HIKAのKenshi攻略記 第42回 地獄からの使者、バグマスター! | HIKAのブログ

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MHFの攻略に役立つ色々な知識や情報を中心に記事にしていました。
MHFが終了したので、今後はCities:Skylinesの攻略に役立つ知識や情報を中心に記事にしようと思います。

大陸南西部のアラック盆地にはバグマスターと呼ばれる正体不明の人物が拠点を構えています。

バグマスターは三大勢力の都市連合とシェク王国から10万もの莫大な懸賞金を懸けられている賞金首であり、特にシェク王国とは数百年に亘って戦い続けている宿敵となっています。

バグマスターは莫大な財宝を隠し持っていると噂されており、バグマスターに懸けられた懸賞金や財宝を狙って賞金稼ぎ達がアラック盆地に遠征する事もあります。

シェク王国の戦士達や賞金稼ぎ達がバグマスターに戦いを挑み続けていますが、バグマスターはその悉くを退けています。

バグマスターはブラッドスパイダーやスキンスパイダーを使役しており、バグマスターに戦いを挑む者達は膨大な数の蜘蛛の前に返り討ちに遭っている様です。

 

 

ナルコ教団はシェク王国の長年の宿敵であるバグマスターの討伐を実行に移します。

ナルコ教団にはシェク王国出身のシェク族の戦士達も多数在籍しており、バグマスターとの戦いを望む声も強く、今回のアラック盆地遠征が実現しました。

総勢256人の超大人数を誇るナルコ教団、膨大な数の人食い蜘蛛を使役するバグマスター。今回の対決は数の数の勝負になります。ナルコ教団とバグマスター、どちらが勝利を収めるのでしょうか。

 

 

バグマスターが拠点を構えているアラック盆地へ向かう道程は幾つかありますが、今回は以前スパイダー平野からシュンへ向かった時の海岸沿いからアラック盆地へ向かいます。

 

 

今回はアラック盆地北西からバグマスターの下に向かう進路を選択しました。他の方角からの進路と異なり、北西からアラック盆地に侵入すると水場に移動を阻まれる事が無く、複雑な地形に悩まされる事も少ないので比較的簡単にバグマスターの所に到着する事が出来ます。

 

 

アラック盆地は所々に水場がありますが、泳いで渡ろうとしている時にスキンスパイダーの襲撃を受けると一方的にボコボコにされる危険性があります。

本作品では此方は水中戦に対応していないのですが、スキンスパイダーやブラッドスパイダーは水中戦に対応しています。

泳いでいる最中は移動速度が著しく低下しており、スキンスパイダーの襲撃を受けると逃走すら困難です。

アラック盆地攻略には可能な限り水場を泳ぐ必要の無い進路を発見する事が重要になります。

 

ナルコ教団は次から次へと襲い来る人食い蜘蛛の群れを撃退しながらバグマスターの下に向かいます。

 

 

アラック盆地は雑魚敵としてスキンスパイダーが多数出現します。アラック盆地ではこのスキンスパイダーと高頻度で交戦する事になります。

スキンスパイダーは部位耐久力こそ低いものの攻撃の威力は高く、攻撃や防御の数値はその辺の野盗連中よりも高くなっています。

バスマスターの下に辿り着く前に度重なるスキンスパイダーとの連戦で著しく消耗してしまう危険性もあります。

とはいえ、超大人数のナルコ教団にとってスキンスパイダー戦は別に如何という事はありません。スキンスパイダーを相手に戦える程度の戦闘能力さえあれば1人当たりの負担は軽微に過ぎません。

今回は大人数のクロスボウ担当の仲間達の援護射撃の下で戦う為、スキンスパイダーの群れの殆どは接近戦になる前に力尽きる事になり、僅かに接近戦に持ち込んだスキンスパイダーも近接武器担当の仲間達の攻撃に耐える事が出来ずに呆気無く力尽きる結果となります。

ナルコ教団はスキンスパイダーの群れと何度も交戦になりますが、それを苦にする事無くスキンスパイダーを駆除しながらバグマスターの下に進み続けます。

 

 

アラック盆地の中央にはバグマスターの拠点であるバグマスターの玉座があります。

 

 

今回のバグマスター討伐ですが、思った以上に簡単にバグマスターの玉座に到着しました。

次から次へと襲い掛かるスキンスパイダーの群れも総勢256人の超大人数が齎す圧倒的な数の暴力が全てを解決してしまいます。

いよいよナルコ教団はバグマスターの玉座に突入します。

 

 

バグマスターの玉座には多数のブラッドスパイダーとスキンスパイダーが待ち構えています。どちらも部位耐久力こそ低いのですが攻撃の威力の高い敵が数十匹となると決して油断する事は出来ません。何よりも人食い蜘蛛だけでなくバグマスターとの決戦も控えています。

ナルコ教団はバグマスターの前に先に人食い蜘蛛の駆除を行い、その後でバグマスターとの決戦に持ち込む作戦を採用します。

人食い蜘蛛の駆除を担当するのはナルコ教団随一の頑健さを誇る機械兵団である「邪悪なスケルトン」が突入部隊として出撃します。

 

 

邪悪なスケルトンは部隊名通り機械の体を持つスケルトンで構成されている部隊です。スケルトンは部位耐久力が高く、多少攻撃を受けても気にする事無く戦闘を続行する事が可能です。

ですが機械の体を持つスケルトンであっても無数の人食い蜘蛛の攻撃を受け続けると力尽きてしまいます。ですが、邪悪なスケルトンに属する隊員は総勢50名です。

バグマスターの玉座に生息する人食い蜘蛛の総数を超える人数の機械兵団が部位耐久力の高さに物を言わせて突撃を敢行します。

バグマスターの玉座に生息していた人食い蜘蛛の集団は邪悪なスケルトンの突撃によって最小限の被害で駆除されました。

 

 

邪悪なスケルトンがバグマスターの玉座に生息していた人食い蜘蛛を全て駆除する事に成功し、バグマスター討伐作戦は次の段階に移行します。

邪悪なスケルトンに代わり次の部隊がバグマスターの玉座に突入します。

 

 

バグマスターの玉座2階にバグマスターが待ち構えています。

バグマスターは攻撃90前後、防御100前後、筋力や器用さも95前後という驚異的な戦闘能力を持つ超人です。

バグマスターの容姿は固定ではなく無作為となっています。今回はバグマスターの髪型が可愛いツインテールになっていました。

上半身裸のツインテールのおっさんがバグマスターです。

 

いよいよナルコ教団はバグマスターに戦いを挑みます。256人の超大人数のナルコ教団、超人的な戦闘能力とメイトウ等級のサーベルを有するバグマスター。集団の戦闘能力と個人の戦闘能力の頂上決戦が始まろうとしています。

ナルコ教団とバグマスター。果たしてどちらが勝利するのでしょうか。

バグマスターとの決戦は次回に続きます。