はいはい、布袋さんのターンです。

 

 

すめさんとこの布袋さんの愛がどういう感じなのか、ちょっと言葉にできる感じがしたので書いてみます。

 

生まれたての赤ちゃんに贈られるような、圧倒的な生や感じることにたいする肯定と許し、という感じです。

 

お腹がすいてほぎゃほぎゃ泣いていたら、「腹が空になったか、食べたもん消化してまた大きくなるんやなあ、ほれ食べ」と祝福してくれるような。

 

おむつが汚れて気持ち悪いとびえ~っとしてたら、「出るもん出たか、すっきりしたやろ。きれきれいしたろな」と労ってくれるような。

 

暴れてなんか壊したら、「もうそんなことができるほど力つよなったんか、つよいな~。危ないからな、これは大きくなるまでしまっとこな」と喜んでくれるような。

 

月が綺麗だから取ってほしいと泣いたら、「おまえは月が綺麗だなあと思うんか。ええなあ。水盤に月映そか。それとも月までいけるロケット飛ばそか」と笑ってくれるような。

 

いいことわるいことのような評価を置いておいて、まず生きてる感じている考えているということの尊さを愛してくれる全肯定の布袋さんです。

 

そしてそれが何よりも基礎にあることが、生きるということを支えてくれている。

 

そういうでっかい愛が、布袋さんの愛のような感じがしました。