あおい輝彦様は今!?
市川崑監督作品、日本、146分
石坂浩二様、高峰三枝子様、三条美紀様、草笛光子様、島田陽子様、
三国連太郎様、あおい輝彦様、 坂口良子様、 岸田今日子様、
小沢栄太郎様、 加藤武様、三木のり平様他
既に先般、アップしましたが、折角の女子会なのだから、
これでしょう~と、現在お試し中の化粧品に、おまけでついて来た、
パックを使用、お節とお酒にお菓子を用意して、映画鑑賞。
ジュースまでシャンパーニュ地方のもの。
くまこさん、有難う。
・・・先般アップした、準備万端の姿が、
スケキヨでしかなかった。
↓ 映画はこっち。
お正月なら『細雪』でしょう?なところを、
『犬神家の一族』拝見。
年末にドラマがあったそうで、全然知らなかったみどり、残念。
しかし、う~む、高峰三枝子様を始めに拝見してしまってるから、
古谷一行様版の京マチ子様は東西横綱級。
黒木瞳様・・・ちょっと迫力不足かなあ。
黒木様が姉妹の一人、レベルのキャスティングを希望しちゃう。
↓ もう、この人くらい天然な感じだと、作品がどんなでもいいか?
お話は、当ブログの読者の方々には、今更書くこともない?
昭和のぶっちぎり角川映画。湖に足がにょきっのお話。
楽しく拝見し、BOXで購入していた為、こちらも所蔵の、
2006年版も、途中まで拝見・・・でタイムアウト。
駄作でも、ラストの石坂浩二様の後ろ姿に「監督 市川崑」の、
涙のエンドロールまでたどり着けず、無念。
感想として「草笛光子様は、どの時代をとっても、かっこいい」
「島田陽子様がきれい」
「岸田今日子様がどえらい綺麗」
「指紋を調べるという割には、素手でどんどん触っちゃう懐中時計」
「もう新たにお会い出来ない方が多過ぎる」等々。
ご生存でも「あおい輝彦様は今?あの頃はジャ*ーズ事務所?」
そして、2006年版で、皆さん、老けたなあ・・・だったけど、
今拝見すると、皆さんお若いわあ、ってことで。
時間に巻き戻しはないから、その年々を大切にしましょう?
整形して、元より良くなるなんてことはない。
ってことで、お正月の、よい教えを頂いた感じ???
地元が史跡、京都住まいの友人Uを見送り、
帰宅した家が、寂しすぎないのは、にゃんずのおかげ。
でも、浮かれてたにゃんずは、しょぼ~ん。
あんなに浮かれてたのに、全然、構ってくれません・・・
友人宅の湖兎子姫は、怒らないで友人を待っていてくれたそうで、
お留守番、ありがとうね~。
って、お正月レポート終了・・・だったかと思ったら、
映画として観ていなかった?一本があったので、
もう一日お付き合い下さいませ☆
おまけ 1
ググって見つけて、どうしても拾わずにいられなかった写真。
おまけ 2
2004年、テレビ版も拝見しちゃいました。
稲垣吾郎様、三田佳子様、赤座美代子様、佳那晃子様、加藤あい様、
佐藤慶様、岸田今日子様、木村多江様、佐野浅夫様他
岸田今日子様が、お琴のお師匠さんでご出演下さってる♬
とても解りやすく映像化されていて、画面も、なかなか。
Wの悲劇』以来の三田佳子様怪演。
素敵。ごっちゃんです。