元気、出してこ!!と決めたからか、朝起き抜けに「去年駄目だった試験、今年再チャレンジすればいいじゃん!ついでに去年『無理だ……』って諦めた試験も全部受けてさ!」という思考が降りてきて妙に明るくなって、「いやいやそういうけどさ……」と考えなおしたりしてました![]()
受けた試験に受かって得られるものというのも、受かればそれは嬉しいし、心躍るものではあるんですけど、最善の策ではないというのはあるんですよね……![]()
なんですけど、午前中にふぁ~っと気づいたことがあります。
それは自分が自分に対して、自分を殺して押し込めて嫌なことをして、自分が壊れるほどでなくては社会で生きられないと思い込んでいたこと。
なんでなのかというと、幼少期の家庭環境とか幼稚園や学校の人間関係とかになるのかもしれないですが、それはどうでもよくて。
すごい根強い自己否定があったんだな~、と気がつきました。
それを例えば社会に認められる学歴、業績、あのひとに認められてるわたし、というので、埋めようとしてたんだな~、となりました。
でも、前提に自分は駄目だから壊れるほど無理しなくちゃならない、があるから、これならいいじゃない?っていうポジションを手にいれても、そのまま自分が壊れてしまったりするんだな~、と思いました。
あと、家庭環境とか人間関係とか外側のせいだけではなくて、自分自身が「もっと気持ちよく、気分良く生きられるはずだ!!」みたいな思いが強かったのもあるような気がします。
この世はそんなもんだ、みたいな納得ができないというか。
子どもの頃、朝起きるときに朝のばたばたで不機嫌な母に「起きなさい!」と怒られて起きるのが嫌で、「もっと爽やかで気持ちのいい目覚めがあるはずだ」と思ったのをおぼえています。
別に天蓋付きのベッドで小鳥の声で徐々に覚醒し、目覚めの紅茶が運ばれ、みたいのを求めているわけではなくて。
身体がだるくなくて、目覚めから気分の明るくなるような、そんな感じで起きられるだけでいいんですけど。
あらでもそれ、きょうもう叶ってますね。