こんばんは〜![]()
実はちょっと七福神さんに「はい、ありがとうございます!」するのサボってました
んで、な〜んとな〜く「やるぞ!やるぞ!」的な気持ちも薄れて、まったりしたいな〜、とたら〜んとしてまして。
そうすると実家暮らしの悲しさ、母と衝突したりするんですよね〜![]()
母は、非常に優しい人ではあるんですが、娘のわたしにはぐさりと刺さることをいってきたりして、「それはひどい」といっても「あんたはすぐそう言い返して!!」と重ねてくるようなところがあります。
個人的には、病気で休職して一番ひどいときでも、「休んでいいんだよ」「仕事よりあなたが大事」的なことをいってくれなくて、「休んだら元気になって仕事に戻りなさい」「働けるようになるために休んでるんだから」みたいなことをいわれていたのが、けっこうつらくて……。
それでもわたしの世話はしてくれているし、守ってくれていたのはわかるんです。
そんなもやもやを布袋さんに「はい、ありがとうございます」しながら、出してみました。
そしたらですね、どわ〜っと源泉掛け流しのようにあつくるしい愛が伝わってきたんですよ
もうわたしがなにをしててもなにもしなくてもただいるだけでかわいい世界のすべてから守ってやりたい楽しいこと幸せなことだけ与えたい好きなように生きてほしい全部全部愛してる……みたいな
これはわたしが欲しい愛を布袋さんがくれているのカナ〜?というのもあり。
もう一方で、母のなかにもこういう愛というのは確かにあって、けれど自分は永遠に生きるわけではない、守って助けてを続けられるわけではないから、どうにかしてこの子を生きられるようにしなくてはと自分を律するこころが強くあるんだろうな……、とも感じました。
実際、そうしたことをよく口にしています。
すごく心配なんでしょうね。
そんなわけで、愛の深さのようなものを体感して、母へのもやもやはすっかりきれいに掃除されましたとさ![]()
布袋さんは、ふんわりやさしいのに、剛腕やでえ……![]()
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追記: 布袋さんに「はい、ありがとうございます」した後で、最近の母だったら絶対「あんたはまたそんなことして!!」と叱りつけてくるだろうな〜、というところを見られたのですが、
「あんたはまたもう〜、しょうがないわね〜」と機嫌よく笑っているだけでした![]()
たまたま見ていたテレビで出産の様子が映って、赤ちゃんがほぎゃあほぎゃあ!泣いてるの見ていても、「産むときはすっごく苦しいんだけど、出てきた顔見たら苦しいの全部忘れるのよね〜」となにやら思い出してる様子![]()
布袋さんは、現実も動かしてくれるでえ……!!