医療大麻解放戦線 -56ページ目

遺伝子組み換え大麻

 

昨日なんだけど、アムスのクローン病患者の友人と話していたら遺伝子組み換え大麻の話になって、結構全世界的に勢力を伸ばしているらしい現状を実感。
勿論それは食べ物も一緒。人間の体は食べるという行為やその他いろんな形で摂取したものから出来ているわけだから、そこを握られてしまうと病気も命そのものも相手の思い通りになってしまう。ま、『地獄への道は善意で敷き詰められている(The road to hell is paved with good intentions)』と言っている都議もいたりするわけですが。
結局、これの一個前のポストのように日本が胡散臭い活動家(問題そのものが解決されてしまえば存在意義を失う人たちと言えばわかりやすいかな?)に振り回されて前に進めないうちに海外では特許だとか種の件だとか、抑えられているのが現状。
当のアメリカでも批判の多いTPPが締結されて大企業の利益が各国のローカル規制に縛られなくなれば、日本にもそういった"商品"は入ってくるだろう。
けれど、本来自分たちで育てて自分たちで使える安全な物が規制され、海外から強制的に利権や合成薬品塗れで入ってくる"商品"によって排他的に市場を独占してしまう前に結果を出すことが出来れば僕たち日本人にも自衛の手段は確保出来なくもない。
あと、そんなに時間は残されていないけれどこのチャンス、活かしてみませんか?