再掲・Marisa Berenson(マリサ・ベレンスン)の鮮やかなその時その時 | 時は止まる君は美しい

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巡りあった美しい人達の記憶を重ねます・・・
B面ブログ「扉・鎧戸・宵の口」も始めました。

2020年7月19日記事

 

いやあ、やっぱりうっとり見入ってしまうお美しさに、

再掲させて頂きました。

 

エレガントさは血統?

 

自然老いて、お美しいお方シリーズ?

いやあ、こうなるともう、贅沢が生む美って気もする。

 

 

 

1947年2月15日~

現在74歳

 

 

祖母はファッションデザイナーのエルザ・スキャパレッリ

 

 

 

かっちょえ~!!

 


ンプソン夫人の有名なこれも、スキャパレリ。

今も変わらずエレガントなスキャパレリ。

 

 

 

1960年代1970年代ファッションモデルとして活躍し、

『ヴォーグ』(1970年7月号)やタイム(1975年12月15日)の表紙を飾った。

Wikipedia様より。

職業「女優」とありました。

 

 

 

 

『ベニスに死す』(1971)

 

 

 

 

 

『キャバレー』(1972)

 

 

 

 

 

『バリー・リンドン』(1975)

 

 

 

 

 

と、キャリアののっけから続くんだから、そりゃあインパクトある。

『バリー・リンドン』はスクリーンで拝見して、

その圧倒的映像美レディ・リンドンの美しさに呆然としました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ずっと女優業は続けてらしたようですね。

 

 

 

やっぱコスチュームもの、似合うなあ。

 

みどりは、モデルさんと思ってた。

 

 

 

あと「セレブ」(この定義が今一つわからないが)?

 

 

 

 

 

 

↓ ジョエル・グレイ様、お亡くなりになられた時、胸にずんっと・・・

 

 

 

流石、ファッションアイコン、ETROかあ。渋い。

 

 

久々に「うわあ!」と再会させて頂いたのは、

2009年の『ミラノ、愛に生きる』

 

 

 

 

何故かお顔が岸田今日子様に似てらっしゃる気がした覚えが。

(改めて今、お写真拝見すると思わないなあ)

ということは、岸田今日子様は西洋人顔なのか

モデルのお写真の数々は儚い印象の役柄の映画とは真反対

↓ あれ?こっちは鳳蘭様?

 

 

 

写真集表紙車内って凄い!

 

 

 

いや、このくらいのインパクトが無いと、

あの衣装で、表情は捉えにくいのか?

 

 

 

モデルさんとしてのお写真の完成度も高く、

沢山ありすぎて写真が選べない~!

イメージも多種多彩。

 

 

 

エスニックとか、エキセントリック?

地中海系とか、似合われますね。

 

 

 

↑ このお写真、前にも載せさせて頂いたわ。

 

異国情緒を感じさせるお顔立ち?

 

 

 

 

↓ あ、今、外出する時のみどりの髪型?だ!

 

かといえば、こんな躍動的な写真も。

 

 

↑ 二枚、本当はバストトップが写ってるのを修正しました。

こういうアート写真で、そんなことしないといけないの、

屈辱を感じずにいられないけど、削除されるよりいい?

 

こちらは、ベレンスン様がご案内下さる、ベレンスン邸?

 

 

 

 

 

ワインセラー???

 

 

 

 

 

 

お若い時のお家案内?

 

 

 

 

主に負けてない家というか、家に負けてない主というか

アルマーニ邸以来、久々のこの手の強烈さ

それにしても、何故そんなにお金持ち?スキャパレリの株?

お若い時とは違う、一癖あるおばあさま女優・・・

されてみて頂きたいかな。