こんばんは、ふと思い返していて気づきがあったので書いてみます。

 

こちら匿名のブログですので、あけすけに書きますが、わたしの祖父母というのは父の養父養母でして。

 

父の実のお父さんが結核になりまして、父を養子に出したのです。

 

その後、父の実のお父さんは亡くなりました。

 

で、それからなんですが、父の実のお母さん、血縁上のわたしの祖母なんですが、自分の実の姉の後添えといい仲になりました。

 

そして、祖母、実の姉の旦那さんと都会に出奔する!!

 

なんだかんだあって、籍が入ったままの祖母の実の姉も子どもを連れて旦那(と妹)のいる都会について行く!!

 

んで祖母のすごいところは、めちゃくちゃお金を稼いで、略奪した相手とその家族になに不自由のない暮らしをさせる!!

 

結局、祖母の実の姉とその旦那離婚しない!!生活まるっと面倒見られながら祖母をめちゃくちゃ罵る!!

 

なんなら祖母が養ってた実の姉の子、もう人生終盤なのに祖母が稼いだお金を元にした資産運用で人生で一度も働いたことない!!

 

なんか祖母、籍も入ってないのにその略奪愛の相手の最後の介護までやったそうですよ……。


さくっとまとめてね、自分の祖母がなんかすごいな……という感想を抱いていたのですが。

 

ふと気がついたんですよ、

 

「ばあちゃん、その男ダメじゃね?」

 

ということに。

 

仮にも関係を持った女にですよ!!

 

つらい立場でいることを黙認する!!

 

そんな男ダメだ~!!!!!!!

 

その略奪愛の相手は、「(祖母の名前)が俺を男にしてくれた」と語ったそうですが。

 

全っ然、男じゃねえわ!!!!!!

 

ねえちょっとわたしのばあちゃんになにしてくれちゃってんの????

 

つうか後の世代にまで、ばあちゃんを悪者として語り継がせているが、悪いのお前だろうがよ!!!!!!

 

……っていう、気づきでした。