貰いつつ、雑務を引き受ける様な形で始まりました。
しかし、途中より眼科レセに於いて先輩から独り立ちを目的としたカリキュラムでレセ業務を教わり、
結構眼科での時間がウエイトを占めてきたな、と感じておりました。
事前にユーザー側上司から聞かされて認識していた雰囲気の進め方とはちょっと違うかも?と少し疑問に思いつつも、先輩が教えてくれるならそれで間違いないだろうという事で、至って素直に受け入れていたんですね。多少キツくなって来たかもねえ、などと内心思いつつも、以前の計算業務に比べたらやはり全然密度が違うので、まあこんなもんかと納得してたんですね。
しかし、ある日の事。ユーザー側上司と先輩が私の利用時間についての打ち合わせ的相談している時に、上司側から先輩へ、予定していた進め方が違うデショ、という指摘があった様なのです。
かくして、それまでは私も先輩レベルに仕事を覚えて独り立ちし、二人で同じクオリティというのではなく、あくまで現段階は先輩一人が眼科担当のメインで、私は先輩が時間内に治まりきれない雑務を引き受ける仕事を受持つ事。そして、先輩がチェックしたレセプト内容をさらえて見るお勉強をする事からやる事になりました。そうなると、先輩の負担が増え、私はまだ身軽な立場になってしまうのですが、ユーザー上司側からのお仕事もある為に、多分そういう風な形になったんだと思います。
最初は物足りない風に感じる仕事量から、徐々にどんどんと増やしてゆくよ、油断しないでネ!という上司のお言葉が蘇って参ります。ふふふ、た、楽しみじゃないですか。
そんな訳で、今日は9日の清算、各請求先にレセ提出を目指して、上司、先輩共に色々と仕事を頼まれました。土曜日にやり残してしまった仕事の続きを午前中やり、その後からは、先輩と眼科のレセ算定内容に対して矛盾した箇所をDr質問(=通称:ホケン)しに医局まで全カルテを持って赴きました。
眼科は、以前の歯科と違い、予め先生を順番に選んで、アポを取ります。で、事前に再度確認をし、ホケン業務へ突撃します。
今日の先生は研修医上がりの若い医師でした。何だか可愛らしかったよ(笑)
しかし、徐々に体力を削りながらカルテの沢山入った重い段ボール箱を持って遠くはなれた医局まで行ったのに、医局は移動していました(ショック!)
もう、靱帯が切れそ~う。(涙)労災降ろせ!
…等々、ギャーギャー先輩に文句をいいながら、異動先の医局へ向かいました。
そこよりもカルテ室に断然近くて、今度から楽になるだろうなと思った場所で、1時間30分程ホケンをしてました。最初は元気だった先生の動作がだんだんと怠そうになってゆきます。そして、あくびを交えつつのホケンになってきました。
若いって素敵ね。うふふ☆
(約:医者はええの~気楽でな。)
そんな風に急ぎ足で今日という日は過ぎ去ってゆきました。
清算まではバタバタと、各方面で忙しそうな予感です。
そういえば余談ですが、先日掃除当番で、朝の早い時間に前の計算窓口前のカウンターを雑巾がけしていた所、患者さんに話しかけられました。
紛失した領収書を申請の為に再発行して欲しいとの事…。
領収書の再発行は、出来ません。届け出に必要で、どうしてもという場合は金額証明(有料)の発行になりますという旨を伝えたけれども、うちの病院では結構料金がかかるので、患者さんはイヤそうでした。
薬局では再発行してくれたというのです。
でもね、普通は領収書というものは再発行しないものじゃないですか。
公文書で、証明の類なので、出来る限り説明してみたのですが、納得してくれないのです。
しかも、私は只の掃除当番でそこに居るだけで、過去窓口を担当していたとはいえ、多分もうその対応をする資格はないと思うんですね。しかも、その後私には後方の仕事で、時間外カルテの整理が待っていたのです。
畑違いの事務員があまり長く対応して大事になっても困るので、えいっ!と計算のリーダーさんに託してしまいました。
結局その患者さんは金額証明の申込みをする事になったそうですが、久々に前の対応をして思った事。
私、やっぱり窓口業務は嫌いかも…。でした。
端末をする上で通らねばならない道だった窓口。
だからこそ、過去無理して頑張っていたのですが、実はワタクシ、接客業が大嫌いなんですよ。人から見て分からないかもしれないですが、基本的には人見知りする質なもんで。
本当は、上手く説明とか出来ませんし、昔は相当無理してたんですね~。
自分から部署移動を希望した訳じゃないし、当時は移動になって納得いかない気持ちもあって、結果的に出来なかった事を心底悔しいと思っていたけれども、改めて思い返すと、もう窓口対応なんてしたいとも思わないと思っている自分が居る事に気が付きました。
万が一、戻れと言われたらとても嫌だと思う。
…前の人々は凄いよな。あんな大変な事やったはるんや。
しみじみそんな風に感じました。
私も人間が小さくなってしまったわね、と思いますが、人間進化もするし、退化もするもんだと思いました。
どちらかといえば、進化したかったけどね。
退化してしまったんだから、仕方ないよね。思い通りにいかないのが人生ってか。(溜息)
とりあえず、いつまでもブログの内容の骨組みに悩んでいても仕方がないと思い、その日の出来事を少しづつ綴っていこうと思います。
現在の私の位置は、過去にも少しづつご説明していますので、何となくそんな風と認識して頂ければ幸いです。簡単に要約すると、割と大騒ぎして業務内容の移動があった人、キャシーみたいな感じです。(軽!)
