時々清張様ドラマで息抜き
菊川怜様、田辺誠一様、黒田福美様、
眞島秀和様、高橋ひとみ様、小日向文世様、大杉漣様他
若い女性編集者が、先輩と協力しながら、
女性作家の周囲で続発する怪事件の謎を追跡する、
ロマンティック・ミステリー。(Wikipediaより引用)
フジテレビ系列のドラマで、きっとまた写真がないだろうなあと思いつつググったら、
いっぱいありました!!!珍しい。キャストがテレビ的に豪華だからかな。
と思った通りに進行。
豪華キャストなんですけど、何故か皆さんが軽く見えてしまうのが不思議。
ご出演の役者さんのギャラ?的に、展開がこうなってい行くかな?
というイメージそのままの作品でしたが、松本清張原作でこんなにすっきりするラスト?
きっとかなり脚色されてるんだろうなあ?と、同じフジテレビ系の、
1983年藤谷美和子様主演版をちらっと拝見しました。やはりラストが違う。
結構菊川怜様のお顔立ち好き。しかし、藤谷美和子様、久々にお会いしたら可愛いですわ。
時代が80年代ということで、髪型とか流行が特別違っててもやはり可愛い。
このドラマ化は、「松本清張が主宰する霧プロから脚本に問題ありとのクレーム」
(Wikipediaより引用)という程、原作と違っていて、
「準備段階で映画監督の野村芳太郎が脚本に目を通すようになった経緯があった。」(同)
んだそうです。いわくつきですね。(そのフジがまたかい?のドラマ化)
では原作に忠実になったかというと、ヒロインが編集長の娘だったり設定が大きく違う。
『砂の器』等も、相当映画化に際し脚色されてるし、
松本清張先生のオリジナルエンディング・・・は、拝読してみないと解らない???
しかし、本当に映像化に向いてるんですよね、松本清張作品って☆
どう脚色されるかがキーポイント?『天城越え』も秀逸でございました。
↓ 個人的に、こっちの表紙、好き。
『黒の奔流』
船越英一郎様、賀来千香子様、星野真里様、黒谷友香様他
弁護士の丹羽修造は、とある強盗殺人の被告人・横山リエ(星野真里)の
弁護を担当することになった。(略)ある証言をもとに不利な状況から一転、
見事無罪を勝ち取るが…。(チャンネル銀河より抜粋引用)
こちらは、
↑ こちらで拝見してましたね。
このキャストなんで、そりゃ怖かったです。
今回、初めて二時間サスペンスの帝王?
船越英一郎様の二時間サスペンス、拝見。
役者のキャラが違うと、また、全然違いますね。
押し倒される船越Jr様。
賀来千香子様&船越英一郎様、
存在感の強度がちょうどいい感じ?
『黒の回廊』もご共演なのですね。
舞台が華やかだし、探してみようかな?