予告編世界ツアー・スペイン:映画で知る現実 | 時は止まる君は美しい

時は止まる君は美しい

巡りあった美しい人達の記憶を重ねます・・・
B面ブログ「扉・鎧戸・宵の口」も始めました。

 

光の強さ闇の深さ

 

スパニッシュ・スーパーカップル。

 

 

世界中の映画を席巻してますが、

地元での輝きは勿論のこと。

 

 

 

いやあ、ペネロペ様、ハリウッドでつまみ食いして、

結局、地元の、素晴らしい御仁とゴールイン。

 

 

 

公私とも順風満帆。

 

『El espíritu de la colmena(ミツバチのささやき)』(1973)

スペイン

 

 

どんな状況でも、信念を通す道はある。

 

『La lengua de las mariposas(蝶の舌 )』(1999)

スペイン

独裁政権というものが、こうして、

振り返って語られるようになるまでの歴史は忘れてはいけないこと。

 

『Volver(ボルベール 帰郷)』(2006)

スペイン

 

 

スペインとなると、アルモドバル監督が・・・

やはり、一作を選ぶのはというもの。

 

『Abre los ojos(オープンユアアイズ )』(1997)

スペイン

 

 

ペネロペ様の重複は、もう、どうしようも無いですね。

この映画を機に、トム・クルーズ様がリメイク『バニラスカイ』を。

全ての点で、オリジナルのもんだわ。

 

『Vicky Cristina Barcelona(それでも恋するバルセロナ)』

スペイン、アメリカ

 

 

ペネロペ様の・・・以下同文。

ウッディ・アレン監督、いいタイミングでヨーロッパへ脱出。

色々なお国巡り作品、作られてますね。

その中でも好きな一作です。

 

『LA CHISPA DE LA VIDA(刺さった男)』(2012)

スペイン・フランス

これ、絶対観る、と思いつつ、まだ未見なのです。

観光地として、太陽・明るさがイメージの国の、

実際には、困難を抱えた事実を、映画が教えてくれます。

 

『Blancanieves(ブランカニエベス)』(2012)

スペイン

 

 

『白雪姫』という、スペインと無縁っぽい?話がベース

モノクロ画面の妙。

 

『El Orfanato(永遠のこどもたち)』(2007)

スペイン、メキシコ

 

 

マジに怖いものは美しいですねえ。

 

『MAGICAL GIRL(マジカル・ガール)』(2014)

スペイン

 

白血病の娘の為に、彼女が欲しがっている、

日本のアニメの衣装を手に入れたいが、高額過ぎる。

そして始める物語。

 

『Mar adentro(空を飛ぶ夢 )』(2004)

スペイン・フランス・イタリア

 

 

ペネロペ様の連打で始まったスぺイン。

夫で大好きなハビエル・バルデム様

『ビューティフル』で〆たかったんですが、

なんと、主となるのがメキシコの映画だったああああ。

アルモドバル監督でもない作品で、「これ!」があった!

 

 

カタルニア。常に心にある、パブロ・カザルス様です。