後方の配置へ移って以来、主にユーザーさん上司から与えられる清算業務や、返戻関係の内部作業的な事務と、眼科のレセプトを担当する先輩と組む為に仕事を教えて貰いつつ、雑務を引き受ける様な形で始まりました。
しかし、途中より眼科レセに於いて先輩から独り立ちを目的としたカリキュラムでレセ業務を教わり、
結構眼科での時間がウエイトを占めてきたな、と感じておりました。
事前にユーザー側上司から聞かされて認識していた雰囲気の進め方とはちょっと違うかも?と少し疑問に思いつつも、先輩が教えてくれるならそれで間違いないだろうという事で、至って素直に受け入れていたんですね。多少キツくなって来たかもねえ、などと内心思いつつも、以前の計算業務に比べたらやはり全然密度が違うので、まあこんなもんかと納得してたんですね。
しかし、ある日の事。ユーザー側上司と先輩が私の利用時間についての打ち合わせ的相談している時に、上司側から先輩へ、予定していた進め方が違うデショ、という指摘があった様なのです。
かくして、それまでは私も先輩レベルに仕事を覚えて独り立ちし、二人で同じクオリティというのではなく、あくまで現段階は先輩一人が眼科担当のメインで、私は先輩が時間内に治まりきれない雑務を引き受ける仕事を受持つ事。そして、先輩がチェックしたレセプト内容をさらえて見るお勉強をする事からやる事になりました。そうなると、先輩の負担が増え、私はまだ身軽な立場になってしまうのですが、ユーザー上司側からのお仕事もある為に、多分そういう風な形になったんだと思います。
最初は物足りない風に感じる仕事量から、徐々にどんどんと増やしてゆくよ、油断しないでネ!という上司のお言葉が蘇って参ります。ふふふ、た、楽しみじゃないですか。
そんな訳で、今日は9日の清算、各請求先にレセ提出を目指して、上司、先輩共に色々と仕事を頼まれました。土曜日にやり残してしまった仕事の続きを午前中やり、その後からは、先輩と眼科のレセ算定内容に対して矛盾した箇所をDr質問(=通称:ホケン)しに医局まで全カルテを持って赴きました。
眼科は、以前の歯科と違い、予め先生を順番に選んで、アポを取ります。で、事前に再度確認をし、ホケン業務へ突撃します。
今日の先生は研修医上がりの若い医師でした。何だか可愛らしかったよ(笑)
しかし、徐々に体力を削りながらカルテの沢山入った重い段ボール箱を持って遠くはなれた医局まで行ったのに、医局は移動していました(ショック!)
もう、靱帯が切れそ~う。(涙)労災降ろせ!
…等々、ギャーギャー先輩に文句をいいながら、異動先の医局へ向かいました。
そこよりもカルテ室に断然近くて、今度から楽になるだろうなと思った場所で、1時間30分程ホケンをしてました。最初は元気だった先生の動作がだんだんと怠そうになってゆきます。そして、あくびを交えつつのホケンになってきました。
若いって素敵ね。うふふ☆
(約:医者はええの~気楽でな。)
そんな風に急ぎ足で今日という日は過ぎ去ってゆきました。
清算まではバタバタと、各方面で忙しそうな予感です。
そういえば余談ですが、先日掃除当番で、朝の早い時間に前の計算窓口前のカウンターを雑巾がけしていた所、患者さんに話しかけられました。
紛失した領収書を申請の為に再発行して欲しいとの事…。
領収書の再発行は、出来ません。届け出に必要で、どうしてもという場合は金額証明(有料)の発行になりますという旨を伝えたけれども、うちの病院では結構料金がかかるので、患者さんはイヤそうでした。
薬局では再発行してくれたというのです。
でもね、普通は領収書というものは再発行しないものじゃないですか。
公文書で、証明の類なので、出来る限り説明してみたのですが、納得してくれないのです。
しかも、私は只の掃除当番でそこに居るだけで、過去窓口を担当していたとはいえ、多分もうその対応をする資格はないと思うんですね。しかも、その後私には後方の仕事で、時間外カルテの整理が待っていたのです。
畑違いの事務員があまり長く対応して大事になっても困るので、えいっ!と計算のリーダーさんに託してしまいました。
結局その患者さんは金額証明の申込みをする事になったそうですが、久々に前の対応をして思った事。
私、やっぱり窓口業務は嫌いかも…。でした。
端末をする上で通らねばならない道だった窓口。
だからこそ、過去無理して頑張っていたのですが、実はワタクシ、接客業が大嫌いなんですよ。人から見て分からないかもしれないですが、基本的には人見知りする質なもんで。
本当は、上手く説明とか出来ませんし、昔は相当無理してたんですね~。
自分から部署移動を希望した訳じゃないし、当時は移動になって納得いかない気持ちもあって、結果的に出来なかった事を心底悔しいと思っていたけれども、改めて思い返すと、もう窓口対応なんてしたいとも思わないと思っている自分が居る事に気が付きました。
万が一、戻れと言われたらとても嫌だと思う。
…前の人々は凄いよな。あんな大変な事やったはるんや。
しみじみそんな風に感じました。
私も人間が小さくなってしまったわね、と思いますが、人間進化もするし、退化もするもんだと思いました。
どちらかといえば、進化したかったけどね。
退化してしまったんだから、仕方ないよね。思い通りにいかないのが人生ってか。(溜息)