再掲:写真整理:前に書いていたブログから、9年くらい前のにゃんず・・・若い! | 時は止まる君は美しい

時は止まる君は美しい

巡りあった美しい人達の記憶を重ねます・・・
B面ブログ「扉・鎧戸・宵の口」も始めました。

2020年6月20日記事

 

 

みどりが初めて「家庭」に幸せを感じられるようになったのは、

空、青くん、ムーンが、しっくりと「家族」になった、

空の最後の3年くらい。穏やかに流れる時間が幸せで幸せで、

毎日毎日、馬鹿みたいに有難う、愛してると言っていた。

 

 

三年余りで、それはあっという間に取り上げられた。

空が逝き、青くんが後を追うように逝ってしまった。

「人生に幸せな時間が三年でもあっただけよかったじゃない。」

「居ないことに早く馴れることね。」

そう言ったのは、うちの子たちが甘えて喜んだ女性(ひと)。

空が死を前に、胸の上で寝た女性。

私は時々、付き合う人を間違える。

たぶん、私と付き合ったことを、彼女らも勘違いと思うんだろう。

 

 

 

 

合わないニンゲン同士のミス。

それを知った時の痛みはきつい。自己責任。

そんな時、傍に居てくれるのは、やはり彼ら。

そして記憶。誰が逝った時も、どれだけ時間が経っても、

彼らの不在になれることは無い・・・

 

出たっ、ちびムーン!!!

 

お空姐さん7歳青くん2歳の頃、ムーン登場!

「ふんがっ!」

 

 

空がちび猫の時の遊び場で同じく遊んでる!

 

 

USBには山ほど写真が入ってるんだけど、

なかなかそれには手が出ない怠け者みどり。

 

 

『時は止まる君は美しい』の前に、

Ameba様で書かせて頂いていて、

Fc2移動させ、保存状態になっている『暢気亭日乗』から、

月登場あたりの写真を持って帰って?来ました。

 

 

頂いた、肖像画そっくりの空もいる。

 

 

月の保育で伸びてる青くん。

 

 

 

 

月が来たその日から、青くんが育児担当で、抱いて嘗め回して育てたもんね。

なので、月は、今も顔は自分で洗わない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「お水はこうやって飲むんだぞ」

その後、このは、月が割った・・・

彼ほど、ものを壊すにゃんこは初めて。

左奥に映ってるデキャンタも割った。

 

 

見守り保育?

 

 

 

空と青くんが、あまりに元気で「モモンガ」と呼ばれた月に、

「どうしたものか」と、相談する姿がしばしば見られるように・・・子は鎹?

 

 

 

 

しかし、空、育児には全く加わらず、青くんまかせ

 

 

 

 

じゃあ、空が暇かというと、みどりに遊ばれてる

空も、遊んでくれて?ピアノを弾く時は隣に座ってくれた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

月、表情は今も変わらないけど、別猫みたい。

細い白い。でも、美形というより、捕まった宇宙人みたい。

 

 

 

 

 

 

 

だんだん茶色くなり、肉ひだが~。

 

 

姉ちゃんの背中だ。嬉しかっただろうな、月。

 

 

兄ちゃんの宝物だったネズミさん。

今もうちの家具の下とか、何処かに眠ってる筈

 

 

月、かなり今に近づいてきた。

 

 

 

 

 

生家からの荷物をそんなに持ってきてなくて、まだ、カオス化してない・・・

ベランダも、雑草の宿ではなく、ちゃんと、季節のお花

 

 

 

檸檬もこんなにをつけて。

 

 

年月を連れて行ってしまう・・・

 

 

 

仲良くさせてもらったにゃんずも、ここでは生き生きしています。

・・・はて、このおらんさまは、仲良くと言っていいのか?

 

 

↓ 一応美描写真もあるのだが・・・

 

 

みどりにとって、おらんはこういう感じ。

 

 

 

毎度、猫パンチ合戦して血を見るまで遊んでました。

・・・遊んだというのか???

 

 

 

 

なかよしふたり組。遺された妹?は、

兄ちゃんが居ないことに馴れるのに時間がかかった。

兄ちゃんと違って、びびりだから、クローゼットに隠れてたって。

あの頃頂いた、にゃんずのおもちゃ。

 

 

何故か、どんなキャットニップ入りお魚を買ってみても、

このお魚が今でも一番人気

いまやはらわたが出ようとしてるんですが・・・

は、やっぱり、パンが好き。

すぐに飛んできて、私にも下さいってきかなかった。

 

 

 

お芋はいりません。

 

 

 

 

 

 

だんだんと、今に近づいてきている。

 

 

 

 

 

 

最近、青くんが、月をよくオットマンに使ってるんだけど、

この頃既に、がオットマンにしてるの発見

 

 

しかし、青くんもまだまだ小さい

 

 

 

青くんがズタボロにして、キャットタワー落城させてから、

一時、脚立製キャットタワー活躍したなあ。

 

 

 

椅子はあちこちにあるので、そこが夏の指定席になってた。

 

 

 

 

どんな子でも、ほいっと抱いて、「うちの子」状態にしちゃうAママ。

「?なんか違う・・・でも、気持ちいい」・・・不思議そうな空。

 

 

同じ時の違うお姉さんからはご飯貰う空。

 

 

当時、友人が書いてくれた書。

住宅ローン返済に向けての一筆。

 

 

しかし、この後、会社がなくなり、

退職金で全額返済する羽目に・・・

しかし、「家族」は、一歩一歩、歴史を作ってこれました。

 

おまけ

 

今週、母との面会の帰り、

バスからとった、駐車場の仏様

夜の風景みっけ。後光がさすのね。

 

 

今は取り壊され、いつ再建されるんやら?の、

アンデルセン本店での一枚。

 

 

工事に入って、どれだけたったかな。