朝の記事でムカムカしてた歯医者に行ってきました!
結論はというと、なんだか感じよくなっててびっくり!!
なにも直接文句とか言ってないんですけどね、「どうでしたか?」というのに、いつもだったら黙ってる歯について気になることを話したり、治療で不安になったことを率直に尋ねたりしただけです。
それだけなのに、なんだか全体に感じよく、先生も乱暴に器具を口につっこんだりしなくなりました……?
なぜ?WHY?
でもちょっとわかるところあります。
わたし現在別に皮膚科も通ってるんですが、初回はちょっと緊張していてこちらも症状についてはどこがどうで気になるとかあまり話さず、そしたら先生もあんまり話さず冷たく感じるぐらい。
それが二度目に行って、「これこれこういうことが気になっているんです」と率直に話してみたら、「それについてはね」と親身に話してくれて、それ以降もいろいろと積極策をとってこちらの意見も聞いてくれるように。
可能性として考えられるのは、医療行為にはなんにしても面倒だったりお金がかかったりリスクがあったりすることだとわたしは思うんですよね。患者本人がそれを負って治したいと思っているか、行動するか、というのを意識してか無意識でかわかりませんが見ている部分があるのではないかな、と。
ケアする側として、良くなってほしいと行動したり提案してるのに、本人に「いやそこまでしたくない」とか拒否されると、傷つくよな~。などと思ったりして。
あとは人間心理として、文句はいわないけど、働きかけたことに文句は言わないにせよどう思っているのかもわからない、反応が見えない相手にあえて働きかけ続けるというのはなかなかしないというのもあるかと。
専門家に相談するときって、相手はたくさんのひとや症状を見ているから手をわずらわせないようにしなきゃ!とか、わたしはつらいけどもしかしてここの対象じゃない?とか、考えちゃってはいはい話聞きがちですけど、話したほうがいいですね![]()
歯自体は抜くことになりました~。
実は抜くことになった歯の悪いのは、すめさんのこの記事の前から続いておりまして。
この記事の4ヶ月前ぐらいの10月から歯が悪くて歯医者に通っていて、その後も2ヶ月通って4月の終わりに腫れたまんま「もう治療終わります~」と放牧されて???となっとりました。
まあ痛くないけど……腫れたりしぼんだり繰り返すんだよな……。と思っていて、原因もよくわからない状態。
それが8月の終わりに歯が痛くなって、また歯医者にかけこんで、ついでに歯茎も治そう!としたら、どうも痛くなった歯がそもそもの歯茎の腫れの原因で、その歯から膿が出て歯茎に溜まっていた。
痛くなったのは、そのとき自然に歯の神経が死んだらしい。
そんなことらしいんですけどね、その痛くなった歯、↑で最初に歯医者に行ったときに治療してるんですよね。
で、治療の際に、その歯医者の方針で保険治療適用外の自費診療じゃなきゃしっかり治せない、保険の範囲内だとこの後悪化する可能性もあると言われてたんですよね。
それで保険の範囲内で!と言って、まんまと悪化したわけですけど、今後の治療考えると自費診療選んだほうが安かったな……と思ったり。そもそも抜かなくてすんだかもしれない。
保険の範囲内にしたのはお金のこともあるんですけど、別の歯医者さんで自費診療のセラミックを5万円くらいかけていれたら、その後引っ越して別の歯医者さん行ったときにそこが白いレジンとかセラミックとか大嫌いな先生だったみたいでネチネチネチネチレジンとセラミックの悪口を言われて、結局はいってたレジンもセラミックも取っちゃったんですよ。
なので気持ち的になんかヤだな……ってなって。
でも、あのときお金のことも、嫌な思いして不信感あることも話していたら、なにか違っていたかもしれませんね。
あと「見た目気にしないから、保険で銀歯いれてください」とか言ってみればよかった!
実際、↑で6ヶ月通ってた間に別の歯は思ってたより悪くて「保険の範囲外だけどセラミックより安い」チタンのかぶせ物出てきたんですよ~!
あのときも、「こっちもチタンにできないんですか?」という気持ちになってたけど黙っちゃってたし!
やっぱり言ってみるの大事!!とくに自分の心身のこと!!
黙って耐えていればよいようにしてくれるって時代はもう終わったんだよ~!!

