若い頃から、繰り返し快感を伴う性夢をみています。
二十歳前後のごく若い頃は、自分の意思に関係なく何者かに好きにされるような感触の夢でした。
それが、三十前後から自慰行為の夢になり、快感はあるのに女性器がぴったりとかたく閉じているというような状況でした。
ごく最近は、男女に肉体をいじられて快感は感じているけれど、奉仕されているという感じではなく身体をおもちゃにされているような夢をみました。
今朝はちょっと変わっていて、感触だけの夢で、あたたかくなめらかでほどよく柔らかいものが身体の下にあり、人肌だなと思って肌をすりつける夢でした。
夢の変遷に伴って、現実での自慰行為も変化があって、いままでは気分とかに関係なく道具をつかえばいけたのですが、ここのところ道具をつかっても気持ちはいいけれどいけないのです。
好きだったえっちな漫画も、ぴんとこなくて……。
まあそれはそれとして、寝る前に香水をつける習慣がありまして、日中は自分では感じない程度の残り香だけで過ごしております。
昨夜、どの香水にするかと選ぶときに、そういえば去年これをつけてる日に好きなひとが近くに来て深呼吸してたなと思いだし、それにしてみました。
きょう、たまたま角ではちあわせして近くをすれ違うことになりまして。
その後に、同僚の女性にわたしが何をつけてるか尋ねて「本人に聞いてください」と言われ、「すっげえいい匂いがする!」と興奮しているのが、やや離れたところから聞こえてきました。
う~ん、わかりやすいなあ。
そもそも芸能人だと、綾瀬はるかが好きだというのがわかっていて、それを踏まえてわたし自身を鏡で見ると、「なるほど、な」となります。顔タイプも同じだしね。