やっと拝見
制作が発表されて浮かれてからどれだけ経ったか?
やっと拝見しました。
この左後ろ~に映ってらっしゃる、
サー・ジョン・ギールグッド様に「ちょっと似ている」、
と言われる執事さん、好きでした☆
色々なレビューを拝見した中で、Mさまの記事を保存していたのは、
きっと訳がある筈。またしても、リブログで「解説丸投げ」させて頂きます。
みどり、現在体調不良なこともあり、
拝見はしたものの、
ゆるゆると・・・という感じ。
邦画での、いつもの是枝裕和監督の雰囲気が、
おフランス映画に転換されていたせいもあるかも。
ここのところ多かった、
へ~、ドヌーヴ様がこういう役を、というのではない、
素直にドヌーヴ様らしい役どころなのも自然。
家族・・・色々ある。
まあ、この家族は特殊な階級でもあるけから、
悩みのスケール?もでかいものの、全体的に静かで、
ラストに心地よさを感じました。
ビノッシュ様、違和感なくドヌーヴ様の娘をこなしてて流石。
この後、また本物娘、キアラ様と御共演された作品の、
ドヌーブ様も拝見したいです。
国が違うせいか、ドヌーヴ様、
お倒れになられてからの情報がわからない。
ずっと気になっております。
ワーカホリックのように、時間を惜しむかのように、
矢継ぎ早に映画にご出演になられてらしたし・・・
とても役柄が限られる風貌のお方にも関わらず、
どんどん新しい監督さんたちの作品に挑み続けてらした。
「映画」「女優」が人生そのものでらっしゃるようなお方。
ご回復されてらっしゃることを、
心からお祈りいたします。
そして、今一度、キャメラの前に立たれることを・・・
おそらくご本人もそうありたいと願っていらしたであろう、
ダニエル・ダリュー様のように、
生涯、映画と蜜月で過ごされることを・・・