今回の記事はお読みくださる方の中にはご不快に感じる方もいらっしゃるかもしれません。

あらかじめご承知の上ご覧いただける方のみ、お読みください。

 

入蔵は最近

何だか死にそうな気がします。

 

実際に闘病なさっている方には、とても不謹慎で失礼かとは思いますし、申し訳なく思いますがそんな気がするのです。

 

今日はこれから歯科医師会の新年会があるのですが、新型コロナ感染症で開催されなかった年も含めて、入蔵は最近出席していませんでした。

 

ところが今年は、自分でも「何で?」と思うのですが、開催の案内に「出席」の返事をしてしまいました。

 

同窓会の新年会も来週あるのですが、それの返事も「出席」で出してしまいました。

 

今週は、入蔵が今まで苦手としていた複数の人物とも、なぜか会話が盛り上がったり、長年の誤解が溶けたりもしました。

 

また、歯科医院のホームページを作成したり、雑誌に紹介記事を載せる会社のインタビュー依頼にも「なぜか」応えてしまい、記事がインターネット上で公開されることになりました。

 

今公開中です(この記事は1月末日で掲載終了になります)。

 

御担当の方も、ライターさんも、「プロの仕事ってすごいなあ」と入蔵が思う仕事をしてくださいました。

 

本当に感謝しています。

 

入蔵の顔写真、記事を見て、このブログのフォローを終了する方出るかもしれないとは思いましたが、恥をかくのも月末までですから、記念に記事のリンクを張ってみました。

 

もしよろしければご覧ください。

 

先ほど「なぜか」と書きました。

 

最近、若い患者さんと会話する中で入蔵は「僕は〇〇さん(患者さんのお名前)が熟年と言われる年齢まで、診察、診療をすることはかなわないけれど」という枕詞をつけてから発言することがしばしばあります。

 

入蔵は「今のうちに患者さんに言い残したいことをお伝えしておいた方が良いかな」と思っていたのです。

 

今回の取材記事には、そういった内容を掲載していただけるということでしたので、「つい」応じてしまったのでした。

 

また、今週は新年を迎えたという事情もあると思いますが、いただきものが多かったです。

 

高級な和菓子や佃煮の他、お餅、もち米、手作りのパン、手作りのおにぎり、ご自分の畑でできた白菜で作ったロールキャベツ(ロール白菜かな?)、等々です。

 

患者さんからは診療報酬をいただいているのですから、その上に、お優しいお気遣いをいただいて本当に恐縮しています。

 

入蔵は、服薬している薬が複数ある状態ですから、健康状態が良好とは言えないかもしれませんが、かといって体調不良ではありません。

 

実は、入蔵、健康のことを考えて、数年前に比べ20㎏以上減量しました。

 

事情を知らない方は体を壊していると思う方もいるかもしれません。

 

実際、ここ数年直接お会いしていなかった方とある落語会でお会いしてご挨拶をしたところ「どなたでしたっけ?」と言われてしまいました。

 

メールのやり取りは日常的にしていた方です。

 

さらに入蔵は3月に発行される某雑誌に「自己紹介」の原稿を頼まれて、つい最近出稿しました。

 

もしかしたら、「入蔵さん危ない?」という噂が出ていて、この依頼になったのかなと考えてしまいました。

 

この原稿は自分で書いた追悼文のようになってしまいましたが、どなたかのお手を煩わせることがなくなったと思えば「まあいいか」と思い、入蔵が亡くなった時は「追悼文不要」と書いておきました。

 

入蔵は今日の午前中、数人の患者さんを診せていただき、その後で、保険の外交のかたに会いました。

 

入蔵がお呼びしたわけでなく、その方から「お話があります」との事でご連絡いただいたのです。

 

今まで何度も勧めていただいた保険に助けていただいたので、この方のお話は聞くことにしています。

 

「今度もご提案通りにしようかなあ」といま思っているところです。

 

入蔵がこういう気分の時に丁度、尋ねていらっしゃるというのがこの方の成功の秘密というか、職業的な特殊能力かもしれません。

 

さて、入蔵は正直なところ、これまでの、山あり、谷ありの自分の人生に結構満足しているので生に執着してはいません。

 

しかし、諸般の事情により「今は死んでいる場合ではない」のです。

 

なるべく死なないようにしたいと思いますし、保険にも入っておきます。

 

新年早々、縁起でもない内容の記事を

 

皆さんに「今年もよろしくお願いします」と申し上げて終えさせていただきます。

 

とにかく

皆さんはお体にご留意の上新しい年をお過ごしください。

 

では、また(^O^)!