七福神さんシリーズの続きです。
すぐ前のは、これ。
長らく自己評価と他己評価の対立構造について悩み考えておりました。
このあたりのエントリで書いてますね。
で、はっと目がさめたように気づいたことがあるんです。
わたしが好きで、大きな文学賞も取って小説家として確固たる地位がありそうに見える作家のかたがですね、
「評価されたいなら、評価されるように書かなくてはならない」
とエッセイのなかで書かれていたのを読んだことがあるんです。
わたしはこれを「評価されるために、自分を曲げて他人に迎合して歯を食いしばってやらなくてはならない。」みたいに考えていたんです。
違うんですよ!!全然違うの!!そうじゃないの!!
ただ評価されるやりかたがあるってだけの話なんですよ!!
別に自己評価と他己評価対立してないんですよ!!
自分×、他人○、じゃないの!!自分◎、他人◎にできるの!!
自分のやりたいことをやりつつ、他者からの評価を得るっていうやりかたがあるの!!
そしてそれはそんなに難しいことではない、ような気がする!!
具体的にはまだわかんないけど!!(←それが大事なんじゃないかい?)
この気づきに目から鱗がバサバサバサーっと百枚ぐらい落ちました。
こ、これは、布袋さんによしよしされて、蛭子さん大黒さんに福を送り続けられて、弁天さんに「あなたは魅力的よ
」とばち~んとウインクされて、はじめて気づけたことかも知らんね……。
そ、そうか~!!

