ゴールデンウィーク真最中ですね。

 

いかがお過ごしですか?

 

入蔵の住んでいるところは、快晴とは言えませんが、「丁度良い青空」が広がっています。

 

やや肌寒いのですが、たぶんこの後はもう少し暖かくなるでしょう。

 

この穏やかな空の下、この世界では穏やかならざる事態が次々に起こっています。

 

悩み尽きないです。

 

「戦場に咲く一輪の花に手を伸ばしただけで命を奪われることもある」というのはフィクションの世界にだけ存在するのではなく実際に起こりえることだと思います。

 

人は戦場に咲く一輪の花の美しさに心惹かれてしまう。

 

その心によって命を奪われることもある。

 

しかし、その心が無ければ人は生きていけないような気がします。

 

その心を持って人は愚かな行いを続けています。

 

そう考えると、むなしい気持ち、複雑な思いもわいてくるのですが、穏やかな心でいられる瞬間があるなら、その一瞬に心を預けて、その一瞬を豊かに生きたいものです。

 

コロナ禍に、たぶん来たくもない歯科医院に来る患者さんの、ひと時の楽しみとなるならと毎月歯科衛生士のこいちゃんが作る日めくりカレンダーの五月の折り紙です。

 

こっちを向いている熊は熊の顔と虎の胴体の折り方を組み合わせて作ったようです。

 

左上の黄色いものは蝶々です。

 

仕事がだんだん忙しくなってくる中で、患者さんの期待も少しずつ大きくなり結構大変そうです。

 

それでも、たくさんの患者さんの慰めになり、お褒めの言葉もいただけて、心楽しいという事もあるようです。

 

こいちゃんの負担が重くなりすぎない範囲で、引き続き皆さんに他の折り紙も見ていただけたら嬉しいです。

 

では、また(^O^)/