とち狂いエントリのお相手が、なんで最初に気になったのかを思い出しました。
なんか新年度で会ったばかりぐらいのときに、通路などを歩いてるときの表情が険しくて、すごくストレスフルな感じがしたんですね。
で、わたしは父親が仕事のストレスが重なったときに脳梗塞を起こし重篤な障害を負ってまして。
そのうちに、お相手が耳鳴りがするのでどこかに耳鼻科ないかなどと話しているのを耳にしまして。
接しているうちに、わたしの声は高くて大きくて割と通る声質なのですが、なんかわたしの声聞こえてない感じがしたんですね。
で、わたし昔の上司が耳鳴りから難聴になる+脳梗塞を何度か起こしてるというひとでして。
心配になったんですよ〜
なので、健康診断の後に、勇気を出して、
「聴覚検査どうでした?」
って尋ねてみたんです。
そのまま会話の流れで、耳鳴りについても尋ねたら病院に行って薬飲んでも変わらないから、って言ってたんですよね。
だから、昔の上司が耳鳴りから難聴になってしまったまで話して。
ここからは、直接聞いたわけでなく、周囲のひとの話が聞こえてきて推測なのですが。
どうやらお相手、脳ドックで引っかかってたらしいのです。
でも放置する気でいたのが、わたしが話したのをきっかけに脳神経外科に行くことにしたみたいで。
そしたら、本当に危ない兆候があったみたいなんですよね。
それで冬ぐらいまで外来で治療してて、どうも状況が落ち着いたらしい。
よかったね〜、って話なんですけどね。
まあ本人、いまわたしに話しかけもしないのに妻帯者なのに、わたしのこと「俺の嫁」面してますけどね。
おい、おっさん。