今年の日めくりの1月1日の諺は「笑う門には福来る」でした。

 

「一年の計は元旦にあり」よりはずっと入蔵の好みに合います。

 

3日は「一日の計は朝にあり」でした。一日が1月1日の朝なら元旦ですから、一年に一度が毎日になっているわけです。

 

なかなか大変です。

 

でも真理でしょうね。

 

ただ、5日は「我思うゆえに我あり」でした。

 

これは格言や諺でしょうか?

 

などと正月からくだらないことを考えている入蔵です。

 

さて、本日入蔵が何をしていたかというと・・・

 

さっきまで、寝ていました。

 

ワクチン接種の三回目の副反応が思ったよりひどく、今日も今まで寝ていた始末です。

 

一、二回目がほとんど副反応らしい副反応がなかったのでウィークディに接種予約をしてしまい、えらいことになりました。

 

熱はせいぜい37度程度だったのですが、倦怠感がとてもひどいです。

 

昨日までは体を動かすのがやっとといったところでした。

 

髪に触るととても痛かったのですが、今は落ち着いています。

 

左腕はかなり痛みますが、倦怠感はよほど取れてきました(でも、一、二回目にあまり副反応が出なかったときは「歳の所為か?」とちょっとがっかりしていたので、ちょっと嬉しいかも)。

 

それでも、オミクロン株の流行の速度を考えると、皆様には三回目の接種は躊躇なさらないでいただきたいです。

 

お医者さんや看護師さんには申し訳ないですが、入蔵が見たところ接種後の絆創膏の位置が本当に肩峰に近かったです。

 

せめて後、2,3センチ下であったら、入蔵ももう少し安心していられたのですが。

 

文句を言っているのではありません。

 

腕全体が痛むのが気になりますが、ちゃんと手はあがるので大丈夫です。

 

ご安心ください。

 

くれぐれも誤解のないように。

 

入蔵の素直な感想を述べているだけで、他意はありません。

 

刺入点は肩峰から入蔵の指だと二横指くらいです。

 

入蔵はものすごく太っていますが、手は可愛いです。

 

もみじ(饅頭)のような手です。

 

指が異常に太いというわけではありません。

 

これ以上書くと本当は文句があるのかと疑われてしまいそうなのでやめます。

 

というわけで、入蔵は三連休どころではありません。

 

でも、中身はともかく、こうしてブログを書き皆さんに読んでいただけるというのは昨日、今日とゆっくり寝ていられたおかげです。

 

ありがたいです。

 

今日の朝日新聞の紙面で、朝日俳壇から稲畑汀子選がなくなりました。

 

毎週5000から6000もの句に91歳になるまで目を通されてきたのは入蔵には「驚異」でしかありません。

 

本当にお疲れさまでした。

 

さて、入蔵は五行歌誌「彩」の同人で毎月投稿しています。

 

風前の灯ながら、風祭智秋現代表、仲本有花元代表のおかげで、入会以来の発行全号に投稿させていただいています。

 

朝日俳壇の選者も本当に大変でしょうが、「彩」の代表は選歌から、編集、経営までしなければならないのですから並大抵の苦労ではないと思います。

 

その大変なところに入蔵の歌が送り付けられてくるのですから、大変さに拍車がかかっていると思います。

 

本当に申し訳ありません。

 

でも、本質的には、誰かと比べて、掲載、不掲載を決定するわけではない五行歌誌(「彩」)を入蔵はとても気に入っています。

 

本当にいろいろな人のおかげで入蔵は「よたよた」ながら生きております。

 

いろいろな人には、もちろん読者各位も入っております。

 

ありがとうございます。

 

入蔵は皆様のご多幸を心から願っています。

 

本年もよろしくお願いいたします。

 

では、また(^O^)/