HIKAのKenshi攻略記 第23回北の大地は変態の縄張り | HIKAのブログ

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MHFが終了したので、今後はCities:Skylinesの攻略に役立つ知識や情報を中心に記事にしようと思います。

全裸の変態人食い集団カニバルは主に大陸北部に住む人々を襲い、誘拐して食べてしまう食人文化を持っています。

大陸北部の幾つかの村はカニバルの襲撃を受けて滅ぼされており、かなりの数の犠牲者が出ている事は明らかです。

 

大陸北部で活動している勢力の中には浮浪忍者やカニバルハンターといった武闘派集団が存在しています。

浮浪忍者は元々はホーリーネーションへの抵抗活動が主目的であり、カニバルに対しては自衛の為に戦っているといった程度です。

カニバルハンターはカニバルに対する憎しみを抱く者達によって結成された戦士団といった感じの組織ですが、その規模は決して大きくはなく、カニバルとの全面戦争に乗り出すには戦力が足りない気がします。

 

浮浪忍者やカニバルハンターの中にも闇の女神ナルコを崇拝する者は少なからず存在しており、ナルコ教団の中には元浮浪忍者や元カニバルハンターという経歴の仲間も在籍しています。

 

 

ロブンは元カニバルハンターの戦士であり、現在はナルコ教団の一員として在籍しています。

ロブンはカニバルハンターの戦力ではカニバルとの戦いを続ける事には限界があると感じ、ナルコ教団へ移籍しました。元々カニバルハンターとしてカニバルと戦ってきた経験を活かし、今回のダークフィンガー遠征では先導役として活躍が期待されます。

カニバルハンターとしてカニバルと戦ってきた実戦経験豊富な戦士という事もあり、初期能力の時点でかなりの戦闘能力を持っています。

今回のカニバルとの全面対決にも意欲を燃やしており、カニバルの大物との対決はロブンに担当してもらう予定です。

 

 

 

ヤヨイは元浮浪忍者の女戦士です。元はオクラン教の異端とされるナルコ派に属していましたが、オクラン教から改宗してナルコ教団に移籍しました。

浮浪忍者の主目的はホーリーネーションの妥当ですが、浮浪忍者はカニバルとも戦っており、少なからずカニバルとの戦いで犠牲者が出ている事も事実です。

ヤヨイは浮浪忍者に所属していた頃は主にカニバルとの戦いに従事していましたが、何人かの仲間をカニバルとの戦いで失い、カニバルの本格的な討伐の必要性を感じていました。

しかし、浮浪忍者の目的はあくまで妥当ホーリーネーションであり、カニバルとの戦いに戦力を割く余裕は無く、必要最低限の戦力を割り当てるのが精一杯というのが現実です。

カニバルの本格的な討伐を希望するヤヨイはナルコ教団への加入後、元浮浪忍者という人脈を活用してナルコ教団と浮浪忍者の同盟締結への橋渡しを担当しました。

 

 

ナルコ教団は超大人数で活動している以上、大陸北部で活動している浮浪忍者やカニバルハンターを必要以上に警戒させる可能性がありました。ヤヨイやロブンが浮浪忍者やカニバルハンターとの交渉を担当し、両勢力を過度に刺激する事無く大陸北部へナルコ教団が進出する事に成功しました。

大陸北部の諸勢力の安全を脅かすカニバルの勢力圏の1つであるダークフィンガー。ナルコ教団は遂に全裸の変態人食い集団カニバルの縄張りに足を踏み入れました。

 

 

 

ダークフィンガーは大人数ですっぽんぽんで包丁を振り回す変態の縄張りとなっている地域です。

この地域にはカニバルの集落となっている村が複数存在しています。ナルコ教団の今回の遠征の目的はこのダークフィンガー内にある全てのカニバルの村を全滅させる事です。

ダークフィンガーにはカニバルの村が2つ、始まりの村と呼ばれる村が1つ存在しています。

この地域はカニバルの他には野生のヤギやボーンドッグといった野生動物が雑魚敵として出現しますが、危険度の高い雑魚敵は一切出現しません。そういう意味では西のカニバル平原よりも遥かに攻略難易度が低い地域です。

 

 

