わたしには見えない雌の狼さんと、見えない雄の猫さんがついているのですが、後のほうの猫さんのブレスレットを作ってあげるね。と最近約束していました。
すめさんの神様ブレスのお話を思い出したあたりで、「ぼーくーのーはー!!!??」コールが激しくなり、ビーズをどこに置いたか探し出す一幕もありましたが、無事完成![]()
手持ちのビーズを取り出しながら、猫さんの「これいる!」「これいらない!」のお返事を聞いて選んだ石をブレスの形になるよう並べて、……ちょっとちいさいけれどつけるより握って交信の媒介につかうのでよきかなよきかな。
大きい石がタイガーアイ、アベンチュリン、水晶ふたつ。
タイガーアイ、アベンチュリンの両サイドにグリーンガーネット。
水晶の両サイドにタイガーアイ。
その四つをペリドットのさざれではさみ、それぞれの間をカーネリアン2粒ずつ入れて仕上げました。
腕にできるサイズにするならカーネリアンを3粒ずつに増やすかな?
写真に近くで寝ていた生きてるねこさんの鼻面の陰が写っています
ブレスをつくってもらったねこさんはお喜び
「ぼくのは他のと一緒にごちゃっとしないでね!!ちゃんと置き場を作ってね!!」とリクエストです
(神様ブレスさんが専用のトレイにさざれを敷いてメタトロンカードを置いた上にいつもあるので、そういう置き場が欲しいようです。他のはラックにかけてごちゃごちゃなので)
さてさて、なんでねこさんのブレスを作って狼さんのを作ってないかというと、狼さんのはそのうちすめさんにオーダーブレスとしてお願いする予定なのです。
狼さんは古い魂なので、一時的にでもなにかに宿るには相応の器を用意しないと……って感じなんでしょうかね?
大きな犬の抱きぐるみに狼さんにはいってもらって、もふもふ~、とかはしていますが、それはお遊びなので力を発揮するとかはできない状態らしいです。
猫さんはなんでいいかといいますと、この猫さん、ただの猫の霊なのです。
成仏した後、地上に降りてころころと池袋の街で遊んでいた、普通の猫の霊。
縁あってうちに来て、もう二十年ぐらい一緒にいる見えないペットと申しますか。
で、本猫も「うちにある石でブレスつくっていーい?」と尋ねたら、「いーよー!!」と快諾したので作りました。
うちにある石という条件だったのでないですが、「ほんとはきらきらがほしかったな、きんいろの!!」と言っているので、サイズ調整にはなにかそういうパーツを探してもいいかもですね。
ちなみにこの猫さん、所謂ご利益的な不思議な力があるかは???で、わたしがイクラごはんを食べていると「いくらはおいしいねえ、もっとたべたいな~!!」しているので、頭の中で「そうだねえ、でも生の筋子も高くなっているからね」と答えたら、「わかったがんばる!!」といいお返事があって、
数十秒後、つけっぱなしのテレビから「視聴者に5万円のプレゼントチャンス!!」と流れてきたことがありました。
応募しましたが、当たりませんでした……。
なんかそんな感じの……、パワーがないわけではないけど神様とかそういうのとは違う、ただの猫の霊です……。かわいくて好きだから一緒にいます……。
狼さんも、守ってもらおうとか、なにかしてもらおうってのはあんまりなくて、ただご縁があって、なんとなくウマが合うので一緒にいる感じですけれども。
そういうのアリなのかは、あんまよくわからないんですけど、見えない友だちってことで!!
