医療ヨガのブログ

医療ヨガのブログ

若さと健康を維持する医療ヨガのブログです。大阪府摂津市のはしもと内科外科クリニックでは、院長の橋本和哉氏が考案した「医療ヨガ」を患者さん中心に一般の方向けの講座として毎月行なっています。医療ヨガ講座担当各インストラクターや橋本ドクターの原稿を載せています。



人からの意識は、誰かがあたなの事を思い出して何かを考えたらやって来ます。

それは憎い、怒りなどのマイナス的な感情かもしれませんし、愛する、好きなどの愛情かもしれませんし、何とかして欲しいなどの依頼かもしれませんし、どうしているだろうか?大丈夫だろうか?などの心配かもしれません。

いずれにしてもそうしたあなたに向けられた思いはどんなに距離が離れていても、あなたに届きます。何kmも離れた所からその思いがやって来ることも珍しくありません。

届くだけでしたら払えば取れますが、そうした思い、意識のエネルギーは次第に身体の中にまで浸透して溜まります。

そうした思い、意識エネルギーが来て溜まると、肩こり、頭痛、腰痛、転倒し易くなるなどよろしくない症状が出てきます。

医療ヨガではゆっくりとしたストレッチで異常に緊張した筋肉をほぐしますが、もし上記のような、人からの思い、意識エネルギーが付いていたら、一旦は筋肉がほぐれても1時間もしないうちにまた異常緊張してきます。

ですから、ストレッチをするだけでなく、人からの意識エネルギーも取ることは、ストレッチ効果を長くする意味では重要です。

ではどのようにして人からの意識エネルギーを消すか?ですが。

先ずは身体に浸透した人意識エネルギーですが、ゆっくりと息を吐きながら浸透した部位をギューっと縮めて曲げるとそのエネルギーは絞られて出て行きます。出て行くようイメージするとなお良いです。

次に、身体の外に付着している人意識エネルギーは動くことでなかり取れます。振り払う感じです。

しかし遠方から矢のように入り込んで来ている人意識は動いたからと言ってそう簡単には取れません。遠方からですと6km離れた所から入るモノもあります。もっと遠方からの場合もあります。それらは一時的に振り払っても1時間もしないうちに遠くからまた近づいて来ます。

そうした人意識エネルギーを消すにはギューっと縮めた部位から垂直方向に人意識エネルギーを消すエネルギーを遠くまで飛ばすようにイメージします。できたら6kmくらいは飛ばしましょう。
いろいろな部位で同じようにします。そうすると遠方からやって来た人意識エネルギーは遠方まで消えます。

しかし、一部消えずに部屋に人意識エネルギーが飛び散ります。参加者が多くてそうなると大変です。そのエネルギーを吸うと咳き込むこともあります。

換気良くするとか、私が作っている人意識エネルギーを消すスプレーを撒くのも方法です。

人意識エネルギーが遠方まで取れると本当にスッキリして楽になり、今まで知らず知らずにこんなに緊張していたのかと分かりますよ。

世の中は何処でもコロナ禍で自粛も余儀なくされています。

はしもとクリニックで行っている医療ヨガも参加を控えられ、参加人数が集まらず開催されないことも有ります。

今回はコロナ禍でヨガ教室を行うには、どのように予防しているか?どんな事を気をつけたら良いかをお話します。

究極に完全にコロナ予防するにはヨガ教室を開催しない事です。開催して一人でもコロナ感染していたら他の人に感染ることがあります。

ヨガ教室を開催できないのは寂しいとの向きには最大限予防する必要があります。

先ずはコロナ感染を持ち込まないことです。熱など感染症状のある方は参加を控えて貰います。

症状が無いから大丈夫と思ってはいけません。コロナ感染は無症状の人からも感染しやすいのです。教室に入る前に手洗い、うがい、スプレーを振り撒きます。マスクの中にも予防スプレーを撒きます。

教室では人同士の距離をできるだけ取ってマスクを付けて貰います。可能なら窓を開けて換気を良くします。

時々、部屋の中にもスプレーをします。
もちろん、教室終了後もスプレーを部屋に撒きましょう。

これくらいやれば予防になると思われます。
決して手を抜かないことが大切です。

医療ヨガをすると自粛による身体機能の低下を防ぐことになるのでぜひ家では医療ヨガを行ってください。


無意識にやっている動きと言うのは素晴らしいことがあります。その中でも特に素晴らしいのは寝返りです。

眠っている間、寝返りを意識して動いている人はいないと思います。言わば自分の体調を整える無意識が行う究極の方法が寝返りだと思います。

では寝返りするとどのような効果があるのかを考えてみましょう。

一般の生活は頭が上、足が下の生活をしていりので、リンパ液や静脈は下半身に溜まりがちです。長時間立ち仕事などしていると足が腫れたりしますよね。その分量は3〜4リットルにもなるそうです。

横になるとどうでしょう。
下半身に溜まったリンパ液や静脈は心臓に戻りやすくなります。

しかしここで寝たまま動かないとすれば胴体でリンパ液が静脈が溜まってしまいます。

静脈やリンパ液が溜まったままになると血流が途絶え組織に酸素や栄養素が充分行き渡らなくなります。とてもしんどくなります。こりゃ大変です。

でも心配ありません。身体は無意識に異常を感知して寝返りをし、リンパ液や静脈が溜まったままにならないようにします。

さらに寝返りは日常生活で歪んだ脊髄の姿勢を解消する効果もあります。日常生活では猫背などになりやすいですよね。

どうでしょう。
無意識の力って素晴らしいですね。

この寝返りの考え方を医療ヨガに取り入れてみたらどうか?と思ったのです。

その方法は、「医師がすすめるおふとんヨガ」(マキノ出版)としてして紹介されています。

手足末梢から動かして動脈の流れを手足の先の先までしっかりと流すのは医療ヨガの基本で、おふとんヨガにもその考えは取り入れています。

あとは体幹での寝返り運動です。

出来る人はゆっくりと寝返り打っていけばよいのです。
360度できる人は360度の寝返りを。
180度しかできない人は上を向いた時と下を向いた時それぞれ180度ずつ。
と言うような具合です。

本ではさらに動きの悪い人を考えて上向き、右向き、下向き、左向きと4分の1ずつのカットをしています。

360度はできない人のために作られていますから、それぞれの方向で横になって脊髄を中心に前に60度、背後に60度くらい動く寝返り動作をおこないます。

寝返りするとき手足(上下肢)を出来るだけ床に対して反らすと背筋、腹筋などの筋力もつくし、脱力したときのリラックス度が単なるストレッチよりもより深くなり、過剰緊張している筋肉をほぐすことができます。

しかも、この動きは脊髄の周囲の全ての筋肉いわゆるインナーマッスルを鍛えることができ、姿勢を良くすることにつながります。

実際に「おふとんヨガ」をしてみるとインナーマッスルまで筋力もつくしリラックスもでき、こんな簡単な動きと思われるのに、とても心地良いです。
ぜひ体感してみてください。