昔々、弐番館と呼ばれる映画館があった・・・
みどりがとっても若かった頃、そこでは、封切作品ではなく、
昔の名作や、ちょっと前の作品を、二本立て割安で拝見させてくれる、
夢のような場所がありました。映画も今みたいに2時間当たり前、
ってんじゃなく、100分位で、座席ももちろん自由席。色々な夢に出会いました。
「ザッツ・エンタテイメント」とか「モロッコ」とか観たなあ・・・
あの二本立て弐番館の気分を、自宅上映にてやってみた、一休日。
1995年、ウォルフガング・ペーターゼン監督作品、
「Outbreak(アウトブレイク)」(「爆発的な感染」の意。)
Dustin Hoffman(ダスティン・ホフマン)様、
Rene Russo(レネ・ルッソ)様、
Kevin Spacey(ケヴィン・スペイシー)様
嗚呼、くらくらっ、Donald Sutherland(ドナルド・サザーランド)様、様等々贅沢。
贔屓のアップ写真。
みどり、ウィルスにとても弱い体質なのであります。
なので、かつての「スペイン風邪」のようなウィルス地獄が発生したら、
いの一番に感染必須って感じ。長生きしたいとかなんとか言うより、
ウィルス性の病気で、ぐぇぇぇぇぇ、と息を引き取るって・・・悪夢。で、この映画。
かつて発生したアフリカの村を、爆撃消滅させた筈のウィルス、
アメリカで、しっかり細菌兵器として保存されてる。
そのウィルスには血清も開発されている。
し~か~し~、思いもよらない経路をたどり、アフリカからそのウィルス上陸。
アメリカの田舎町で発生、あっという間に広がっていく。
感染率、死亡率共に高く、しかも、感染から致死までの時間が短い。
アメリカ陸軍感染症医学研究所員ダスティン・ホフマン様を中心に、
隔離された町に突入。ああだこうだ、すったもんだ、困ったもんだの結果、
かつてのアフリカのように、街が爆撃されるぎりぎりに血清が完成って話。
こんな恐ろしい場面がいっぱいありましたが、
みどりが一番怖かったのは、 ↓ この場面。
この写真じゃ解らん~!?映画館で、第一感染者の咳ひとつで、
ウィルスを含有した唾が館内を飛び回り、劇場中でがっつり皆様に感染する場面。
このSFXほど怖いSFXを、私は未だ他では知らない。
このトラウマ観たさに、また、いつか再見するでしょう。
そんな作品の中、可愛さにノックダウンさせてくれたのが、
わんこさん(シャンプー途中で脱走)と、お猿さんでした。
1984年、ウール・グロスバード監督作品、「Falling in Love(恋に落ちて)」
Robert De Niro(ロバート・デ・ニーロ)様、
痩せてるMeryl Streep(メリル・ストリープ)様、
脱がないHarvey Keitel(ハーヴェイ・カイテル)様、
Dianne Wiest(ダイアン・ウィースト)様等々豪華。
使用交通電車が同じ既婚者の二人が、偶然出会い、恋に落ちる話。
浮気を妻に告白し「でも、何もなかったんだ」と言う夫に「その方がもっと悪い」と妻。
そんな「核心」に昔はちゃんと反応出来たのに、
今回一番ウケた?のは、デ・ニーロ旦那が、同僚のカイテル君に、
「俺ってハンサム?」と聞く所。いいなあ、この恋心~☆
でも、会話してるのが「タクシードライバー」コンビかいっ!?
メリル様も、まだ、トラクターではなく、車を運転してらっしゃる時代の一作でした。
モノクロが、ロマンティックな気がしたので、写真はモノクロ上映集?
そう、弐番館では、こういう、何の脈絡もない二本が、
同時上映だったりする楽しさもあったのでありました。
参加してます☆

