今回の攻略記では多数のMODを導入している関係上、カニバルの拠点が追加されています。

ダークフィンガーに足を踏み入れた直後にカニバルの住処となっている怪しげな研究所を発見しました。

研究所内にはカニバルが20人程度滞在していたのでナルコ教団は30人前後で構成される突入部隊を編成し、一気に突入しました。

研究所内にはそこそこ等級の高い武器の他に古代の研究書が僅かながら保管されていました。武器に関してはカニバルが自分で使えばいいのにと思いますが、多分カニバルには使いこなせなかったのでしょう。

古代の研究所は今後の研究の進展に必須である為、僅かでも入手出来たのは嬉しい結果です。

カニバルの強みは人数が多い事ですが、防具を一切装備していないので防御力が皆無という弱みがあります。大人数同士の戦いとなる以上、普通に防具を装備しているナルコ教団の方が有利になるのは自明の理となります。

カニバルとの戦いで忘れてはならないのは、ボコボコにした後は必ず所持品を没収する事です。カニバルは全員が回復アイテムを所持しており、回復アイテムの没収を怠ると意識を取り戻した後に治療を行います。

カニバルを確実に討伐する為にも回復アイテムは忘れずに没収しましょう。勿論、没収した回復アイテムは自分用に利用しても良いでしょう。

ナルコ教団は総勢256人と人数が非常に多く、回復アイテムを全員分用意するのが大変という事もあります。カニバルとの戦いで回復アイテムを没収する事で自分達用の回復アイテムの大量調達を実現するのも今回の討伐の狙いとなります。

 

 

 

先述の通りダークフィンガーにはカニバルの村が2つ存在しています。どちらも数十名のカニバルが滞在しています。他にもカニバルの部隊が巡回しています。

カニバルの村を全滅させるには村に滞在しているカニバルと巡回しているカニバルの両方を確実に始末する必要があります。

村に滞在しているカニバルを倒しても、巡回中のカニバルの部隊が村に帰還時に負傷中のカニバルの治療を行う可能性がある為、可能な限り両方を速やかにボコボコにして回復アイテムを没収し、治療を阻止してしまうのが良いでしょう。

雑魚敵として徘徊しているカニバルの部隊も発見次第速やかに排除します。此方もカニバルの村のカニバルの治療を行う可能性があり、全てのカニバルの村の全滅を狙う上で邪魔になります。

 

 

カニバルは全裸なので防具は装備しておらず、武器も等級の低い肉切り包丁か鉄棒なので攻撃力も低くなっています。個々の戦闘能力は低いのですが、それを大人数で活動する事で補っています。

此方の戦闘能力がカニバルよりも少し上程度の場合は複数人のカニバルに囲まれると人数差で押し切られてしまう危険性があります。

しかし、今回の攻略記では此方の方がカニバルよりも圧倒的に人数が多く、大人数で活動しているカニバルを逆に人数差で圧倒する展開となります。

カニバルは防具を装備していないので80人以上のクロスボウ部隊による遠距離からの一斉射撃を防ぐ手段が存在しておらず、此方に接近する前に壊滅的な被害を受ける事も珍しくはありません。

射撃に頼らなくても接近戦では此方の方が遥かに人数が多い事もあって敵に包囲される事は一切無く、安心して一人一人がタイマン勝負に持ち込む事が可能であり、普通に防具を装備しているナルコ教団の方が個々の戦闘能力が上なので苦戦する事はありません。

質、量共にナルコ教団がカニバルを圧倒する事になり、カニバルの村は2つともカニバルを遥かに超える超大人数のナルコ教団による数の暴力の前に壊滅しました。

 

 

カニバルは全裸の変態人食い集団です。すっぽんぽんです。見せてはいけない物も気にせずに曝け出しています。

そのせいか、ナルコ教団の男性陣の一部はカニバルのソーセージレジェンドを見て思わず興奮している様です。

流石にハイブ族やスケルトンはカニバルのソーセージレジェンドを見ても無反応ですし、ナルコ教団の女性陣はカニバルの裸に興味は無い様です。

この先の始まりの村には膨大な数のカニバルが全裸で待機している様です。ナルコ教団はカニバルとのソーセージレジェンド大会を制し、カニバルに勝利する事が出来るのでしょうか?