2016年1月6 日記事
また、えらく濃いフォントで文字を書いてますね。
この頃は背景を黒にしてなかったのか???
PCでご覧いただいてらっしゃる時は、
マウスでざ~っと白文字にしてお読み頂ければ嬉しいです。
今、もう文字色を変えられないので・・・
ブルーグラスのサングラス、一回りして?最近人気でしたね。
『徹子の〇屋』で、「本当にお美しくてらっしゃる」みたいに言われても、
「あ~、またそんな話?」みたいな表情されてらっしゃいましたね。
そりゃそうだろうと思いました。昔の徹子様なら、もっとウィットに富んだ質問されたか。
カトリーヌ・ドヌーヴ様
フランソワーズ・サガン様
お二人とも、ある意味、一つの時代のアイコンだった?
ドヌーヴ様の写真は、映画雑誌にあふれていたし、
サガン様というと、新潮文庫のフュシャピンクの背表紙が懐かしい。
サガン様
サガン様&ドヌーヴ様(以前も載せたお気に入り写真)
サガン様&ドヌーヴ様&サン=ローラン様
・・・の割に、ドヌーヴ様の「え?あの作品が?」とか、
サガン様の映画化された有名どころの作品、
意外とDVD化されてない???ドヌーヴ様、最近、少しリバイバル?だけど。
↓ このくらいの時代の・・・
このお正月、1971年の『Liza(ひきしお)』を拝見。
Catherine Deneuve&Marcello Mastroianni
熱々の時代が「ごちそうさまです」でした。
衣装が、勿論、イヴ・サン=ローラン様で、印象的でしたが、
ネット検索しても、写真、そんなに多くない・・・かも???
それに反して、サガン様「熱い恋」が原作、ドヌーヴ様主演の、
1968年、Alain Cavalier(アラン・カヴァリエ)監督作品、
『La chamade(別離)』は、あちらでは人気?写真も多い割に、
現在、日本ではDVD化されてない。
この監督さん、その2年前のドヌーヴ様ご出演作品『城の生活』、
脚本を担当してらっしゃる。そちらも、以前記事にしましたがわたし大好き。
で、これもDVD、なし。う~ん・・・
脚本を担当してらっしゃる。そちらも、以前記事にしましたがわたし大好き。
で、これもDVD、なし。う~ん・・・
サンローラン様のデザインがしっくりときて華やかなこと☆
こんな生活が板についちゃってるって、今更見合う年頃の男性と恋しても、
並んでてしっくりこない気がしちゃいます。
ちょっと、いや、かなり、生活レベルは落ちるものの、
斬新な恋の日々は、あっという間に過ぎゆき・・・
真綿(いや、シルクだな)のように温かく包み込んでくれる庇護の心地よさ。
「熱い恋」は自然と冷め、別れが待っている。
お金持ちたちが庭でクロッケーか何かをする映画の場面。
それが「もの憂さ」アンニュイ?を感じさせて印象的でした。
斬新な恋の日々は、あっという間に過ぎゆき・・・
女は子供を身ごもるが、産む気はなく、そこで面倒をみるのはピコリ様。
真綿(いや、シルクだな)のように温かく包み込んでくれる庇護の心地よさ。
「熱い恋」は自然と冷め、別れが待っている。
原作で晩餐の時、退屈している青年が、パンを丸めて並べる所、
お金持ちたちが庭でクロッケーか何かをする映画の場面。
それが「もの憂さ」アンニュイ?を感じさせて印象的でした。
『ひきしお』『フランソワーズ・サガン様』を、
「時は止まる記憶は素晴らしい」で続けて取り上げ出せて頂いたので、
書きたくなりました。『城の生活』『哀しみの伯爵夫人』『赤いブーツの女』
といった、ドヌーヴ様ご出演作品。
サガン様原作映画の、手の届くお値段のDVD化、
昭和アゲイン?で、是非~と思うのでありました。
まあ、みどりは、どすこいになられてからの、
フランスの国宝・黄金の仏像?ドヌーヴ様系も好きなんですけどね。
↓ 昔一瞬参加してましたが、もうずっと前に辞めてます~。
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あ~、このお方、ドヌーヴ様を、
「あんな足のみっともない女」って言い放ってたなあ。
ま、自分以外の女性を、恋愛関係でもない限り、
そうそう褒める人でもないか。
書きたくなりました。『城の生活』『哀しみの伯爵夫人』『赤いブーツの女』
といった、ドヌーヴ様ご出演作品。
『さよならをもう一度』『スエーデンの城』『厚化粧の女』等々の、
サガン様原作映画の、手の届くお値段のDVD化、
昭和アゲイン?で、是非~と思うのでありました。
まあ、みどりは、どすこいになられてからの、
フランスの国宝・黄金の仏像?ドヌーヴ様系も好きなんですけどね。
↓ 昔一瞬参加してましたが、もうずっと前に辞めてます~。
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あ~、このお方、ドヌーヴ様を、
「あんな足のみっともない女」って言い放ってたなあ。
ま、自分以外の女性を、恋愛関係でもない限り、
そうそう褒める人でもないか。