日本の大麻取締の現状と医療問題を左右する者の知識レベル
さて、今週は割と体調的に不安定で、朝から晩まで麻薬漬けな為集中力が続かなかったりで難儀していますが、厚生労働省監視指導麻薬対策課室長併任・須田俊孝麻薬取締企画官とはお話しさせていただきました。
最初の電話で「僕のことに関しては"医療大麻"で調べたらすぐ出てくると思いますよ。」と伝えてあったので調べたのでしょう。これ迄公開してきた過去の動画なども見たのだと思いますが。今回は逃げる事に決めた様です。本来であれば必要のない逮捕者・被害者を生み出している大麻取締法所轄部署の現・責任者である須田俊孝氏は「公開しないで頂きたい」という事ですが、"透明性のある行政を重視する観点"から、賛否両論あると思いますが敢えてそのやり取りをここに公開させていただきます。
「ちゃんとやりますのでお任せください」と言っていますが、個人的には行政の不作為の結果として国民が被る問題を如何に軽く見ているのがよく分かる、といった印象です。ま、40分程度ありますが、その辺は各自見た上でご判断ください。
このやり取りを聞いた上で、あなたなら信用出来ると判断しますか。いかがでしょう?
これは医療大麻だけでなく「原発」や「戦争参加」など他の問題にも共通する官僚の姿勢そのものの問題です。意見などある方はコメント欄からをどうぞ。無意味な誹謗中傷や最近流行りの広告目的以外は基本的に公開します。
あと、世界的な動きとしてはですが、来週9日の月曜日からウィーンでは2015年の麻薬委員会が始まるようです。
割と英語圏のニュースなどではアメリカ・コロラド州やワシントン州、またウルグアイなどでの商業的大麻の合法化には批判的な記事を見かける国連ですが、"医療上の可用性を確保"するという文言通り、20年近い実績のあるカリフォルニア州の医療大麻制度に対しては全く問題視していないようですよ。参考までに。
今のところ、未だ体調が不安定なのと国会の会期は6月24日まであるということで、一旦更新は少なめになりますが、未だ殺された訳ではないのでそこはご安心ください★
あと、この間の鈴木貴子議員の「冤罪防止の為の可視化」に関する国会での答弁がありますが、せっかくなのでこれも見てみるといいと思います。特に最後の部分。ま、そもそも国会議員の仕事内容って実際なんなんだという人もいると思いますが。因みに1日当たりの国会開催費用は2,3億円ほどだそうです。こんな茶番じみた立法制度で本当に日本は変わるのか?という気もするんですが、その辺もよく考えてみてください。
最初の電話で「僕のことに関しては"医療大麻"で調べたらすぐ出てくると思いますよ。」と伝えてあったので調べたのでしょう。これ迄公開してきた過去の動画なども見たのだと思いますが。今回は逃げる事に決めた様です。本来であれば必要のない逮捕者・被害者を生み出している大麻取締法所轄部署の現・責任者である須田俊孝氏は「公開しないで頂きたい」という事ですが、"透明性のある行政を重視する観点"から、賛否両論あると思いますが敢えてそのやり取りをここに公開させていただきます。
「ちゃんとやりますのでお任せください」と言っていますが、個人的には行政の不作為の結果として国民が被る問題を如何に軽く見ているのがよく分かる、といった印象です。ま、40分程度ありますが、その辺は各自見た上でご判断ください。
このやり取りを聞いた上で、あなたなら信用出来ると判断しますか。いかがでしょう?
これは医療大麻だけでなく「原発」や「戦争参加」など他の問題にも共通する官僚の姿勢そのものの問題です。意見などある方はコメント欄からをどうぞ。無意味な誹謗中傷や最近流行りの広告目的以外は基本的に公開します。
あと、世界的な動きとしてはですが、来週9日の月曜日からウィーンでは2015年の麻薬委員会が始まるようです。
2015 Commission on Narcotic Drugs starts Monday in Vienna
http://www.unodc.org/unodc/en/frontpage/2015/March/2015-commission-on-narcotics-drugs-starts-monday-in-vienna.html?ref=fs1割と英語圏のニュースなどではアメリカ・コロラド州やワシントン州、またウルグアイなどでの商業的大麻の合法化には批判的な記事を見かける国連ですが、"医療上の可用性を確保"するという文言通り、20年近い実績のあるカリフォルニア州の医療大麻制度に対しては全く問題視していないようですよ。参考までに。
今のところ、未だ体調が不安定なのと国会の会期は6月24日まであるということで、一旦更新は少なめになりますが、未だ殺された訳ではないのでそこはご安心ください★
あと、この間の鈴木貴子議員の「冤罪防止の為の可視化」に関する国会での答弁がありますが、せっかくなのでこれも見てみるといいと思います。特に最後の部分。ま、そもそも国会議員の仕事内容って実際なんなんだという人もいると思いますが。因みに1日当たりの国会開催費用は2,3億円ほどだそうです。こんな茶番じみた立法制度で本当に日本は変わるのか?という気もするんですが、その辺もよく考えてみてください。