ベーシックコースで使う教材が刷新   by Dr,はっしー | 医療ヨガのブログ

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若さと健康を維持する医療ヨガのブログです。大阪府摂津市のはしもと内科外科クリニックでは、院長の橋本和哉氏が考案した「医療ヨガ」を患者さん中心に一般の方向けの講座として毎月行なっています。医療ヨガ講座担当各インストラクターや橋本ドクターの原稿を載せています。

医療ヨガインストラクター養成講座のベーシックコースで使う教材
来年度から大幅にバージョンアップします。


医療ヨガインストラクター養成講座のベーシックコースは、
医療ヨガインストラクターを目指す方の最初のコースです。

一通りの医療ヨガの動きが出来て、20問の質問に答えられたら合格となります。

本当にやる気でやれば、3ヶ月もあったら習得できる内容なのですが、1年間の期間を設けているにもかかわらず、時間的に習得できない人が結構おられました。

おそらくふだんの生活では医療ヨガばかりに関わっておられず、
時間がないからだと思います。

そこでNPO癒しと健康ネットワークでは、
もっと効率的に学ぶことが出来るような教材をスタッフを中心に
夜努力の末に作成しました。

それは、20問の設問の解説と医療ヨガの動きをDVD化すること、
それによって受講者は何度でもそれを見て学習することができます

さらに、20問の設問の提出レポートの書き方も刷新し、
習得しやすいようにしたことです。

これなら時間的な余裕のない方でも、3ヶ月から半年で
医療ヨガの基礎的な知識を習得することができる
と思います。

医療ヨガの知識を効率的に学び、それを指導する人が多くなることを
期待
しています。